いろいろ書きたいことはあるけれど~
このところの沈み加減の一因は、
軌道に乗ったか?と思われたシルキーを
そうは問屋がおろさない、的な運命が襲ったという・・・
私にとっては、何度も乗り越えてきた、
いわば「毎度のこと」なんだけど(笑)
やっぱりその場はつらいわ~ってことを
久々に思い出した出来事の数々でありました。
ごくたまに、メンバーとか元メンとか新人さんとかの
「身内」がココを読んでくれてる、かもしれないことを頭に入れつつ
それでも書いてしまおう、と思ったのは・・・
ゴメン、だけど、これが私の本音で本性だから。
誰かを責めるわけでもないし、悪口でもない、ことを
最初に断っておこう。そして
関係者の誰かが傷ついたり悩んだりする必要は全くない、ことも
添えておこう。
とにかく、入れ替わりが激しいのは昔から。(笑)
もともと転勤族の妻たちで始めたことだから。
それでもここ数年は
(固定メンバー)+(誰かが入っては事情でやめていく~)
感じになっていたので、ずいぶんラクだった。
頼りになる「固定メンバー」たちののおかげで
そりゃ昔に比べたら・・・信じられないくらいスムーズに
思い切り楽しく、活動できてたわけ。
そこにきて、またもや!
まさかの事態で、再度の人手不足~(汗)
四人、はギリギリ。三人だとまず無理!というのが
経験からわかったことなので
まさに存続の危機なのです。
・・・というところに、実は先日、新メンバー加入♪
やった!助かった!!と思ったけど
私たちの大方がそうだったように、
「歌は好きだけど、アカペラ経験なし」の素人さん。
(誰かが入っては事情でやめていく~)の人たちが
みんなそうだっただけに・・・
シゴキすぎて去っていかないかしら、って不安もあり~
ココが「楽しい場所」でなくては!という気負い?もあり~
でも結局、その人にとって大事な場所なら
続いていくんだし、という結論になるんだけどさ。
それは覚悟してたはず、の練習日。
ホテルのライブが中止になったので
どれをやろう?何からやろう?の状態で
春の歌をそろそろ・・・と、トライトーン楽譜のメンテ。
入ったそうそう悪いけど、新人さんには
欠けてるパートをお願いするしかない。
しかも、かなりややこしい「4th」!!
・・・・はい、無謀でした(笑)
どうにかなるか?と思ったのは甘く、
「どうにもならない」感が漂う練習場・・・
それでも根気強く、弾いて教える、も
何しろ、経験ない人二人に譜読みさせる、のが
こんなに大変なことで
昔のシルキーではいつもコレをやっていたなあ、と
懐かしさがこみ上げた。
・・・これって、誰かが入るたび甦る感情だわと思いつつ。
残念だけど、まず無理だわ。
せっかくレパになりつつあったトライトーン曲は
またもやお蔵入りするしかない。
となると~
前にやってたような、簡単な和音のモノから始めるとして~
手持ちの曲がないなあ。
最近は、ちょっと難しい曲にトライしてたからなあ・・・・云々。
歌い終わった瞬間、客席から「ほう~♪」という声が聞こえる
カッコイイアカペラをやろう!と、
メンバーの一人と語りあったのは、つい先日なのに・・・(笑)
道の遠さに、クラクラした。
大丈夫よ、思い出したわ。
二年前、三人同時に入った時も
同じようなことを長々とS先生宛の手紙に書いてたじゃん<あたし
振り出しに戻った~と、あの時思ったけれど
ちゃんとそこから這い上がって、ここまで来たんだもん。
また一からしつこく発声やって~
声をそろえて~
「ちゃんと家で譜読みしてくる人」たちになってもらえば
譜読みにかける時間も少なくなるし、
そのうち難しい曲も歌えるようになるっ!
東関東常連のNK高から転出した先で、
レベルの違う吹部を任せれたS先生も
さぞかし苦労されたのだろうなあと
・・・すいません、関係ないけど
なぜかそんなことに思いを馳せながら
三年目の今年はNK高をぶっちぎって
東関東に進出したS先生のガッコを思う。
何度もやってきた、ことだから
私にも、ノウハウはあるんじゃん。
ただ・・私に残された二年というココでの時間。
もう少し先に行きたかったなあって思いがよぎる。
少し良いと思うと、途端に落ちていく。
そしてまた、這い上がって・・・
そんなことの繰り返し。
まさしくこれは、人生の縮図!(てか)
こーゆーことでもないと、人は努力を怠るのかしらと
ふと思った。
半ばヤケクソな気持ちになってたことも否めない。
ここでやめる?いつやめる?
自問自答しながらの10年間だったし
10年やった、からそろそろ潮時?と
もう一人の私が時々ささやくのも事実。
でもね。昨日、メンバーから
「条件の良い仕事の話があって、すご~く惹かれたけど
シルキーなしの生活はもう考えられない。
もっともっと練習して、上手くなりたいって思う。
るかさんがいるうちに、沢山歌いたいです」
なんてメールをもらって、うれしかったし
やめたら絶対また歌いたくなる!って確信がある。
トーンダウンしたアカペラと裏腹に
声楽が好きになって来た気もするけれど
私にとっては全部、大好きな歌だから~
・・・言うと思ったでしょ、
当然最後はこう言うに決まってる。
「これからまだまだがんばるよ~!!」ってね。
自分を奮い立たせながら、だけどね。
このところの沈み加減の一因は、
軌道に乗ったか?と思われたシルキーを
そうは問屋がおろさない、的な運命が襲ったという・・・
私にとっては、何度も乗り越えてきた、
いわば「毎度のこと」なんだけど(笑)
やっぱりその場はつらいわ~ってことを
久々に思い出した出来事の数々でありました。
ごくたまに、メンバーとか元メンとか新人さんとかの
「身内」がココを読んでくれてる、かもしれないことを頭に入れつつ
それでも書いてしまおう、と思ったのは・・・
ゴメン、だけど、これが私の本音で本性だから。
誰かを責めるわけでもないし、悪口でもない、ことを
最初に断っておこう。そして
関係者の誰かが傷ついたり悩んだりする必要は全くない、ことも
添えておこう。
とにかく、入れ替わりが激しいのは昔から。(笑)
もともと転勤族の妻たちで始めたことだから。
それでもここ数年は
(固定メンバー)+(誰かが入っては事情でやめていく~)
感じになっていたので、ずいぶんラクだった。
頼りになる「固定メンバー」たちののおかげで
そりゃ昔に比べたら・・・信じられないくらいスムーズに
思い切り楽しく、活動できてたわけ。
そこにきて、またもや!
まさかの事態で、再度の人手不足~(汗)
四人、はギリギリ。三人だとまず無理!というのが
経験からわかったことなので
まさに存続の危機なのです。
・・・というところに、実は先日、新メンバー加入♪
やった!助かった!!と思ったけど
私たちの大方がそうだったように、
「歌は好きだけど、アカペラ経験なし」の素人さん。
(誰かが入っては事情でやめていく~)の人たちが
みんなそうだっただけに・・・
シゴキすぎて去っていかないかしら、って不安もあり~
ココが「楽しい場所」でなくては!という気負い?もあり~
でも結局、その人にとって大事な場所なら
続いていくんだし、という結論になるんだけどさ。
それは覚悟してたはず、の練習日。
ホテルのライブが中止になったので
どれをやろう?何からやろう?の状態で
春の歌をそろそろ・・・と、トライトーン楽譜のメンテ。
入ったそうそう悪いけど、新人さんには
欠けてるパートをお願いするしかない。
しかも、かなりややこしい「4th」!!
・・・・はい、無謀でした(笑)
どうにかなるか?と思ったのは甘く、
「どうにもならない」感が漂う練習場・・・
それでも根気強く、弾いて教える、も
何しろ、経験ない人二人に譜読みさせる、のが
こんなに大変なことで
昔のシルキーではいつもコレをやっていたなあ、と
懐かしさがこみ上げた。
・・・これって、誰かが入るたび甦る感情だわと思いつつ。
残念だけど、まず無理だわ。
せっかくレパになりつつあったトライトーン曲は
またもやお蔵入りするしかない。
となると~
前にやってたような、簡単な和音のモノから始めるとして~
手持ちの曲がないなあ。
最近は、ちょっと難しい曲にトライしてたからなあ・・・・云々。
歌い終わった瞬間、客席から「ほう~♪」という声が聞こえる
カッコイイアカペラをやろう!と、
メンバーの一人と語りあったのは、つい先日なのに・・・(笑)
道の遠さに、クラクラした。
大丈夫よ、思い出したわ。
二年前、三人同時に入った時も
同じようなことを長々とS先生宛の手紙に書いてたじゃん<あたし
振り出しに戻った~と、あの時思ったけれど
ちゃんとそこから這い上がって、ここまで来たんだもん。
また一からしつこく発声やって~
声をそろえて~
「ちゃんと家で譜読みしてくる人」たちになってもらえば
譜読みにかける時間も少なくなるし、
そのうち難しい曲も歌えるようになるっ!
東関東常連のNK高から転出した先で、
レベルの違う吹部を任せれたS先生も
さぞかし苦労されたのだろうなあと
・・・すいません、関係ないけど
なぜかそんなことに思いを馳せながら
三年目の今年はNK高をぶっちぎって
東関東に進出したS先生のガッコを思う。
何度もやってきた、ことだから
私にも、ノウハウはあるんじゃん。
ただ・・私に残された二年というココでの時間。
もう少し先に行きたかったなあって思いがよぎる。
少し良いと思うと、途端に落ちていく。
そしてまた、這い上がって・・・
そんなことの繰り返し。
まさしくこれは、人生の縮図!(てか)
こーゆーことでもないと、人は努力を怠るのかしらと
ふと思った。
半ばヤケクソな気持ちになってたことも否めない。
ここでやめる?いつやめる?
自問自答しながらの10年間だったし
10年やった、からそろそろ潮時?と
もう一人の私が時々ささやくのも事実。
でもね。昨日、メンバーから
「条件の良い仕事の話があって、すご~く惹かれたけど
シルキーなしの生活はもう考えられない。
もっともっと練習して、上手くなりたいって思う。
るかさんがいるうちに、沢山歌いたいです」
なんてメールをもらって、うれしかったし
やめたら絶対また歌いたくなる!って確信がある。
トーンダウンしたアカペラと裏腹に
声楽が好きになって来た気もするけれど
私にとっては全部、大好きな歌だから~
・・・言うと思ったでしょ、
当然最後はこう言うに決まってる。
「これからまだまだがんばるよ~!!」ってね。
自分を奮い立たせながら、だけどね。
できるものではないですよね~
かっこいいハーモニーはすっごく難しい各パートが
集まるからこそですよね。
譜読みからの道のりは遠いですが、がんばれ~
私たちのコーラスでも新曲の音取りをしていますが
自分で出来ちゃう人、教えてもらうと出来る人
なんとか人の真似してる人、どうしてもついていけない人
さまざまです。
でもこの単純な作業を地道にこなさなければ
山は登れないと思い、がんばっているところです。
ひっぱっていく立場はつらいかもしれないけれど
ブログに吐き出してまた前向きなるかさんでいてくださいね♪
いつもありがとうございます。
<色:#3366cc>>かっこいいハーモニーはすっごく難しい各パートが
集まるからこそですよね。</色>
そうなんです。始めの頃は難しい楽譜はとても無理だったので
とにかく、三和音を綺麗に鳴らすための楽譜を用意しました。
この頃やっとテンションコードがOKになったところだったのに・・・
アカペラ(アンサンブル)は仲間がいなければ出来ないので
新しい人が来てくれただけでもありがたいです。
慣れたメンバーがとてもよくやってくれているので
こうして一人ずつ譜読みすることを忘れていました!(笑)
声も、揃えるには時間がかかりますし・・・
経験があるからこそ、道の遠さがわかってしまうのですよね~
わからなければ、上手になる日を夢見てひたすらやるんでしょうけど。
でも、その都度レベルUPしている気がするので!
めげずにやろうと思います。
今まで以上の情熱で!