Notes3~ヨミガタリストダイアリー

名古屋市在住の俳優/朗読者・ニシムラタツヤの演(や)ったり読んだりの覚え書き

6月中旬からの記録(3)ふらり福岡へ

2012年07月02日 | 舞台特に演劇


■しばらく旅日記が続きます。小倉駅までバスでえっちらおっちら出るうちに予定が固まりました。この日は午後から福岡市内で観劇しようかとぼんやり考えてまして、そのうち1本は偶然こちらに来てた京都の「ニットキャップシアター」だろうなあ、と考えつつTwitterをいじっていたら、TL上でもう1つ急遽お誘いが入り、2本の観劇をすることに。本当はゆっくり北九州市内を回りたかったのですが、とりあえず海の見える場所には行こうということで、戸畑駅でJRを降りました。
■5市が合併して出来た北九州市にあって、同じ政令市の名古屋にないものに、「渡し船」があります。それも市営の。洞海湾を渡るごく短いものですが、ここまで来たらぜひ体験してみたいと思いまして、歩いて乗り場にむかいまして、いやびっくり。真っ赤な若戸大橋の真下に比喩でなくミニチュアのような市営渡船乗り場がありました。





■普段は通勤通学の足になってるんでしょうが、土曜日の午前中ですから自分を含めて乗客は4人。100人定員なのに…。暑くもなく、ジメジメもせず、だけど風はもう少し欲しいどんより加減の中海をするーっと船は滑りました。あ、ニッスイの建物なのかあ。この写真だけでなく、戸畑、若松周辺は海運がさかんだった時代の名残か、雰囲気のある建造物がたくさん目に付いたのも収穫でありました。



■市バスで若松駅から筑豊線に乗り、折尾へ。ここから少し戻り、枝光本町商店街アイアンシアターへも寄ろうと思ったのですが、休館日ということでやむなく断念。「かしわめし」買って博多に向かうことにしました。博多着後、慌てて西鉄ホールへ。グレコローマンスタイルの旗揚げ10周年記念公演「黄昏のジャーマンスープレックス・ホールド」を。特定地域密着型プロレスコメディー、と銘打っていることにこのブログ書いている今、気付きましたよ。本物の地域密着プロレス団体、九州プロレスからの2選手もキャストに加わって阿鼻叫喚の…、という会場には意外なほどならず、逆に少しだけ本物のファイトシーンがラストに来てしまったことが、上演そのものの印象を薄くしてしまったように気がして残念でした。
■自分も集中チ療室の時等、舞台上で楽器を弾いたり等、演劇と異なるジャンルの芸事を導入する企画に関わったことが何度かありましたが、舞台上でジャンル同士が互いを消し合う危険性が常にあるなと感じつつやっていました。つまり、役者がどちらもやる場合は手を抜いてはいけないのは当然のこととして、そこそこ出来るというレベルではなく、素人が想像し得るできるかぎり極限の技量を目指さねばならないという意味で、そういう形態の公演はハードルがおのずと高くなってしまうのです。
■冒頭の、村の青年たちの会話を例えばスピードや掛け合いの密度をもっと詰めた演出をしていれば、その後臨時コーチを引き受ける筑前りょう太選手の朴訥とした感じがもっと浮き立って見えただろうし、その後のど迫力のファイトとの対比もより鮮明になったのではないか、と。そういう意味で非常にもったいなかったと感じましたが、役者が全員カラダを張っていたのだけは見て分かりましたので、嫌な印象はあまり抱きませんでした。ていうか張りすぎだよあんたら…、と心配になるくらいに。その男気に免じて、筑前りょう太グッズを求め、お誘い頂いた劇団天地(現場にヘルプで入ってみえた)の制作、濱田さんにご挨拶して天神の街へ出ました。濱田さん、ありがとうございました。



■と、天神地下街で一服(その間もiakuの票券業務)ののち地上に出ると、一雨が来そうな感じ。急いで祇園のぽんプラザホールへ。何故か再演に立ち会うことになったニットキャップシアターの「ピラカタ・ノート」を観劇。初演のちくさ座での公演以上に凝縮した空間で、テーマがより明確に伝わるようにブラッシュ・アップがなされていたことだけは記しておきたいと思います。あと、ごまのはえさんはやっぱり変人だ。おかしいわ、あの人。
■その後、お決まりのごとく劇団メンバーと、福岡の若大将(と私が勝手に呼ぶ)FPAPの高崎事務局長、そして今朝はお会いできなかったアイアンシアター芸術監督の市原氏にも無事に邂逅が叶い、大満足な九州最後の夜でございました、と。高崎さん、宿を急遽都合して頂きありがとうございました!ほんと助かりました…。



■起きると大雨。もんのすごい大雨。慌てて空港に向かう途中で見かけた、山笠の準備風景を見て、ああ、もう1度来たいなあここと素直に思いました。また来ます九州。ありがとう九州。

6月中旬からの記録(2)ふらり北九州

2012年07月01日 | 舞台特に演劇
■6月中旬からの記録、あとしばらく続きます。下旬に向かいます。22日(金)、iaku「人の気も知らないで」の準備を進めつつ、前からお誘いを受けつつさすがに無理無理!と返事していた北九州市の劇団「二番目の庭」の公演にお邪魔するために、九州へ飛ぶことに。でも、ご存じの通り中部国際空港は知多半島の先っぽ。しかも飛行機の時間がどうにも合わない。そこで、これです。



FDAです。県営名古屋空港から15時発の便で福岡空港へ飛びました。そのまま空港から祇園のぽんプラザへご挨拶に立ち寄った後、在来線の特急で小倉へ向かい、タクシーを使いつつ何とか会場へたどり着きました。会場は劇団知り合いの役者さんが海外渡航中で空き家になっている民家そのものの2階。だから名前は「アートスペース2F」。ネーミングは安直ですが、上演は凄く面白かったです。



■生活音は言うに及ばず、幹線道路沿いに建っているので、街の雑踏が割とダイレクトに入ってくる会場。PAは全く使用せず、照明も民家の設備に附属していた電球を変えたりした程度の必要最低限な仕込みで展開されたのは、ひとりの女性と彼女を取り巻く人々と生活がわずかなボタンの掛け違いからあっという間に崩れ去って行く過程の再現でした。隣の4畳半から、舞台となった6畳のキッチンと居間で進む物語は、先々週のサキトサンズで醸し出されたものとはまるで異質の「生」でした。なま、でありせい、でもありました。行きがかり上そういうことになり、結果彼女の元に残されることになった遺体を処理する過程、そしてその痕跡さえ消そうとする過程が、照明を落とされた夏至の日の夜の自然光のみの舞台上で観たのは、ある種中毒性さえ持つものでありました。Twitter上での印象とまるで違う作・演出、藤本瑞樹君の力量を素直に凄いと思った夜でした。
■会場近くのお好み焼き屋で初日を祝い、一緒に福岡方面から来た万能グローブ・ガラパゴスダイナモスの制作、橋本さんと超人気族の方と小倉駅に送ってもらい、投宿。明日は福岡方面に行く前に、どこへ行こうかと思案しつつ、iakuのチケット営業をしつつ就寝と相成りました。また九州編、続きます。

6月中旬からの記録(1)ふらり大阪。

2012年06月30日 | 舞台特に演劇
■気がつけばブログの6月の更新はわずか1回でした。それもこれも先月はいろいろなことがし過ぎまして、せっかく見に来て頂いている方をがっかりさせたのではないかと。そういうわけで何回かに分けてここ半月くらいのご報告です。



■6月10日(日曜日)。ちょっと仕事した後、新幹線で大阪へ。中崎町の小劇場、MOVE FACTORYへ。5月下旬に急遽決まった、横山拓也さんのユニット「iaku」を迎える前に、1度観ておきたいと思ったので、ちょうど良いタイミングでサキトサンズ「梨の礫の梨(なしのつぶてのなし)」を観ることに。
■宮川サキ、Sun!という2人の女優の渡り合いもさることながら、本当にどこかであったかもしれないように話を組み立てた上で、俳優に語らせることにより客席になにかもやもやっとした幻を見せる、虚実のバランスが絶妙な横山戯曲にグッときました。ああこういう感じがあと半月もすれば名古屋で観られるんだなあ、と嬉しくもあり、何とかせねばならんと気合いを入れ直しました。宮川さんは、かなり昔のpinkish!で、Sun!さんは昨年のINDEPENDENT(三重県文化会館)で拝見したことがあったのですが、こういうパッケージであれば遠い地域の実力ある役者さんをお呼びすることはそんなに難しくないかもなと思う。



■その後、歩いて同じ中崎町のコモンカフェへ行き、石原正一さんの「マンガロ ダブルス」を。さっきは虚実ないまぜだったけど、こちらは石原さんもゲストの蟷螂襲さんもリアルおっさん(失礼)。でもおっさんのリアルでないと「深夜食堂」の何だかやりきれない感じは出せなかったんだろうなあ、と深く納得。いつか自分もコモンカフェで朗読やりたいです。石原さんからも自分らも名古屋に呼んでくれ、と言われつつ、最終の新幹線で帰名。



■もう1人で活動をするようになる前から10年以上、京阪神に芝居やら何やらを観に行っているが、そろそろそうして積み重ねてきたものを、より多くの方に還元しなければならない時期が来ているのだろうなと思いつつ帰宅しました。この翌週には九州にひとっ飛びすることになるのですが、それはまたエントリを改めてということで。

やります「若手制作者どうでしょう@ナゴヤ」

2012年05月31日 | 舞台特に演劇



■演劇の公演に限らず、舞台に立つ出演者以外に、客席にいらっしゃる皆さんから見えないところでたくさんの人間が働いています。自分もここ10年くらい、その中でも「制作」というポジションで働かせてもらっていまして、今年の夏も2本、関西の方から企画を招聘するべく動いています。そのひとつが先日情報公開された「iaku」の「人の気も知らないで」だったりします。
■その「制作」についての勉強会というか、研修会というか、頭のトレーニングに役立てて頂きたいようなイベントを、日曜日(6/3)に行いますです。「若手制作者どうでしょう@ナゴヤ」といいます。対象は現在制作者だったり、演劇やダンスをやっていたりする方々なのですが、少しでも将来そっちの方向に行きたい、なんてお思いの方がいらっしゃいましたら、ぜひ参加をご一考下さい。
■「○年後、私は○○○○をしたい。○○○○でありたい」という「ビジョン」の種みたいなものを参加者の方に持ち寄って頂き、その実現にむけて必要なことは?なんていう切り口で進められたらと良いと思っています。
■もし興味関心を持たれた方、いらっしゃいましたら、ぜひこちらから。お待ちしています。

若伊達プロジェクト「桃の花を飾る」@仙台市

2012年03月03日 | 舞台特に演劇


■仙台空港に着陸前、おそらく名取市閖上地区の近辺だろう、海岸線に沿った並木という並木がなぎ倒されている上に雪の衣がかぶせられている光景をみて、半ば言葉を失った。本当はその前にもう1つそういう光景が海上にあったのだけれど、陽の光の反射が随分と沖合のはずなのに変な方向から目に入ってきた、という表記にとどめておく。さすがに。とにかく、これが震災の爪痕なのだという事だけは初めて、生で強烈に認識した。
■今回の東北行きの1つの目的は、せんだい演劇工房10-BOXでの演劇公演、若伊達プロジェクトの「桃の花を飾る」を観ることで、本日お邪魔してきた。明日も公演があるので多くは記さないが、ほとんど音楽を使用しない2時間余りの上演で、ところどころで観ていた私の頭の中にBGMがすっ、と入り込んできた瞬間が何度もあった。あれ、何だったんだろうかと考えていた。すると、引き続いて行われたアフタートークに登壇されたトライポッドの森忠治さんが、「テキストの強度が強く出来てる作品でしたね」というニュアンスの事を言われてはたと思い当たったのだった。
■戯曲としての構造がしっかりしていても、俳優の力量によって見え方、聞こえ方が明瞭でなくなる場合も、その逆もある。さらにその原因が両者いずれにもなく、演出に求められる場合だってあるからなお厄介だ。作者の山本政典さんが「(初演の)大阪では音をどんどん入れてテンポを高めてやりまして」という方向とはまるで違うプランで上演された今回においても、初演のニュアンスが観る側にじんわり伝わってくるというのは、土地を変えて、人を変えても揺るがない脚本の力がもともと備わっているものであったというものなのだろうと思った。
■山本さんの主宰される「コトリ会議」の本拠地は前述したように大阪。C.T.T.の試演会を通じて、全国に名前が知れ渡ってほしいカンパニーだ。そして、若伊達プロジェクトを率いる仙台の俳優陣もまた、今月末に名古屋での試演会にお越し頂く事になっている。楽しみが、また増えた。
■さて、明日は陸前高田市に入ります。私の朗読を収録してくる予定です。

「劇王」が繋ぐもの

2012年02月12日 | 舞台特に演劇


■久しぶりの深夜の更新です。今週のナゴヤは、愛知芸術文化センターで「世界劇場会議2012」、長久手市文化の家で「劇王」という舞台芸術系大型イベントが重なるずいぶん忙しい週末でした。この他自分としては最終週を迎えた岐阜県瑞穂市の「みずほ演劇祭2012」他への折り込み作業があり、えーと今日何回目だっけ電車乗るの、という感じ。ああ、目が回る。
■特に今回、本当に久しぶりにAプロ、Bプロと明日の午後に開催される決勝巴戦を全部観戦するのに加えて,全国各地からお客様がいらっしゃっています。昨夜は福岡市からのFPAP様ご一行(http://www.fpap.jp/)様と、急遽呼びつけてしまった(すまん!)のここの2人他を交えて、栄で一献→タクシーで送迎のコースとなりました。あれ、これ、一昨日もそういう流れだったような…。まあ、いいか。
■そして日が昇ったら、決勝巴戦の前に、北海道ともうお一方、九州からのお客様をたぶん、名古屋城までご案内するような気がします。

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(追記)
…と、ということを報告しようと思いつつ、寝てしまいました。これからそのガイドツアー(笑)2日目、スタートです!

ゲキバカ「ニトロ」いよいよ名古屋千秋楽ですよ!

2012年01月15日 | 舞台特に演劇



■さて、いよいよ千秋楽になりました。ゲキバカ新春名古屋大阪ツアー公演「ニトロ」いよいよ本日この後13時と18時の2回を残すのみとなりました。昨日の2公演は惜しくも満員とはいきませんでしたが、たくさんのお客様にお褒めの言葉を頂いたり、上気した表情でお帰りになられる姿を多く拝見しました。名古屋公演の受入を担当した者として、本当に報われた気持ちになりました。改めて、ご来場を深く御礼申し上げます。ありがとうございました。
■さて、世間は大学入試センター試験2日目、その年代をウン十年前に通過した(一部除く)野郎どもの成れの果て、ではありませんが(笑)、写真を見て頂ければああ、どういう雰囲気なのか、その一端でも知って頂けるのではないでしょうか。ゲキバカがまだ「劇団コーヒー牛乳」という名称で活動していた頃、名古屋初来演を「演劇博覧会カラフル3」で果たしたのですが、その時上演した作品が「男の60分」という、男子小学生6人の物語でした。

ええ、この面子(一部除く)で。


■その後日談が今回の「ニトロ」です。制作者が「しまったあ、『男の120分』ってタイトル付ければ良かったですねえ」合間の時間のロビーでつぶやいていましたが、もう遅いわ。まあ、高校時代という、より取り扱いに注意が必要になる年代の話なので、逆にとてもマッチしているタイトルだと思います。身内の話ですが。
■それがどういうなシロモノなのか、もう未見は自慢になりませんよ。本日名古屋公演千秋楽は13時と18時です。同じく東京から来演中の劇団離風霊船とのハシゴも可能な日程となっております。チケットは今すぐ ticket(@)gekibaka.com または090-9950-6200(吉田)までご予約下さい。まだどちらの公演もお入りいただけます。
■ここまで書いても「えー、つまんかったら凹むしー」と言ってるあなたのために、ここまでの全ステージをご覧頂いたお客様や興味を持っていただいている皆様の呟きが、前回の「ローヤの休日」同様、最新版までToggeterにまとめましたので参考になさってください。私は今日も劇場のドアの前でいずれの回もお待ちしています!

ゲキバカ「ニトロ」名古屋初日(1月12日)分の感想など
http://togetter.com/li/240710

ゲキバカ「ニトロ」名古屋2日目(1月13日)の感想など
http://togetter.com/li/241209

ゲキバカ「ニトロ」名古屋3日目(1月14日)分の感想など
http://togetter.com/li/241729


ゲキバカ「ニトロ」2日目も満員!+ご覧になった方の感想

2012年01月14日 | 舞台特に演劇


■木曜日(1/12)に開幕したゲキバカ新春名古屋大阪ツアー公演「ニトロ」、CBCラジオのもうすっかり長寿番組となった「つボイノリオの聞けば聞くほど」でも紹介して頂いたこともあってか、初日に続いて2日目も60名を越えるお客様にご来場いただきました。誠にありがとうございます。特に昨日は名古屋市内でも氷点下を記録するような厳しい寒さの中、暖まったお顔で帰られたお客様が多かったように劇場入口で拝見していました。まあ、あういう内容ですから熱くならざるを得ないとも言えますが(笑)。
■それがどういうなシロモノなのか、まだ未見の方はこの土日が後半4公演、そして名古屋公演千秋楽となります。AfroWagenが自信を持ってお勧めする激アツ爆走青春芝居「ニトロ」、チケットは今すぐ ticket(@)gekibaka.com または090-9950-6200(吉田)までご予約下さい。まだどの公演もお入りいただけます。
■なお、ここまでの2ステージをご覧頂いたお客様や興味を持っていただいている皆様の呟きが、前回の「ローヤの休日」同様、Toggeterにまとめられています。こちらも参考になさってください。私も今日は14時の公演には受付でご来場をお待ちしています!

ゲキバカ「ニトロ」名古屋初日(1月12日)分の感想など
http://togetter.com/li/240710

ゲキバカ「ニトロ」名古屋2日目(1月13日)の感想など
http://togetter.com/li/241209



ゲキバカ「ニトロ」初日満員で開幕しました!

2012年01月13日 | 舞台特に演劇


■先日から当プログでもお知らせしてきた
ゲキバカ名古屋大阪ツアー公演「ニトロ」、無事、そして満員のお客様で開幕しました。ご来場いただきましたお客様、誠にありがとうございました!終演後の交流会でも本当にたくさんのお客様に残って頂きました。
■しかし、まだ初日。本日以降はまだまだお席はございます。ナゴヤ受け入れ担当の私も自信を持ってお勧めする「ニトロ」、ご予約は今すぐこちらからまたは、090-9950-6200(吉田)まで。よろしくお願いします!ただし一部公演情報が誤って伝わり、本日(1/13)の午後に公演があるということになっているようですが、正しくはサイトにある通り、1月13日(金曜日)は夜公演のみ上演です。ご来場とご予約の節はお間違いのないようお願いいたします。

ゲキバカ来襲!そして明日は…

2012年01月10日 | 舞台特に演劇
■Twitterなどでもお知らせしている、「ゲキバカ」2度目の単独来名公演「ニトロ」ですが、急遽明日、CBCラジオの人気番組「つぼイノリオの聞けば聞くほど」内のコーナー「CBCラジオグリーンマップ」で取り上げてくださることになりました。今まで情報ばかりで一体どんな話になるんだ?と訝しんでおられた方もこれを聞けば安心!午前10時台のどこかのはずですので、東海地方でAMラジオを聴ける環境にある方、もしくはradikoで、ぜひチェックして下さいませ!
■最新のチケット状況ですが、初日割を適用させて頂く、12日の夜公演が埋まってきています。あとはまだまだ大丈夫。でも、お急ぎ下さい!