山猿日誌

~春夏秋冬~クライミング・山スキー・登山の記録集。

大笠山

2019-02-13 | 登山
2月10日(雪のち曇り)
メンバー:Fさん・川さん・shibata

厳冬期の大笠山目指したが、予想が外れてラッセル。
大笠山までとどかず県境稜線までしか行けなかったが、素晴らしい景色に出会えてうれしく感謝です。

















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経ヶ岳~湯谷山経由~

2019-01-15 | 登山

この角度からの経ヶ岳も良い。

1月13日(晴れ)
経ヶ岳(1625m)
メンバー:単独
ルート:六呂師集落センター近く駐車~法恩寺線道路~H1131~湯谷山~経ヶ岳~保月山~青少年自然の家~駐車地点

 経ヶ岳は色々な方角の尾根から登っているが、この顕著な南尾根をまだ登っておらずとても気になっていたので快晴の間違いない一日を利用して登ってきた。
今年は雪が少ないので藪こぎを心配していたが、予想を上回る藪尾根で大変でした。

 5:50六呂師集落センター近くの路肩に駐車、満点の星が輝く中意気揚々と出発。雪は若干のモナカ状態だがワカンを付けるほどではない。唐谷川を渡り大きく右に曲がる所で林道をショートカットそのまま緩やかな場所を登って湯谷山へと続く尾根へ。最初を植林地帯や谷沿いに登って藪はそれほど気にならなかったがしっかりとした尾根に乗ると目の前は藪が濃く、これからの工程が思いやられた。

 
藪の迷路の始まり

ラッセルは大したことなく、常にくるぶし位で時に膝くらいまで埋まる感じだ。それでも標高1000mを越えても藪ラッセルは相変わらずで細尾根になると更にひどい。小枝の鞭が顔をたたく。(やめてくれそんな趣味は俺には無い)と思いながらもくもく歩く。
H1131m辺りから藪も穏やかになる。そして急登をこなしてやっと湯谷山到着12:00頃。

H1131m付近から経ヶ岳が顔を出す。まだまだ遠い。

 藪が薄くなった湯谷山からスピードアップと思ったが、今度はワカンに雪だんごがつきスピードはそれほど上がらない。しかし、白山連峰を右手に見ながら歩けるので気分は良い。


白山を望みながら経ヶ岳へ。

かなり近づいた経ヶ岳

何度かのアップダウンを繰り返し13:50ようやく経ヶ岳到着。寒い風下で休憩して14:05下山。
トレースがあり楽に下山させてもらう。途中トレースを作ってくれた県外から泊まりで来ていた2パーティーを追い越す。15:00青少年自然の家到着。更に車道を20分ほど下って駐車地点到着。


良く見る角度の経ヶ岳、ラクダのこぶのような稜線を登った。

予想以上の藪との格闘でしんどかったが誰もいないトレースもない山を存分に楽しむことができ満足。今度はもうちょっとすっきりしている時期に来たいものだ。今回は雪が少なかったから問題なかったが雪の多い時は雪庇やナイフリッジにも注意が必要だろう。


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霞沢岳西尾根~2019年始登山~

2019-01-07 | 登山

核心部岩場が見えてきた。

1月5日(風雪)
霞沢岳
メンバー:Sさん・shibata
ルート:坂巻温泉~釜トンネル~霞沢岳西尾根~霞沢岳~同ルート下降
 
 日帰りで行けそうなバリエーションルートへ行こうということになり、霞沢岳西尾根を登るのは3回目だったと思うが、Sさんが下ってはいるが登ったことがないということで一緒に行くことになった。
 6:00坂巻温泉出発。気温は高く道路沿いの電光掲示板はー1℃となっている。少し歩いただけで暑くなりフリースを脱ぐ。

 

 7:00西尾根取りつき到着。雪は少ないが送電線の踏み跡の急傾斜を登り尾根に登りあげる。
そこから踏み跡はH2100まで続いていた。下ってくるパーティーから昨晩だけて30センチほど積もったと聞いて頂上までの深いラッセルを想うと気合いが入る。
 その後も数名下ってくるパーティーやテントは張ってある横目に私たちがトップで登っていく。H2100以降雪は風で飛ばされている部分が多く思っていたほどのラッセルは無く順調に高度を稼げた。ところどころ前日の踏み跡がうっすら残っていた。



核心の岩場部分はロープを出さずSさん余裕で越えていく。しかし、登り終わったところで脚が攣りそうになりしばし休憩。私より4~5kg近く荷物が重いのに私と変わらないスピードで登るから大したもんです。でももっと荷物を軽くする技術も必要かも。



休憩後私が先頭でラッセルして頂上を目指していると左足のアイゼンが無いことに気付く。核心からここまで来る時にハイマツや深雪に足を取られたときに外れたようだ。頂上までもう少しだし帰りに探せば大丈夫だろうとそのまま頂上へ向かう。
 11:50頂上着。風が強く景色も見えないので記念写真だけ撮って即下山。アイゼンを探しながら下山するが風で部分的にトレースが消されている上、視界が悪く見つからない。20~30分探したが見つからず諦めて下山することにした。アイゼンがないので核心ではロープを出して下降。その後の急傾斜は慎重に下山すれば問題なかった。
 14:30取りつき到着。のんびりトンネル越えて坂巻温泉まで歩く。もちろん温泉も入らせていただきました。

 アイゼンを紛失してしまったのは痛いが、年始登山無事戻って来れたことに感謝。
今年も家族と山に感謝しながら仲間と楽しみながら登っていこう。よろしくお願いします。

                        


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大晦日は荒島岳で激藪スキー

2018-12-31 | 山スキー2018

藪が薄かったのは中荒島上部くらいだけだった。

12月31日(曇り時々晴れ)
荒島岳カドハラコース
メンバー:わさびさん・shibata

 わさびさんとスキーのお誘いをしたところ快くOK。久しぶりのスキーは雪が少なくてもなんとかなりそうな荒島岳カドハラコース。
 しかし、6時に現地に着き、薄暗い中辺りを見回すと藪藪な感じ。わさびさんはこんなこともあろうかと登山靴を持ってきていて徒歩で登ることに。私はスキーしか持ってきていないので仕方なくスキー。
 6:20出発。旧ゲレンデ部分はまだ良かったがそこからが藪がうるさくなってきた。帰りが思いやられる。途中、いつ倒れたのかトトロの木が倒れていて驚いた。


いつ倒れたトトロの木

 その後も藪っぽさは相変わらず、シャクナゲ平はトラバースしてモチガ壁へ。ここはスキーを担ぎ登る。
登り上げてから更に藪はひどくなり、ここで根負け。スキーをデポしてツボ足で登る。私の前にスノーシューの単独の方のトレースとこれまに少し踏み固められた部分を拾って歩き、何とかそれほどごぼらずに頂上へ到着(10時頃)。


先週よりちょっと雪増えた感じ。

5分ほど休憩後下山。
頂上から少し下山したところでツボ足で登ってきたわさびさんとすれ違う。それほど差がつかなかったということはやはり今回はツボ足かワカンが正解だったようだ。
スキーデポ地点で、スキー回収してからスキー装着せず、持って下山。シャクナゲのトラバース終わってから滑降開始。こんな藪では滑りなど楽しめない。いかに転ばないように下るかだけ考えて滑る。


どこをどう滑ろう。

最後のゲレンデ跡地でやっとスキーができた感じ。でもふくらはぎパンパンでもう藪スキーは勘弁してほしです。
今年最後の山行はなかなかの苦行で終わってしまったが、来年は少しお手柔らかな感じであってほしい。
でも、苦行のほうが記憶には残るけど。



もう少し雪増えるの待ちましょう。

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2018 荒島岳の冬

2018-12-24 | 登山

頂上から大野盆地を眺める

12月23日(くもり)

ここ数年、12月に雪が積もると登っている荒島岳下山ルートへ行ってきた。
今年はまだ、まとまった雪が降ってない上、しばらく暖かい日が続いたので12月の終わりだというのに非常に雪は少なかった。

 4:00午前中に帰りたかったので早めにスタート。
登山口には思った通り雪は無い。それでも少し登るとちらほら雪が出てくる。中途半端な雪の付きで滑って歩きにくい。1000m付近まではツボ足で大丈夫だったが、だんだんしんどくなってきたのでワカン装着。
東稜に入ってからもまだまだ藪っぽさが続く。


岩と岩の間を迷路のように進んでいく。暗い時は分かりにくい場所だ。

 8:00頂上到着。日の出を期待して登ってきたが、あいにく厚い雲に覆われ日の出はお預け。遠く白山も山頂付近は雲に隠れてしまっている。誰もいない頂上、写真だけ撮ったらすぐに下山(8:15)。



急な下りに中途半端についた雪で何度も転びそうになりながらもダッシュで駆け下りていく。
10:10登山口到着。

久しぶりの山だったのでちょうど良いトレーニング山行になりました。


この中のどれが樹氷(ベビーモンスター)に化けたのだろう?


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