煙立つ見ゆ

本日休日。前回ミニを運転したのは１月１日の事だったように記憶してます。その後、毎日のように大雪が降りまして全く乗っておりませんでしたが、本日約二ヶ月ぶりでミニを走らせます。

＊＊＊＊＊

バッテリーのカットオフスイッチをオンにして、セル一発でエンジンに火が入りました。偉いもんです。一応、事前にクーラントのチェックして、給油ついでにGSで空気圧のチェック。加速感やブレーキングも特に異常は無く、ああ、無事だったかと一安心。

鶴岡方面やら彼方此方クルクル回って、さて帰ろうかと交差点にて右折の信号待ち。ふと目の前を何かがよぎりました。ん？何だ？フロントガラスの外ではなくて内側の異変。なんか煙っぽいけどー。ってか、煙じゃん！モクモク、というよりは、昔駄菓子屋で売ってた親指と人差し指で作るケムリみたいな感じ。

大型店の駐車場に置いて確認。ウィンカーレバーの根元、コラムカバーの中から右折時の時だけ小さな火花が散ってるのを確認、その火花がケムリを出していたのでしょう。おそらく劣化で接点が焼き切れてしまったものだと思われます。

たしかセンターキー改造時にこの辺を換えているはず。もともと改造用のキット商品なので、耐久性はこんなものかもしれません。ウィンカーが点かないのはしょうがないとしても、ケムリが出るのはちょっと恐いね。次の休みは（悪天候でなければ）秋田の修理屋さんに行って相談しよう。