節電という名の

やっと物流が復活した。

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思えば19日、営業時間中に事業部長の鶴の一声で「今日から20時閉店とします」という事だったのですけど、肝心の事業部長店って昨日まで18時閉店だったのかね。まぁ、どうでもいいですけど。

市内各所で節電による短縮営業を行っておりまして、いつも行く銭湯が21時閉店になっちゃったのですね。20時に店が終わって急いでかけつけてもゆっくり湯に浸かれない訳です。なので、仕事のある日は銭湯に行けんな。ただ。銭湯業界もボイラーの油不足で時間短縮もやむを得ないと聞きます。

それに追い打ちをかけるように、いつも行くスーパーが同じく節電による時短で21時閉店。確かに物流がストップしてるので売るものが無いという事もあります。けど。けど。酒田の夜は早すぎないか？今や22時を過ぎようなら街中真っ暗だぜ。電力不足が何時まで続くか判りませんが、もしこの時短営業が節電という名の人件費削減策だったら、嫌だなぁ。

「電力はたっぷり足りてます！」って東北電力が公言しても、時短営業のままな店舗も少なくないかも。ウチの会社も「お客様に必要とされている」と御上はおっしゃいますけど、こうも各所で夜が来るのが早いと19時以降はお客様誰もいらっしゃいません。19時閉店で良いんじゃないの？と、一言でも言えば口撃されるんだろうなぁ。