Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

ある意味世界の中心で

2004年07月18日 | インプロについて
昨夜は午前3時前まで、新宿である劇団の主宰者を交えて
だらだらと飲んでいまして、ようやくキンコーズのPCの前に
たどり着きました。頭おかしいわ、この街は。


朝、「ムーンライトながら」で東京駅。その時から、
即興実験学校に行く前にどうしても寄っておきたい場所
がありました。別に誰かに会う、何かを観に行くという
わけではなく、単に「そこ」に行くということだけの
ことです。

中学2年の冬、友達同士で初めて東京へ遊びに来た時も
そこに行って、ただぼーっとしていたような気がします。
そこから見える景色はそれまでの人生で出会ったことの
ない、重々しくて、それでいてぼんやりしてるような、
なんだか説明のつかない難解なものでした。ただ言えたのは、
しばらくここに居たい、という強い感情があった
ということくらいでしょうか。

トップページに、前回のこのブログ(7/16付)で登場
したラジオを持っていって記念撮影をしてきた、その写真を
自宅に帰ったらアップします。一体どこなのか、
お判りになったらコメントでも下さいませ。

ワークショップの模様をまとめています。
いつもの通り(?)、暫くお待ちいただきますが、
その文章をカレーを食べながら考えている時に、
「ああ。インプロであることよ…」と思えたことを
ご報告したいと思います。

こういう(↓)風に物が並んでいまして、
いいなあ、というアイディアが浮んだ瞬間、さっさと
荷物を片付けようとして、見事に行き詰まる自分が
想像することが出来たんですね。

…だって、コーヒー残ってるし。もったいないし。

ぽん

それだけです。
当然のごとく、明日もこのフラフラ旅は続きます~。




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