日程

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本日仕事。前日に来た大量の査定をしたり途切れなく来る証明写真を撮ったり。落ち着いた頃に父が亡くなった事をB長に報告＆社内に提出する書類を作成、これで弔電とか手配してくれるはず。どうやら会社と組合から慶弔見舞金が出るらしい。まぁ、旅費やら香典代を考えるとちょっとは足しになる程度ですけど有り難き。

相方と話をしていて、ちょうどいい日程で逝ってくれたね、と。まず僕の休み。もともと何でか6日、8日、10日と飛び飛びの休みで、逝った日の6日に準備が出来たし、札幌に帰るシフトの調整は9日だけで済んだ。実家近くに住んでいる妹夫妻はいつ逝っても大丈夫だろうけど、内地に住んでいる僕はそうはいかない。そのあたり父も空気を読んだのか？

あとな、なんで相方の誕生日にぶつけてくるんかと。相方は「絶対忘れないね」と言っていたけど、たしかになぁ、これは忘れないわ。とにかく誕生日やら命日やら、僕、全く興味無くて、多分まともに誕生日を覚えているのは相方の位かな。父から「おまえこの日なら絶対忘れないだろ」って言われている気がする。

ちなみに親戚付き合いも苦手で、父方や母方の親戚が誰が誰だかイマイチ良くわかっていない。まぁ、転勤で30年内地にいるし親戚陣も大方他界しているから余計そうなっちゃうんだろうけど。という訳でお通夜も告別式もオープンな状況ですが、多分誰も来ず事実上の家族葬になるのではと。昔は近所の人とか親戚一同揃って半分お祭りみたいな感じでしたけどね。