レントゲン

エガちゃん最高！

＊＊＊＊＊

昨日も行ってきました形成外科ですけど。レントゲン写真って今どんなんなってんだろ？昔はさ、ほら、机の上に壁一面広がったライトボックスがあって、病院の先生がレントゲン写真をパチパチはめて、ラジカセのアンテナみたいな指示器で「コレは～」なんて説明してくれる・・・ってのが脳裏にある訳なのですが。

現実は撮影してからものの５分位で診察室に呼ばれて、PCのモニターに出てきたレントゲン画像をマウスポインタで「ココは～」って感じ。ちょっと暗くて見づらい時は「拡大＆明るさアップ」で解説してくれます。

え？現像処理とかしなくて良い訳？一発でデジタル処理してる訳？どうなってんの？　いや知った所で自分には何の得も無いのですけど、ちょっとした事が気になってしまうのがボクの悪いクセ。

今日、いつものサウナで同じく足を骨折したであろう人の話をチラ聞きしてました。「これだけ医学が進歩したのに、骨折に関してはギプスをはめるとか、昔から治療方法は変わって無い」と。なるほどなぁ。

E-P2とE-P3

本日休日。お忘れかもしれませんが、ただいま骨折治療中でして真面目にシップを貼る毎日です。で、今日診察。「腫れはあるようですが骨は固まってますね」とのことで、とりあえずの完治宣言。

＊＊＊＊＊

一昨日お会計しまして先程開封しました。E-P1からE-P2は大人の事情でマイナーチェンジしたに過ぎませんでしたので、事実上E-P3が初のフルモデルチェンジ。まずは外観のレポート。

持ってみてまず感じたのは軽さ。スペック上では微々たるものかもしれませんが、持ってみて実感出来るほどの軽量化です。でも軽量化したからといって質感は落ちていません。ヘアライン仕上げの前面パネルはマット仕上げに変わりました。

改めて素直に思ったのは、E-P1&2ってのはデザイン重視の設計だったんだなぁ、と。もちろんそれが悪い事ではないし、それが魅力でこのカメラがヒットに繋がった事実は否定出来ない訳で。このE-P3は前作で作り上げたブランドイメージを継承しつつ、使い易くフルモデルチェンジした機体だと思います。

厚みみ若干薄くなったかも。


E-P3、グリップ付けない状態はすごくかっこいい。マット仕上げのフロントパネルはキズ簡単に付きそうでちょっと恐い。


デザイン優先の賜物、正直使い辛かったモードダイヤル。E-P3は普通のデジイチのようになってしまったので、デザイン的には不利ですが僕はコッチの方がいい。ブレード？の意匠もちょっと変更、シンプルになりました。
　　

タッチパネル化で液晶画面の形状は変わりました。ボタン類もちょこっと変更あり。


時代の流れでしょうか、一発動画ボタンを装備。正直今だ慣れないコマンドダイヤルは変更なし。


一番の変更点はストロボが内蔵されたことでしょうか。AFも早いそうですが、そちらのレビューは後日。


今回グリップがオプション扱いでラインナップされました。大型グリップを購入し付けましたが、これはいい。すごく持ち易い。若干デザイン的に野暮ったくなるのは、いたしかたありません。


中のデバイス関係も相当バージョンアップしたようで、早く撮影したくてたまりません。特に暗部補正が気になります。本気で使えるなら、コレ一台でいいかな。

男鹿半島の旅、の２

突然Mの店長及びスタッフから「店長って何歳なんですか？」と。何だい薮から棒に。正直に答えたら、なんだかビミョーな雰囲気。なんなんだー、おい。だったら聞くなよ。

＊＊＊＊＊

男鹿半島に初めて行ったのですが、思ったよりも高低差のある土地でして、しかも主要道路（101号線）なのに狭いのなんの。これを何度往復したことか・・・。

で、宿泊した「男鹿ホテル」ですが、食事時に給仕してくれたおねいさんが「8時30分から、なまはげ太鼓の特別講演がありますよ」と。（E-P2を指差して）良いカメラ持ってるのでお知らせしました、と。

で。ホテルから歩いて数分の男鹿温泉交流会館にて「なまはげふれあい太鼓ライブ」へ。この日はたまたま団体さんがご宿泊との事でライブが開催されたようですが、いやー、すごい迫力でした。

まさに旅の1ページ。こういうイベントも思い出になりますなぁ。











＊＊＊＊＊

関係ありませんが、武井咲さんのお母さんは40歳だそうですorz

男鹿半島の旅、の１

こんなヘボなブログでも、嵐ネタだと急にカウント増えるなぁ。Perfumeネタだとこんなに上がらんのに。周りに嵐好きが多いので、普通に車の中で嵐聞いてますよ。ノリノリで眠気覚めます。

＊＊＊＊＊

21日の思い出し日記。



ミニのエアコンが全く効かないのでガス注入の為にいつものミニ屋さんへ。実は連休を取ってまして、ついでにどこかでキャンプでも出来たらなぁ、と道具一式揃えての出陣であります。

だいたいまぁ、男鹿半島を攻めようかと策略してたのですが、あれだね、無知というのは怖いもので。最近はオートキャンプ場ってのが多く点在してまして、チェックイン時間とチェックアウト時間がキッチリ決まってるんですね。男鹿半島に着いたのが17時過ぎ。目星をつけていたキャンプ場は既に受付不可。

思えば北海道でキャンプ三昧な旅をしていた時には「オートキャンプ場」なんてのは一握りだった訳で。どんなに遅くキャンプ地に着いても、周りに迷惑がかからないようにモソモソ設営するというのが頭にありましてね。キャンプ場まで厳密なルール化されては、それは既にキャンプじゃねーな、と。

という事で、いろんな所行ったり来たりで、キャンプ断念。結局19時過ぎて何とか電話で予約をぶち込めた「男鹿ホテル」に宿泊できました。「今日、今から宿泊って無理ですよね」『お部屋は大丈夫ですが・・・、食事が大丈夫か厨房に確認します』。こういう旅人のワガママを聞いてくれるのって、ありがたい。ホテルも良い部屋だったし、料理も満足。次回男鹿半島に泊まる時もココを利用するぜよ。


これに、あとタラのあら汁（？多分）とご飯とデザートのメロンが付きます。お腹いっぱい。

松潤のデイトナ

男鹿半島の旅から無事帰ってきました。

＊＊＊＊＊

帰宅後、昨日見られなかった「ひみつの嵐ちゃん」を鑑賞。かしゆか災難だな・・・と思いながら見てましたが、昔からTVの生歌番組で頭上でバルーンが割れたり、個人的には災難担当って感じなんですけど。Perfumeはいつ見てもいいねぇ。ドームで見たポリリズムは今思い出しても鳥肌モノ。

で。全く関係ないのですが、以前から嵐関係のTV番組を見る度思っていた松潤のデイトナ。松潤って時計ヲタなんですかね、どう見てもレア度の高い高級品ですよ。まず手巻きである事には間違い無い。多分ノンオイスターのステンベゼル・ブラックダイヤル。

問題はエキゾチックか通常か、って事。見た感じ通常っぽい感じがするんですけど、それでも多分200万は軽くオーバーしているはず。もしエキゾチックなら軽く300万オーバーか。なんといっても、そういう時計をロケでも常用している所が男だね。是非キズを厭わず使い込んでほしい。

とはいえ。ロレックスを愛用しているのは若い証拠。年齢を重ねていく程にパテとかランゲとかブレゲとかが似合う人になってほしい。松潤、時計ヲタを極めろ。応援してます。