9月23日(晴れ)
小倉谷山(910m)・大内谷川南谷支流滝谷
単独
小倉谷山へ詰める南谷支流には吉谷、中谷、滝谷と3本ある。
その内、当会のUさんが吉谷と中谷はすでに遡行済み。そのUさんから、『中谷はそこそこ滝があって楽しめるけど、まだ遡行していない滝谷は“タキダニ”って言うだけあってもっと滝があるかもしれない』と情報を得てさっそく遡行してみることにした。
大内峠から少し林道を歩いた地点から沢に入るとすぐにミニゴルジュがある。Uさんは捲いたらしいが、もちろん僕は正面突破!朝一の泳ぎはしんどい。(ミニゴルジュ内に20型くらいのブラウン管テレビが放置されていた)
泳いで奥の2mほどの滝をのっこす。
その後は平凡な沢登り、そして1時間ほどで滝谷出合。
登り始めは10m以下の滝がいくつか出てきたが、すぐにゴーロへと変わり、「これは名前だけか?」と思っていたら、でました30mほどのヌメヌメクラック滝!直登に挑みましたが敗退、いろいろあってここだけで1時間ほど使うこととなりました。(それなりの装備があれば直登可能、もしかしたらフリーで行けるかも)
ヌメヌメクラック滝(ジャミングが所々使えます。)
クラック滝を越えてからもヌメヌメの直登できる滝が続いて楽しませてくれた。
最後は藪漕ぎ約5分程度でそれほど苦にならなず登山道へと出ることができた。
ここからは、まだ登ったことのない富士写ヶ岳経由で下山。心地よい風と青空、そして思わぬ収穫の沢登で良い充実感で終えることができました。
ヌメヌメ、ジメジメの後のこの青空は本当に気持ちが良い
小倉谷山(910m)・大内谷川南谷支流滝谷
単独
小倉谷山へ詰める南谷支流には吉谷、中谷、滝谷と3本ある。
その内、当会のUさんが吉谷と中谷はすでに遡行済み。そのUさんから、『中谷はそこそこ滝があって楽しめるけど、まだ遡行していない滝谷は“タキダニ”って言うだけあってもっと滝があるかもしれない』と情報を得てさっそく遡行してみることにした。
大内峠から少し林道を歩いた地点から沢に入るとすぐにミニゴルジュがある。Uさんは捲いたらしいが、もちろん僕は正面突破!朝一の泳ぎはしんどい。(ミニゴルジュ内に20型くらいのブラウン管テレビが放置されていた)
泳いで奥の2mほどの滝をのっこす。
その後は平凡な沢登り、そして1時間ほどで滝谷出合。
登り始めは10m以下の滝がいくつか出てきたが、すぐにゴーロへと変わり、「これは名前だけか?」と思っていたら、でました30mほどのヌメヌメクラック滝!直登に挑みましたが敗退、いろいろあってここだけで1時間ほど使うこととなりました。(それなりの装備があれば直登可能、もしかしたらフリーで行けるかも)
ヌメヌメクラック滝(ジャミングが所々使えます。)
クラック滝を越えてからもヌメヌメの直登できる滝が続いて楽しませてくれた。
最後は藪漕ぎ約5分程度でそれほど苦にならなず登山道へと出ることができた。
ここからは、まだ登ったことのない富士写ヶ岳経由で下山。心地よい風と青空、そして思わぬ収穫の沢登で良い充実感で終えることができました。
ヌメヌメ、ジメジメの後のこの青空は本当に気持ちが良い
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