ライカで撮ったネガ、の１

そうか、サムネイル画像ってTEXTエディターでサイズ指定ができるんだ。ナンとなく画像アップのやり方がわかってきたような。基本的にタグとかの簡単な知識は要るのね。

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野沢温泉と御開帳にいった時一緒に持っていったLEICA M6TTLとSUMMICRON-M 50mm F2に入れてたネガを現像＋データ化。ネガ独特のデジタルでは出せない質感が好きで、フィルムカメラを取っ替え引っ替え持ち出すのだけど、この組み合わせは画質が良過ぎてびっくりする。

いつもは主にcanon canonet QL17 GIII（好き過ぎてブラックとシルバーの2台ある）を使用。これはこれでフィルムっぽい良い写真が撮れて面白いのだけど、ライカは何て言うんでしょうね、狙った以上のモノが撮れる。空気感というかその場の雰囲気というか、ライカのレンズを通すと新鮮に感じる時ある。

でも基本的にライカを持つと、他のどのカメラを持つ時よりも背筋が伸びるよね。ライカだからちゃんと撮らなきゃ、って訳じゃないけど、気軽に撮るよりはちょっと緊張して撮ってるかもしれない。フィルムなので写りに関してはレンズ性能の良し悪しにかかっている所もあるので、ズミクロンの写りが良いんだろうな。

OM-1では試してないけど、PEN-Fの時はマウントアダプターつけて良く撮ってた。やっぱりミラーレスに付けても写り良いんだよぁ。もう20年位前に客注キャンセルで買ったM6TTLとズミクロンだけど、あの時無理して買って良かった一台。

つづく。