![]() | インプロ教育―即興演劇は創造性を育てるか?高尾 隆フィルムアート社このアイテムの詳細を見る |
■「即興実験学校in名古屋」でいつもお世話になっている「どみんご」こと、高尾隆さんの本から始めてみたい。もともと東京を拠点にしている彼とひろみが主宰している即興実験学校を名古屋に招くようになってはや5年以上が経つ。数々のワークショップの運営の中で私自身がもっとも深く学んだのは、「答えは自分自身の中にはない」ということだったかもしれない、と思うことがある。俳優として役を生きようとしても、必死になればなるほど「演ずる自分自身を生きる」ことに向かってしまっていたことに、インプロに出会って気付いた。誤解のないように言っておくが、これは自分自身の存在を否定するわけではない。ただ、演ずるという行為と、自分という人間は関係がないという…、あれ、おかしいな。そんなことないよな。そんなことないよなと自分でも思うのだが、そうでも言わなきゃ説明がつかない部分があるということを言いたいのだ。
■もう少し考えます。平塚直隆さんのカレーパンマン似の顔が浮かんできて、今夜は眠れそうにありません。そういえば長久手の劇作家大会の「劇王」で出た「てんむすめ。」の稽古の時に、さんざん言われたなあ。