Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

「潜水署長」ご来場御礼/4月は人事の季節

2010年03月28日 |  文化行政とか
■おはようございます。春眠暁を覚えずとは言いますが、あまりに早く寝てしまうとそういうことは関係がないようで、すっかり起きております。昨日は「潜水署長」その6が終わりました。まあ、いつもの面々しかいなかったわけですが、「毛骨屋親分」はヤマシュウ先生お得意の時代物と荒事の要素がたっぷり詰まった、中編というにはいささかボリュームのある回となりました。次回は4月24日(土曜日)の予定です。
■3月から4月にかけては期末やら年度末やら、人事の季節という面もありますが、当ウェブログに関するところでもいろいろと動きがありました。名古屋市については、公会堂の管理運営が切り替わることが大きな影響を与えているようです。

名古屋市公会堂指定管理者の候補者選定結果について
http://www.city.nagoya.jp/shisei/gyouzaisei/shitei/nagoya00073145.html

指定管理を外れることで、悪い言い方をすれば余剰となった人員を継続していく他の施設等に吸収して雇用する必要があるためなのでしょう。しかしそのことによって、私を含む、観客ではない利用者のニーズに応えてもらえる場面が少なくなっては本末転倒であるわけで、人員配置をより精査して行ってゆく必要があると言えるでしょう。とはいっても、例えばこの地域において劇場に雇用されるほどの腕を持ったマネージャー足る人材がいるかどうか、と言うとこれもまた…、が現状なのでしょうが。難しいですね。
■写真は今回のおもてなし。「両香堂本舗」さんの「桜どらやき」でした。おいしゅうございました。

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