東日本大震災１６

本日休日。安藤裕子さんがご懐妊でLIVE中止とのこと。ん？結婚されてたんでしたっけ？妊娠は計画的に・・・。

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先週の店長会は南東北合同の店長会でした。いまだ店舗は泥の中にあります石巻の店長さんとお話ししましたけど、地震発生からどれだけ早く高台に避難するかが生死を分けるポイントだったように感じます。

「こんな所にまでは津波は来ないだろう」という過信を、どれだけ自己否定できるだろうか。ちょっとした判断で、自分や自分のf家族やスタッフや身の回りの方々の生命を救う事が出来る。僕にその判断が瞬時に出来たであろうか。うーん。僕がその立場だったら、今頃津波の中で息絶えていたかもしれません。

で、その店長会の時。当事業部に石巻の奥地に親戚がいらっしゃる店長さんがおりまして「昨日、電気が通ったって連絡来ました」と。二ヶ月以上電気無しの状態とは。しかも今でも水道とガスが使えないらしいです。まだまだ震災で不自由な生活を送っている方は沢山いらっしゃいます。

仙台で二泊しましたが、地元のローカルニュースは今でも時間枠いっぱい使って震災関連のニュースを流しています。同じ南東北の山形で流れる震災関連のニュースの比じゃないね。このギャップにちょっと心苦しさを感じた。まだまだ震災は終っていません。

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ということで、「LET'S TRY　AGAIN」買ってきました。楽曲もPVもLISMO!で落としてたので新鮮味はありませんでしたが、メイキングはかなり必見ですね。桑田さんすごい。皆さんも是非お買い上げを。

忘れ物

またひとり。今日は一方的で且つ呂律が回っていないお客様から電話。しかも朝と晩の二回。しかも話の８割が解読不能orz

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最近は頓に物忘れが激しくなってきましてね。日々脳の劣化を実感する訳でありますが、今まで経験していなかった忘れ物も出始めましなぁ。

先日の店長会は仙台へ前泊しましたので私服で行きましてスーツはカバンの中に入れておりました。酒田から出発する当日の朝、一応確認しまして「忘れ物は無いな、もしあったら現地で買えばいいか」なんて思ってましたら、仙台行きの車中でズボンのベルトを忘れた事に気付きまして。

仙台で同じく前泊の鶴岡の店長さんと、晩飯の前にダイエーに寄ってベルトを購入しました。エレベーター横の手近にあったショップで買ったのですが、良く見ると4Lとか5Lとか専用のお店でして、120ミリのベルトでした。こりゃ相当切らんといかんな。横を見ると鶴岡の店長さんもベルトを買ってました。氏の場合は切らなくても良さそうデスネ。

夕食を終えてホテルに戻って改めて荷物を確認しましたら「替えの靴下を忘れた」事実に気づきました。入れたつもりだったんですけどね、入っていない所をみると完璧に忘れたのでしょう。翌朝の会議当日。近くのコンビニで靴下買いました。トホホ。

シュワり

またひとり。今日も、え？と思う理由で激怒されるお客様が。

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最近は頓に物忘れが激しくなってきましてね。日々脳の劣化を実感する訳でありますが、柔軟性も失われてますなぁ。

先日。「シュワリ」ってなんだろ？　と疑問のブログを書きましたが、よくよく歌詞カードを見ると「シュワリ」ではなく「シュワり」なんですねぇ。

「氷結」に合わせた歌詞なので、恐らくこれは「シュワ～」っていう炭酸の刺激を意味したものなんですかね。「シュワ」の五段活用的な？「シュワる」「シュワれば」「シュワろう」もアリなのか？

歌詞的には、炭酸のような刺激が心を突き刺す程の衝撃、と解釈するのが適当ですかな。やっと安心して寝られます。てか、「いいとも」見ましたけど、なかなかPerfumeにカメラ回ってこんね。生放送バラエティの洗礼？

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おまけ。

おしゃべり魔女

本日休日ですが、改装の業者さんご来店で打ち合わせ。＆厄介事処理。

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先日。とあるラーメン屋でズルズルしてましたら、店内でかかっていた有線で聞き覚えのある音が流れまして。ん？あー、なんて曲だっけ？確か「何とか魔女」？　んーーーー（結構考える）。あ、「おしゃべり魔女」って曲だ！。んで、誰の曲だっけ？

どうにも思い出せずiPhoneで検索しましたら「トムトムクラブ」という名前が出てきまして、おー、そうだそうだ、と、ラーメンをズルズルモソモソしながらひとり感涙してました。

81年の曲ですが今聞き返してみますと、こりゃ完璧にテクノですなぁ。しかもラップの要素もあるし、ある意味キャッチーなサビと東洋的なイントロは、一度聞いたら忘れられません。何十年振りに聞いたろうか。懐かし過ぎる。

今聞いても十分インパクトありますねぇ。どこかのアーティストさんがメロディーをサンプリングしてもおかしくないと思うのですが、結局イロモノ扱いなんでしょうかね。



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本日「ネプリーグ」「HEY! HEY! HEY!」とダブルヘッダーかまして、明日は「いいとも」にご出演。Perfumeさん学業が無くなると露出も増えますなぁ。

キレる、ということ

「山形の皆さん、いつもの笑顔で会いましょ」って吉高ちゃんに言われちゃーなー。明日トリス買ってこよう。てか「イクシ持っていくしー」のCM、TVで見た事無いんですけど。

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ここ数ヶ月。キレやすいお客さんが増えて来たなぁ、と。これも一種顧客情報なので詳しくは書けませんが、今日も挨拶状の注文をスタッフが受け、不明点があって電話した際に「店長～。超キレて責任者出せ、って言われてるんですけど～」と。電話に出ると確かにキレてた。

ちょっと前も、あまりに異常でしつこい値引きなので、やんわり断りのトークをしたら、同じお客さんがすぐ近くの系列SC店で恐喝まがいのクレーム起こして結局ウチで面倒見る事になったり。お客さんのあり得ない聞き違いで、僕が電話で状況の説明をしたら「嘘つきぃぃぃ～～～！」と怒鳴られて電話切られたり。なんかそういうのばっかり。

心身ともに不安定な人が増えてきたのだろうか。東北の人って、何か嫌な事があっても「我慢して我慢して」あげく爆発させて「ああ、これではお客さんが怒るのも無理無いなぁ」と、どこか納得してクレーム処理してたのですけど、近年は違いますね。お客さんの怒りのポイントと沸点が判らん。

怒るという事は、相当なエネルギ－を使う事。その相当なエネルギ－をくだらない事で消費して得になるのかなぁ、と思うのですけど。訳の判らないクレームを起こす人というのは、決まって「自分は間違っていない」という何の根拠もない自意識過剰の方が多いような気がしますね。少しは冷静になって自己分析してよ、と思うのですが、自己分析出来る人はすぐにカッと来ませんよね。

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そもそも、「キレる」とか「ムカつく」とか「死ねばいいのに」とかいう、そういったマイナスのエネルギーを発する言葉は無くなって欲しいね。マイナスの言葉はマイナスの文化をつくる。