伝える、その意志（２）

稿を改めて。

８日（土曜日）は、ゴルジ隊の稽古場に行く前に、
東文化小劇場にて、乳牛テクノロマンス＃５「イチゴアメ」を
観劇。と、いっても同行人も私も、見事に開演時間を間違えるという
大失態。Ｈプロデューサーの顔が正視できないまま、客席へ。

…だから、感想は言いにくいのですが。
１つだけ書いておくと、特定の演出家を置かない、集団創作
というスタイルを取る理由をもっと掘り下げる必要は
あるのではないか、と思いました。

それも客席に伝える力を蓄える、大事なプロセスになると思います。