■さて、すっかりボノボの「もうすぐ冬が来る」がすっかり似合う時期がやって参りましたが、明日、11月25日は恒例となりました岐阜柳ケ瀬商店街の「いしぐれ珈琲」にて私のひとり朗読「三十代の潜水生活『町奉行日記』を読む」を行います。午後6時30分から、毎回1本の山本周五郎作品を読んでいますが、現在お送りしている「町奉行日記」も残すところあと2本となってきました。表題作の「町奉行日記」は来月、暮れも押し迫った時期に2デイズでお送りする関係上、今回は巻末の作品「霜柱」をお送りします。
■放蕩息子というものを持った親の心情は時代を超えて大して変わらないのかどうなのか。親として対峙するに自分は全く時期も条件も整っていないけれど、読んでいてその厳しさに息が詰まる思いがしました。是非同じ時間を共有して頂きたく思います。詳しい情報はこちらから。そしてustreamでも生放送の予定です。ご都合が合いましたら是非ご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
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