カメラマン

夏休みに撮った写真をデジカメのモニターで見てるんですけどね。行きの飛行機の中で巻き戻し不良でフイルムカメラ（ローライ３５）が使えなくなってしまった為に、オリンパスE-P1にパンケーキレンズ１本で終始撮ってました。

どうも同じレンズだと同じようなコマが多くて修行が足りませんな。いっそ３５ミリ換算で５０ミリの画角だと、割り切っていろいろ楽しめるのですが・・・、マイクロフォーサーズで１７ミリ（３５換算で３４ミリね）ってのは使いやすいけど単調さは否めません。

で、コマを進めて行くうちに、甥っ子二人の写真が出てきました。７歳と４歳。かわいい盛りです。さらに進めて行きますと、二人の屈託ない笑顔が。ん？これは僕が撮った覚えのないコマだなぁ、と思ったら、妹（つまりは母ですね）が僕のカメラを一時拉致して撮影したコマでした。

そうだ。

妹「これ何万画素？」
僕「１２００万画素（正確には１２３０万画素）だけど」
妹「すごーい。・・・・・・。　　ちょうだい」
僕「あのなー。あげねーよ」
妹「これって何倍ズーム？」
僕「ズームなんて付いてないよ」
妹「あー、じゃーいらない」
僕「おめぇーなぁー」

こんなやりとりがあったっけ。

でも、やはり子供にとって最高のカメラマンは親御さんなんですね。良く言われる事ですけど、身をもって理解しました。

そう思うと、子供写真スタジオのカメラさんとか、ポートレートを中心に撮影してるカメラマンさんってーのはスゴイと思うんですね。恐らく被写体の自然な笑顔を撮るために、撮影技術だけじゃなくモデルさんとの精神的なやりとりも想定していろいろ訓練もされているのでしょう。

あ、ローライ３５ですけどね、レバーをRにして空回りするはずのスプロケットがフリーになりません。これは・・・、修理行きですねぇ・・・。

バルブ交換

本日休日。

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昨日左のバルブが切れているのに気がついたので、本日早速交換。なんだね、普通の色のH1バルブ探す方が難しいね。ミニに青白い光もないっしょ。

左右ペアのバルブが２０００円くらい。プラスドライバー１本で、左右あわせてものの数十分で修理完了。気がついたのは、ライト後ろの防水ブーツが熱でぼろぼろになっていたのと、バルブのカプラーが軽くキツネ色になっていたのは、もしかしてなんとかしないといかんのかなぁー。

ちなみに紆余曲折した末、カーナビの場所はここに落ち着きました。もしかしたらマッポに怒られる場所？　iPodとともに利き手である右で操作出来るので操作性は抜群です。カーナビの音も（一応）聞こえます。