ゼミ論

ゴミ溜めとなっていた机＆ベッドルームを片付け中、大学時代の資料をまとめたファイル発見。クラスやゼミの名簿とか、非常に懐かしい。

履修表とか出てきたけど、すでに見方がすっかりわからん。あと、成績表。多分、単位関係の計算なんだろう、あちこちメモ書きしてるけど、何の事やらわからんです。

あとはゼミ論集。小樽の港、観光、経済の現状を、現地企業での聞き取りや街頭アンケートで調べあげた論集。すげー楽しかったなぁー。終章を執筆したゼミ長が「校正しといてー」と手渡された原稿を、ほとんど僕が書き換えてしまったっけなー。いらんことした。

整理する度にこういう書類とか出てきて、部屋が一向に片付かないんですよね。あー、あの頃に戻りたいなぁ。

寿浴場

これだけ毎日銭湯通いを続けてると、新しい銭湯の開発よりもいつもの銭湯を選んでしまう億劫者。ということで新しい銭湯を発掘すべく、先日お客さんに教えてもらった銭湯「寿浴場」へ。大きな通りに面した銭湯は大体行った事あるけど、細い脇道沿いのこの銭湯は流石に知らなかったなぁ。

ところでこの銭湯、あの長万部にある秘湯、二股ラジウム温泉の石灰華を使ったお風呂なんですねぇ。「どうだ、ろ過してるだろッ」って自己主張してる濾過装置が湯舟の脇に鎮座してまして、実に説得力ある訳です。

薬湯、でんき風呂など市内で良く見る施設は完備してますが、珍しいのは流水風呂と呼ばれるリハビリ施設にあるような風呂。要は洗濯機が風呂になったものを想像してもらえるとよろし。あと寝風呂はキチンと水枕だし、超ミクロ泡風呂もあるし、遠赤サウナだし言う事なし。

こういう銭湯ってのは、思いのほかぐったりして長湯出来ないんだよね。短時間で満喫出来る銭湯です。23時閉店なのでローテーション組み決定。白銀付近の銭湯って23時閉店が多くていいなぁ。ちょっと遠いけど。

ほや塩

本日休日。

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午前中、軽の車検の為にカーメッセジャンボへ。代車はいつものワゴンＲヤンキー仕様。クリアテールがイカしてます。後側の窓三枚がフルスモークなので、車庫入れが大変。

近くに寄ったついでに八食にて、両親が絶賛？した「ほやの塩辛」を自分用に買ってくる。昼飯はゴージャスに芝亭の「ウニ丼＆いちご煮セット」。いちご煮、初めて食べましたが、結構うまいじゃないか。

で、ほやの塩辛ですがね。かなりうまいじゃないの。甘塩かとおもいきや、結構しょっぱっくてね。酒のツマミというよりは、御飯のおかずだな、これは。

昔撮ったアスパム

しんどい。

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＜ライカM6TTL Mヘキサノン28/2.8＞

去年か一昨年。誰かの送別会か歓迎会か憶えてませんが・・・。宴会前の夕暮れ時にフラフラ歩いた青森市内。ねぶた小屋とか、アスパム周辺とか。

ヨットが沢山寄港してまして、どこかの国の船員さんが水汲んでた。

海の彼方を旅したい。

瀕死のマリモ

レジ件が１６０を超えると、今の人員ではゆったり昼飯が食えない事が分かった。

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店の事務所にある、お客さんから貰ったマリモ。ときおり水を替え表面を整えお世話してるのだが、５体あるマリモのうち一体が何か変。まず、表面の半分が薄い茶色に変色してる。そして、「なんとなく元気が無い」。

マリモに無知だった去年の猛暑、窓際に置きっぱなしだったのが致命的だったか。とある専門サイトでは「暑い夏は日の当らない冷蔵庫の中に置く方が良い」という事らしい。そういや氷結した阿寒湖の底のマリモだって、まともな日光は得られない訳で、マリモにとって生存に欠かせないのは日光よりも水温ということなのだ。

かといって事務所の冷蔵庫にマリモを入れようものなら、スタッフがビックリすること必至。そうか、引き取って我が家でお世話するしかないか。

でもね。悲しいかな、何をもってマリモが「生きてる」のか「死んでる」のかが、いまだ判らないんだよね。