帰省2020庄内、の１０

例の一件で「アミューズ＝ブラック」みたいな、一部の民意が広範囲に拡散されつつあるようでちょっと怖い。所属タレントのメンタルまで完全に管理出来るプロダクションなんて無いと思うのだけどね。一部による一時の感情的な反応はまた別の弊害を生む訳で。

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宿に着いて、とりあえず大浴場へ。酒田の宿を若葉旅館に決めたのは「繁華街に近いこと」と「大浴場」があるということ。温泉ではないのですが、某大手ビジネスホテル位の大きさの浴場で、大変ゆったりできました。ユニットバスじゃ疲れなんて取れませんよ。

湯上り。旅館内をちょっと散策。といっても、館内迷路みたくなってるし、離れっぽい所もあるのであまり勝手に歩き回れません。ましてやこのご時世ですので。エントランスのロビーでちょっとくつろぐ。

こけしがずらっと並んでまして、実は初めて知ったのですけど「酒田こけし」ってあるんですね。酒田のこけし職人さんの作品や、各地で収集したこけしがズラリとならんでおりました。

あと、何かよくわからない資料館、というか多分おしん関連のものだと思いますけど展示されてました。全然関係ないけど、かなり暗いところでも普通に取れちゃうiPhoneってすげーなーと。

帰省2020庄内、の９

良いベッドに変えたら、早朝に一度起きるとか無くなるのだろうな、と思ってたけど、結局早朝に一度起きるというルーティンは変わらないということが分かった。

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最後に一杯注文しようかと店主に相談。じゃ、ちょうど珍しいのあるよ、と持ってきたのがこれ。



ちょっとスパイシーなジン、これを炭酸で。目がさめるというか、爽やかな一杯。酒田に住んでたらなぁ、ちょくちょく行ったかもです。さてお会計。まぁ、これだけ呑めば1諭吉でちょっとお釣りがくるくらいだろうなぁ。

と思ったら正解だった。相方は居酒屋よりも高い！ってびっくりしてましたけど、こんなもんだよな。帰り道セブンに寄ってまた酒買って旅館に戻りました。

帰宅後このYUZUGINについて調べましたけど、これ一本5,500円するのね。安いBowmoreとかLaphroaigよりも高いじゃないの。一杯あたりの単価、結構高かったんじゃないのかな。

帰省2020庄内、の８

例の検定。事前資料、あんま関係無いじゃないの。フォトマスター検定みたい。受けたことないけど。

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「Bar Ragtime」さん。聞けばここに出店したのは去年の12月だとか。その前にはどこかのビルの4階（だっけ？）でガラス張りの店で営業していたらしい。全然知らなかった。でもなんかそんなようなお店、一回行ったことあるような無いような。

一杯目はBowmore、二杯目はLaphroaig。いやぁ、久しぶりにこーゆーの呑んだなぁ。何年モノなんだろ？ここ、メニューが無くてね。言えば出してくれるのだろうけど、まぁ、それも野暮ってもので。相方はお任せカクテルを。会計が気になる。

来た時にかかっていたCDが終わって、何かリクエストあります？って聞かれたので、即座に「Bill Evans」を。じゃ、これかけましょうか？と持ってきたCDが「Portrait In Jazz」。名盤ですな。まぁ、Bill Evansの盤って全部名盤なんですけど。

Bar Ragtimeがここに移転した後。パイレーツビルが漏電とかで停電して結局閉鎖になり、そこに入っていたお店による移転先の争奪戦が繰り広げられたらしく、その前に契約して良かったなぁ～ってオーナーさん。ここ、いい場所だよなぁ。酒田を離れて2年だけど、いろいろあったんですね。さて次は何を呑みましょうか。

帰省2020庄内、の７

今朝のスッキリのモーリーさんじゃないけど。国もマスコミも、そろそろ本当に割り切ったウィズコロナの体制にしないと、コロナで死ぬよりも心の病で死んでしまう人が多くなってしまう気がする。

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兵六玉で散々食って呑んで8,000円弱。かなりコスパ良い居酒屋さんですが、マスターと会話するとか雰囲気を楽しむとかいう一人呑みには、あまり適さない所ではあります。

で、兵六玉に行く前に見かけた一件のショットバー。ここ、昔「トゥモロー」ってショットバーがありまして良く行ってました。マスターとも知り合いになって店にも名刺だったか作りに来てたっけ。

引っ越す数年前に閉店してしまって、マスターは別の場所でバルを経営したのは知ってるのですが、結局会えず終いで酒田を離れてしまいました。そんな思い出の場所に再び灯が。

ということで兵六玉を出て二軒目はこちらに。店構えは随分と変わってしまいましたが、長細い店内の作りはあまり変わらず。結構いい音でjazzが流れております。いい雰囲気だなぁ。

指導

本日も休日。昨日の高田城址公園のハス。



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午前中。先日某家具店で予約してたベッド、在庫も無くあったとしてもさすがに持ち帰り出来るはずもなく、本日搬入。設置してみるとデカイなぁ。面積で言うと六畳の部屋の半分近くを占めているのではないだろうか。んなわけないか。

設置に来たのは巨漢＆細身の男性コンビ。多分、巨漢の方だろうな汗なのか体臭がすごい。細身にいろいろ指示を出していたから巨漢が上司か。細身が「一応、終わりました」と作業報告。一応ってなんだろう。ちょっと気にかかる。

フレームの組み立てが終わったら巨漢が細身を呼び出して玄関の外で説教。俺の指示を無視するな、とか、もっと気を利かせて仕事したらどうだ、とか。作業に対する指導、というよりは俺の気分を損ねたから威圧的な態度で怒鳴ってるようにしか聞こえない。

玄関の外ではあるけど共同の風除室内なのでマル聞こえだし、多分ドア閉めてても上の階まで聞こえるぞ。こういう人に限って抜けてるんだよな、と思ったら、景品を渡すの忘れたとかで電話が来た。細身が気の毒なので、匿名で苦情出すかな。ダメだよ、こんな人雇っちゃ。