GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

2009年度総集編 その2

2010-03-31 13:59:59 | 大学院生活
 この記事を読まれる方は、以下のリンク先を読んでから読んでください。2009年度の1年を振り返っています。


これから目指すべき道

2009年度総集編


 研究室は、なんとか希望通りの研究室に配属になった。当初は「遠隔医療」がやってみたいと言っていたのだけど、それは医療により近い事ができると思ったからであり、必ずこれでないといけないという事では無かった。
 5月に入り、教授にインターンシップの件で呼ばれた事を覚えている。うちの大学院はインターンシップが必修科目となっており、俺はどうしたもんかと考えていたうちに呼ばれた出来事であった。

 呼ばれた内容を端的に言うと、「国立Jセンター(インターンシップ先)からプログラムできる子が欲しいという話があって、君を選びたいのだがどうか。」という話であり、期間も修士論文を書くまでの1年半の長期間(インターンシップ自体は3週間だけど、任意研修生として1年半ということ)であった。
 今もそうだが、俺は情報科学部出身ではあるがプログラミングは苦手なので、この話に手放しで喜べるわけではなかった。「勉強をしにいく」ではなくて、「仕事をしにいく・先方の戦力になる」という認識をしていたので、俺みたいなのが行って逆に足手まといにならんかなと不安に思ったのが、手放しで喜べない理由であった。しかし、せっかくの先生からのお誘いであるし、他にインターンシップ先があるかどうかも不安だったので引き受けることにした。

 インターンシップは8月中旬から始まり、9月中旬からは任意研修生としての研究生生活が始まった。前述したが、9月からは必然的に学校に行く回数が極端に減り、週4~5日学校に行っていたのが、週1~2日と7割ほど学校に行く回数が減った。
 インターンシップではメタセコイアを使うモデリングから入り、プログラミングへと移行した。当初は何をやればよく分からなくて、モデリングも中途半端なモデルしか作れず、イノシシを作ったのに「豚」と言われるし、眼球をつくったのに「かかし」と言われるぐらいのレベルであった。ただ、車のタイヤだけは褒められたと思う。

 他には研究を通して色々な先生にお会いした。滋賀県にある医大に出向いて自分の研究に関する話を2人の先生方からお伺いしたり、研究所は病院でもあるので、そこの小児科カンファレンスに出席して話を聞いたり、11月頃には広島へ医療情報学連合大会(いわゆる学会)に行き、3泊滞在して医療情報学に関する話を聴講(勉強)するなど結構な経験をさせてもらった。全てが初めてのことであり、勉強の毎日であったように思う(その割には身についていないような気がする・・・)。
 しかし、研究の速度は遅かった。先生からは「進捗が遅い。」と注意される日々が続き、精神的にまいる日もあった。具体的に言うと、先行研究が不十分であったり、プログラミングがうまくできていないということであったり、モデリングがうまくできなかったり。この研究で何がしたいのか、この研究をすれば、どういう結果が得る事が出来るのかということが分かっていなかったかもしれない。自分から考えようともせず、ずっと指示待ちだったようにも思える。開発者としては失格である。

 10月に差し掛かり、そろそろ就職活動しないといけないなぁと思うようにもなってきた。友達に聞くと、リクナビに登録したというので自分もリクナビに登録。この時から医療機器に携わりたいと思っていたので、下旬に京都にある糖尿病を扱う医療機器会社の会社説明会に参加した。
 いわば、就職活動デビュー戦ということもあり、会社説明会のあとに筆記試験が行われたのだが、気楽に受けた。アンケートも気楽に書いて、相手に言いたい事を分かりやすく伝えるためにカラーペンを使用したりしていた。本当はカラーペンはダメらしいけど使っていた。まぁ、デビュー戦ということで、そういう決まり(常識)も知らないわけですよ。結果はもちろん不合格。
 その次は12月に2戦目。2戦目は東京にあるシステム開発の会社。5時間の長丁場となる会社説明会のあとに筆記試験が行われたのだが、出来は良くなくて不合格。不合格は別に気にしてはいないのだが、【東京に行くのが初めてで、ノープランで行ったために大して東京を楽しむ余裕もなく帰った】というのが辛かったかもしれない。余裕が全然なかったので、今思うと「逃げ帰った」という解釈が正しいかもしれない。

 就職試験に初めて合格したのが3戦目であった。その会社は現在、最終選考の結果待ちになっている会社であり、眼科診療機器開発会社である。1次選考はES提出であり、初めて合格通知がきた会社であった。また、そこから不合格が続いたものの2月からは合格の知らせが多くなった。事実、1次選考は2月までは1勝3敗であったが、それ以降は5勝3敗1結果待ちという結果である。
 4月中には内定を一つ取りたいと思っている。10月から就職活動を始めて、4月で6ヶ月になる。6か月もやっているから、なんとか内定は欲しいなぁと思う。就職においての希望は医療情報技術者になることである。それを目指して就職活動を行ってきた。それが結果につながれば良いんだけどね。

 研究や就職活動、大学院で色々な経験をしてきたのだが、それ以外にも大きな経験をした。それが直近で起きた東京マラソン2010である。
 東京マラソンの内容はマラソン記に書いてあるので読んでもらうとして、東京マラソンは本当に良い経験になったと思う。「自分には、こういう能力があるんだ。」「誰もができるわけではないことをやりのけた。」と自信を持つ事が出来たのがかなりデカかったと思うし、目標(4時間30分をきる)を達成することはできなかったが、「参加する事に意義がある。」というラインを超えて、結果を出せた事に更なる達成感を得る事が出来たと思う。
 また、友達がわざわざ関西から東京に来てくれて、応援に駆けつけてくれた事は本当にうれしい出来事であった。普通、友達が東京マラソンに出るからという理由で交通費・宿泊費を自腹で東京に来るか?。お金があるからとか、そういう話は関係なくて、わざわざ俺のために時間を割いてきてくれた事に本当に感謝したいと思う。俺は本当に良い友達を持ったと心から思う。


 2009年度は例年になく、たくさんの経験をしたと思う。今までは全然実りのない1年を過ごしてきたかもしれないな。
 そういう意味で、2009年度を一言で表すなら




経験

 だと思う。まぁ、今まで「経験」という言葉を何回も使っているので、今年度1年のキーワードは「経験」になるのは分かってたとは思うけど、たくさんの経験をしたと思う。この経験が、ちゃんと身に付いたのかどうかは明日からの2010年度にかかっている。
 現時点で【研究が進んでいないので、経験が身になったのかは微妙】と言われるのは仕方がないと思う。それでも来年度はさらに頑張っていきたいと思っているし、結果を出したいと思っている。1日1日、スケジュールを立てて、1日を大事に過ごしていきたいと思っている。

 さぁ、明日から修士2回生だ!2回生になるという自覚を持って、毎日を過ごしたい。

2009年度総集編

2010-03-31 01:54:09 | 大学院生活
 「ゲゲ!今年度最終日じゃねぇか!」ということで、忘れないうちに2009年度総集編というか、2009年の1年を振り返って記事を書いてみようと思う。
 ちなみに、これから目指す道も総集編みたいな記事なので、総集編パート2として読んでいただけたらと思う。


 2009年4月、医療情報学を学びたくて大学院に入学した。大学院受験では、本命の大学院は惨敗に終わり、もう1つ大学院を受験したものの不合格に終わったので、決して勝ち組とは言えない大学院進学である。それでも、医療情報学に携わることができるということに関しては喜べるべき事実であり、何ら不満もない進学であった。
 当時は、学部のときの友達の勤務地が神戸に比較的近いので、神戸に大学院があるというのは、皆と遊びやすくなるなぁとか思ったり、帰り道にラウンドワンがあるからボーリングができるや~とか冗談半分で思っていた。まぁ、実際は確かに前期(4~7月)は友達と神戸で遊ぶ時期が多かったけど、帰り道にボーリングなんてすることは無かったし、後期(9月~)になってからは神戸で遊ぶ機会が極端に減った。と、いうのは8月中盤から研究所に出入りするようになったから。

 前期は卒業単位を埋めるのに一生懸命だったと思う。単位をとるために午前中から授業に出て、ご飯を食べに行って、午後からまた授業に出るといった毎日。また、うちの大学院では外人が在籍(M1で1割ぐらい)しており、皆、日本語がペラペラというツワモノぞろいであった。すぐに溶け込み、M1の子らと結構仲良く過ごせたと思う。
 また、このときは結構お金を使ったかもしれない。友達にご飯を奢ってあげたり、飲みも何回か行き、今思うと食事代にお金が飛んだかもしれない。前期は結構友達と一緒にいて楽しい時間を過ごせたと思う。

 夏休みには、その大学院の友達1人とサマソニに行ってきた。その子が「サマソニ行こうよ。」と誘ってくれたので行くことにしたのだが、サマソニって何やねんって最初は思っていて、カナリでかいイベントだとは知る由もなかった。
 その友達には結構、洋楽とか教えてもらって、ビヨンセとかガガとかシャキーラの存在を知るのも、その子のおかげであった。サマソニはとてつもなく凄かった。FACTとか、スコット・マーフィーとか、観客の熱狂ぶりはすさまじかった。
 俺たちのお目当てはビヨンセで最前列に行こうと計画をしていたのだが、やはり他の皆もビヨンセがお目当てらしく最前列に行けなかった。友達もビヨンセを期待していたのだが、その子は背が低く(女の子だから仕方がない)て、全然見れない状況であった。さすがにそれは可哀想だということでオンブしてあげた。鑑賞後、彼女は十分にビヨンセを見れて満足していた。それを見て、良かったと思った。

 また、夏休みには学部のときの友達と自転車で淡路島一周に行ってきた。あのときの記録はブログに書いていなかったのだが、2日間で走行距離163.66km、消費カロリー2596kcal、走行時間14時間13分という記録を作った。
 多分一人だけだったら、もっと疲労感はあっただろう。そういう意味では友達に救われたし、友達をサポートしてあげたりと、4人で1つのことを達成したという達成感を味わえたということが俺の中にはあった。一緒に旅した友達はどう思っているだろうか。

 今年度の夏休みは今までに無い充実した夏休みだったと思う。実に3年ぶりの充実感である。3年前の2006年はオーストラリアに留学した時。それ以来の充実した夏休みであった。

 次に、研究・勉強の話をしたいと思うが、これ以上書くと、読みにくいと思うので次の記事に書こうと思う。

新幹線の車内で売ってるサンドイッチは高い

2010-03-29 21:03:26 | 就職活動
 今日は製薬会社の社内SEの2次選考(1次面接)を受けるために東京へ行ってきた。タイトルに書いてあるのだが、新幹線に乗っている間、あまりにもお腹が減ったのでサンドイッチを買ったのだが、570円とかなり高く、ビックリした。肉は確かに分厚かったのだけど、これだけで570円かよ!と言いたくなる量であった。

 で、今日の面接だけど、大分面接に慣れてきたのか、自己アピールについては申し分なく話せたと思う。むしろ、アピール足らないぐらい話せたと思う。ただ、志望動機は少し詰まったかな。


「Dさんの他社の受検模様や、研究内容を確認すると、医科システム向きではないかと思うのですが、なぜ、御社を希望したのですか?(この会社のSE職は医科システムではなく業務支援システム)」


 「縁の下の力持ちで会社を支えていくのが面白そうだから」というのが端的な答えだったのだが、他社でも言えそうだよなぁと後で思った。まぁ、それ以外はちゃんと言えたし、志望度自体もそんなに大きくないので良いかな。
 面接終了後はすぐに大阪に帰ったのだけど、もう少し東京に滞在しても良かったかなと思った。ノープランで東京に行ったので、特にやる事もなく大阪に直帰したのだけど、ラーメンでも食いに行けばよかったかなw。まぁ、4月下旬に再度東京に行くので、その時はちゃんとプランを考えよう。

 帰宅後、リクナビを確認すると課題選考の結果が着ていた。予想通り、お祈りメールでした。まぁ、志望度が低いし、あの課題の出来で合格しているようでは逆に会社に問題があるだろう。一生懸命、課題に取り組んだ就活生にも悪いしね。

 今日はそんな一日。東京に行って、面接受けて、すぐ大阪に帰っただけの一日なんだけど疲れたな。新幹線に乗ってる時間が多くて、ゲームをしたり寝たりしてたんだけど、どっちも飽きてしまい苦しい時間でした。
 東京に行くのは、これで4回目だったんだけど、さすがに4回目ということもあり、迷わずに行くことが出来た。東京の地理も少し覚えましたよ。フフフ。

 明日は研修とバイト。研究も今以上に頑張っていかないとなぁ。今日は何もする気が起きないので録画していたK-1を観て寝ようと思う。たまにはこういう日もあっていいんじゃない?

1ヶ月ぶりの東京

2010-03-29 00:17:21 | 就職活動
 2009年度になるまで東京に行くことはなかったのだけど、今年度に入って4回目になる東京。明日は新大阪から品川まで新幹線で行き、そこからJRに乗り換えて製薬会社の2次選考(1次面接)に行ってきます。
 面接の準備は一切しておりませんw。何をしゃべろうとか、会社情報とか一切調べていません。トークに関しては結構、面接を受けてきたので、大体は答えれるだろうと踏んでのこと。会社情報に関しては、今まで問われたことが無かったので調べる必要もないかと。ただ、志望動機だけ確認していくべきかな。ね、ねみぃ・・・。

 交通費は会社が出してくれるそうなので、気兼ねなく東京に行けます。と、言っても面接終わったらすぐ大阪に戻る予定なんですがね。研究とか勉強とかあるし。っていうか、東京で何をしようかプラン立ててないし(去年の渋谷のときと同じ状況になるフラグw)。

 っていうか、これからまだやらないとあかんことがあるから、なかなか寝れないのよな。このまま徹夜するか(徹夜つっても、結局は4時ぐらいに仮眠をとることになるんだろうけれども)。明日は8時ぐらいの電車に乗らないといけないので、4時とかに寝たら起きれないと思うので起きておこうか。その代わり、明日の晩(29日の18時以降)は早く寝るということにしようかな。

 あ~、M1である日もあと3日しかないよ~。このまま修士2回生を迎えていいものなのか。修士なりたての時と全然変わってない気がする。英語力も上がってないし、情報技術力も上がってないし。この1年で何が変わったのかと聞かれると、何も答えることが出来ないと思う。
 まぁ、なるようにしかならんから、毎日のスケジュールをちゃんと考えて、必ず実行できるようにしないとな。この実行力もデキル人間としての1つの重要な要素だと思うし。

 明日の面接は、とりあえず面接官と言葉のキャッチボールが出来たら良いかなと思う。それが目標です。

危機感を持つこと

2010-03-26 23:17:58 | 大学院生活
 今日は研究所での送別会があった。M2の学生と、先生が研究所を離れることになり、飲み屋で送別会が行われた。
 俺も来週からM2になるんだなぁ。そう思うと、もっと技術者を目指す学生として、もっと努力しないといけないなぁと思った。また、研究所の先生からには「就職活動を頑張るのもいいけど、研究に時間が取れなくて留年というケースもあるからね。」と常に脅されており、送別会で博士課程を修了する先輩Tさんからにも「I先生(Tさんとは同じゼミであり、そのゼミのボス)の研究室からは留年者は出てないからね。」と何度も念押しされた。
 送別会で、どういう話からそういう話になったかは分からない(突拍子に出てくる話は嫌いである)のだが、冷静に現状の研究を考えると、確かに言われても仕方が無いし、俺自身、もっと危機感を持とうと思っている。M2になったら今の3~5倍は頑張らないと研究として認められないから頑張らないとな。

 人間、危機感がないと成長できないし、社会人になる手前で、丁度良い時期ではないだろうか。プロになるには1つ壁が立ちはだかってるということで。残り1年、本当に頑張らないとな。Tさん自身も博士論文で躓いているから痛みを知っているし、俺自身も学部で躓いているから痛みを知っている。もう、二度とあんな思いはしたくないので頑張らないといけないな。人間、甘い蜜を吸って生きてはいけないということですよ。

 1日1日成長していかないとなぁ。本当に。危機感を持って、結果を追い求めていきたいです。それが、今日送別会で思ったことでした。
 

これから目指すべき道

2010-03-26 01:32:37 | 大学院生活
 来週から俺は修士2回生になる。2回生に向けて、自分なりに考えたことを書いていこうと思う。


・就職活動

 現在、就職活動はひと段落して(当分予定がない)、目下の重要なイベントである。4月中旬に最終選考(面接)の結果が出るのは、やはり緊張して仕方がないところである。落ちたらどうしよう、落ちたらどうしようとばかり考えてしまうのだが、もう俺にはアピールするチャンスがないので天命を待つばかりである。

 今日、製薬会社から1次選考の結果が届いた(1次選考の模様はコチラ!)。1次選考はプログラマ適性試験で、パズルとか論理的思考を問う問題とかをやたら解かされる選考であった。あまり志望度が高くない会社で3時間も試験を受けたのは、正直ただただ苦痛でしかなかった。
 この1次選考の結果は、なぜか合格。全然出来なくて「落ちるなぁ。」と思ってたのだけど合格した。合格したことを親に言うと「そこ、でかい会社じゃん。良かったね~。」と言われたけど、やはり志望度は最低である。次の選考は面接であり、場所が外資系医療機器会社と同じく東京である。
 交通費は全額支給してくれるということなので新幹線代が浮くから行こうとは思うけど、志望度が低いのに東京遠征とはいかがなるものかと。まぁ、やるからには結果を出したいので、2次選考も合格を目指して頑張りますけど。2次選考は29日なので、当分予定は無いというとウソになるか。

 第1志望の書類選考の結果がそろそろ来るはずである。と、いってもあと1週間ぐらいだけど。なんとか合格してたら良いんだけどなぁ。京都にある本命会社は、いたって筆記試験(SPI)の結果待ち。

 就職活動としては、第1に医療情報学であり、第2に医用工学を軸として考えている。医療情報学は主に電子カルテを携わりたく思っていて、医用工学はソフトウェアに従事したいと思っている。どっちにしても技術者としていきたいという考えである。
 4月には必ず内定が欲しいところである。内定もらえますように!!!

・研究

 現在、就職活動で、なかなか研究を進めることが出来ないのだけど、ここ2日間は研究を進めた。なかなかプログラミングが上手くいかない。それでもガチャガチャとやっていると、少しずつだが分かってきた気にはなる。やはり、こういうものは時間をたっぷりかけないと出来ないものである。
 正直、今まで時間をかけていなかったので出来なかった。時間が足りなかったせいとは言わないけど、確かに時間をかけようという努力をしていなく、逃げてばかりだったので出来ないのは当たり前である。これからはもっと時間をかけようと思った。
 プログラミング能力はイマイチなので、この3月の残す1週間と4月でJavaの基礎を再確認するべく勉強していこうと思う。

やらないと、また留年するぞ

 と、危機感を持ってプログラミング能力向上を図りたいと思う。何事も努力することが大事である。また、研究物を皆に見てもらうことも大事なので、ゼミでも積極的に見せて批判を受けて、良いシステムを作っていきたいと思う。


・資格

 資格取得も、今年は去年以上に頑張りたいと思っている。去年はTOEIC、基本情報技術者、医療情報技師、漢検2級、スペイン語検定6級を取ろうと目論んだのだが、漢検2級しか取れていないという、まさに口だけ大学院生というレッテルを貼られた俺(自分で貼ってるだけ)。
 今年は絶対に以下の事は達成したいと思っている。


TOEIC 700点以上取得
基本情報技術者 合格
医療情報技師 合格


 スペイン語は受けない。この3つに絞って、資格取得を目指したいと思う。これは絶対守ること。英語と情報学と医療に詳しい大学院生とやらを目指しているので、なんとしても合格したいよな。「口だけ人間とは違うんじゃ!」というところをブログの閲覧者に思わせないと、いつまでたっても口だけ人間のままである。


・人物像

 現在の俺を一言で言うと


器用貧乏
<意味>
何事も一応はうまくできるために一事に徹底できず、かえって大成しないこと。また、そのような人。


 だと思う。俺を客観的に見ても、出来ることは多いと思う。

・英会話ができる
・プログラミングができる
・数学ができる(計算が早い)
・マラソンを完走できるほどの体力がある
・ピアノが弾ける
・テニスができる
・囲碁ができる
・フットサルができる
・剣道ができる
・お金を毎月7~8万円稼ぎながら、大学院生活を送ることができる
・スライダーを投げることができる
・野球を語ることができる
・留学経験がある
・彼女イナイ歴=年齢ではない
・歌がうまい(と、人に言われる。あくまで客観的意見なので!!!)

 結構、出来ることは多いとは思うけど、逆に言えることは、全てが中途半端なのだ。ある程度できるけど、突出して優秀なモノと呼べるモノがない。良い意味で言うとジェネラリストと呼べるが、どれもが良い質ではないのである。

 これからもジェネラリストとしての質を高めていこうとは思う。特化して凄いと呼べるモノは社会人になってから探します。というか、仕事をスペシャリストとしてこなせるようにしたいというのが本音。
 だけど、このままだったら器用貧乏のままじゃねぇか!と思われるのは事実。なので、それを解消すべく、全てのことに結果を出すということを心がけたいと思う。対戦ごとなら相手に負けないように結果を出して、そうでないならば自分が課した目標を超えるように努力をしようと思う。その連続が器用貧乏に繋がるんじゃないのかな。口で言うのは簡単ですよねw。

 1日1日を今までより必死に生きていきたい。今まで結果を出せなかった俺に、なんの説得力も持たないけど、この1年を大事にしたいと思う。それが俺の目指すべき道だと思う。

東京マラソン2010の順位

2010-03-26 00:35:35 | マラソン記
 2月28日(日)に走った東京マラソン2010の公式結果が発表された(記録証が自宅に郵送された)。
 この場を借りて、結果を発表したいと思う。


東京マラソン2010
(兼 第16回アジア競技大会(2010/広州)男子代表選手選考競技会)

種目名 マラソン男子
グロスタイム 4時間46分48秒(公式)
ネットタイム 4時間38分23秒
順位 11616位/23812人中
年代別順位(25~29歳) 1062位/2662人中(ネットタイム)

グロスタイム
マラソンが開始してからゴールするまでの時間

ネットタイム
ランナーがスタートラインを出発してからゴールするまでの時間

 マラソンは初挑戦であったが、それなりに結果は出せた内容だと思う。順位も真ん中で、早くも無く遅くも無くといった感じではあるが、俺は初めてにしては、なかなか良いほうだと思っている。
 年代別では真ん中より少し上のところに位置する。良いんじゃなかろうか。

 この記録証が届いたとき、心が躍った。東京ビッグサイトでは「今年は経費削減のため発行されない。」と係のおばちゃんに言われたのだが記録証が届いた。やっぱり、こういった大会では公式記録証は欲しいよね~☆。こういう大きな大会で経費削減とかありえね~っすわなwww。
 マラソンはこれからも続けていく予定である。最近、走っていなかったのだけど、今週の土日に走ろうと思う。距離は大会前でもないので8kmぐらいが適度。体が重くなってきたので、そろそろ体を鍛えていかないとな。

ブロガーにとってアクセス数は大事

2010-03-25 00:24:14 | 雑記
 面白い記事を発見したので挙げてみる。


 ブログの世界的な平均アクセス数をグラフ化してみる


 前々から全ブログのアクセス数ってどんなもんなんだろうと気にしていた。そりゃあ、一応、俺も日記形式とはいえ、ブロガーであるから気にはなる。
 このリンク先を見てくれたら分かるのだが、1ヶ月あたりのユニーク数(来訪者数。IP数)は1~1000までが全体の49%を占めており、1000~5000までが23%を占める。つまり1~5000までの人は全体の72%にあたる。
 次に、1ヶ月あたりのページビュー数(ページ閲覧数)は、1~5000までが63%を占めており、1~10000までのブログが全体の87%にあたる。

 では、俺のブログはどうなのかというと、大体平均して1ヶ月あたりのページビュー数が12000で、ユニーク数が5000ちょいになる。
 なので、俺のブログは、ページビュー数では上から大体20%の中に位置しており、ユニーク数だと上から大体25%ぐらいに位置する。俺は特に検索エンジンとかランキングに登録しているわけでもなく、完全なる自己満足ブログとして記事を書いている。タイプ別で見てみると、自己満足型ブログの中だと、結構上位にランクインしている方だとは思う。
 それで、この位置にいるというのは、なかなか認められてるブログなのではないかと思った。って、いっても、インタラクティブ(双方向)なブログではなく、ただ一方的に俺が情報を提供するブログになってるのだが。まぁ、これからも、このスタイルは貫いていくし、思ったことを書いていきたいと思う。

 俺のブログの何が面白いのかは俺にはわからない。自分で理由を挙げてみる。


・大学院生の生活を見てみたいから?
・就職活動はどういう感じなのか気になるから?
・ダメ人間のブログを読んで、優越感に浸りたいから?(反面教師にしたいから?)
・こんな俺を応援したいから?


 理由はなんでもいいので、読んでくれてる人には感謝をしたい。ただただ一方的に情報を流しているブログではあるが、何か得るモノがあれば参考にして欲しいし(反面教師にするのも大いに結構)、また見に来ようという人がいたら幸いである。

 まぁ、理由を敢えて挙げるならば、俺のブログには1つ特徴がある。



ほぼ定期的に更新をして、1記事につき1000文字以上の内容を丁寧に書いている

 多分、他の日記・ブログには、なかなか無いと思う。7割ぐらいの比較的多い頻度でブログを更新しているし、1つの記事につき1000文字は書いていて、読み応えは相応にあるんじゃないかと思う。
 あと、これは主観的な意見になってしまうのだけど、文章を綺麗にまとめようとしているので読みやすいのではないかと思う。

 これらが、アクセスがそれなりに良い結果に繋がってるんじゃないかなぁとは思うが、どうなんだろう。
 まぁ、これからも、このブログを宜しくお願いします。

切腹

2010-03-24 01:31:58 | 就職活動
 今日は課題選考を受けに行ってきた。プログラム選考では40~50人ぐらいいた人数が、今回は俺を入れて9人と結構、数が減っていた。



「あれ、1次選考でこんなに落とされるもんなんだ。」


 と、いうのが本音であった。俺は一応、その9人の枠の中に入ったのだが、そういう優越感に浸るより「ほんまに俺が合格してよかったんか?」と思った。
 プログラム選考のグループで一緒だった子は全員落ちていた。そのグループで一緒だった子の一人はちょっとウザかったから、その子は別に落ちても良いとして、もう一人はなんで落ちたんだろうと思った。ちなみに、ウザイ子はわざわざ参考書まで買って落ちたのだが、ちょっと可哀想だった。

 今日は4時間、プログラムを書いて、その後に皆の前で発表という選考であった。正直、俺はこの選考を舐めていた。今思うと、本当に恥ずかしい。忙しいというのは就活生、皆同じだから言い訳には出来ない。プログラム作成時間たったの3時間(しかも前日の深夜)で、本番に挑んだのが拙かった。
 選考はSEの過程をかじってみようということで、シナリオとフロー図を参考にプログラムを作るという選考である。20~22日の3連休を用いて、プログラムを作成するのが大筋なのだろうけど、生憎21日と22日は全然プログラムなんて作っていなかった(20日はSPIなので無理)。

 これがもともとの間違いであった。結果は分かっていたのだけど、本番で大恥をかく羽目になってしまった。他の子らは凄いプログラムを組んで、凄い機能がついているのに、俺は足元にも及ばない出来であり逃げ帰りたい気分であった。
 「やるからには結果を出す。」が俺のモットーであるが、結果の「け」すら出せなかった。他の子の発表を聞いているとプログラム作成(構想から手直しまで)に20~30時間をかけたというのが大半であった。俺はたったの3時間である。いくら志望度が低いとは言え、これは情けなかった。

 一応、俺は大学院生である。2年出遅れてる落ちこぼれではあるが、仮にも国公立大学院生である。その上、情報学は本業である。本業の大学院生が、大学生や専門学校生に負けたのである。
 どこぞの高校野球監督ではないが、「恥さらし」である。まさに、口だけ大学院生である。本当に情けない。志望度が低かったからとか、バイトとかで忙しかったからとか言い訳にならない。

 別に、この選考で俺の価値が決まるわけではないが、この有様は考えないといけないと思った。先生が「ソフト開発に向いてない。」というのも納得せざるをえないと思った。

 今日の選考は間違いなく不採用である。これで、もし合格していたら、俺は面接で絶対言ってやる。




なんで、俺を採ったんですか?


 と。自分でも0点に近いプログラムだったのに、なんで採ったんだって。まぁ、落ちてるのは100%なんですけどね。

 あと、リクナビを確認すると、本命の会社からSPI受検のお礼のメッセージが来ていた。このとき、タイトルに「~のお礼」とか書かれていたら落ちているので、タイトルを見たとき、「やっぱり落ちた~!」と思いながらメッセージを確認した。

 しかし、内容はお祈りメールではなく、「結果が出るまで少々お待ちください。」というメールの内容であった。フェイントかよwww。心臓に悪いなぁ。

 明日は久しぶりに研修。だけど、バイトもある。ここ最近バイトが続いていて、5連勤が終わったとこ。まだ明日と明後日と出勤するので7連勤まである。物売りのが面白い1日でした。

 さて、4月からはM2になる。M1は、あと1週間で終わり。これからは本当に自分の振り方を考えないといけない。マジでやらないとヤバイな・・・。

 今回の選考は自分に足らないことを何個か発見できたのは良かった。これらについては、次回、まとめようと思う。さぁ、寝よう。今日みたいな嫌な事があったときは寝るのが一番。明日から、また頑張ろう。

プロ野球開幕

2010-03-23 00:43:40 | スポーツ論
 パリーグが20日に開幕した。パリーグでは岡田監督が率いるオリックスを応援していて、そのオリックスは開幕3連勝した。やはり、岡田監督は能力あるよなぁ。今年のプロ野球は是非ともオリックスVS巨人、VS阪神は見に行きたい。京セラドームで。
 巨人からオリックスに行った木佐貫も開幕2戦目で先発して結果出してるし、今年のオリックスは期待している。セリーグでは横浜を期待していたのだが、全然勝てへんな。今日は巨人に勝ったようだけど。

 巨人は高橋由伸が復活したそうで。去年は腰痛で全然ダメだったが、今年は完全復活しそう。復活する前は亀井がいるし、松本がいるし、ラミレスがいるし、長野・谷がいるしと外野は無理だろうと思っていたのだが、一塁にコンバートすることで問題が解消。と、なるとあぶれるのは李になる。
 李も何億とか貰ってる選手で、億選手が控えとかありえないwww。高橋の復活で巨人は去年よりも強くなりそうだ。それでも、まだ問題は二塁が残っている。どうするんだろう。

俺の開幕予想オーダー

遊 坂本
中 松本
三 小笠原
左 ラミレス
一 高橋 or 右 亀井
二 エドガー
右 亀井 or 一 高橋
捕 阿部
投手

 エドガーがどれぐらいなのかがわからない。っていうか、エドガーを一軍登録すると、外国人投手があぶれるのではないか?
 エドガー、オビスポ、ゴンザレス、グラ、李、クルーンの6人(ラミレスは対象外)。外国人を登録できる人数は4人。俺予想でいくと


要る選手
オビスポ、ゴンザレス、クルーン

要らない選手


どっちとも言えない
エドガー

 グラは入れていない。理由は、ケガが何かしてて開幕に間に合わないから入れてもしょうがないから。だから、エドガーは消去法で一軍登録で良いと思う。李は高橋が復活しちゃったから要らない子www。

 開幕一軍登録投手予想

先発
オビスポ
ゴンザレス
内海
東野
山口
藤井

 中継ぎ以降はめんどくさいのでしませんw。まぁ、越智とクルーンは入れるでしょう。
 オビスポとオンザレスは去年の実績からして必要。内海は去年成績はイマイチだったが、WHIPはかなり良かったので必要。山口は原監督オススメ。藤井は、ある程度実績残しているからOK。東野が他より劣ってるって感じであろうか。でも、東野は去年8勝8敗でそこそこ活躍している。ここにグラが復活してきたり、西村が良くなったりすると巨人の先発は磐石と化すんじゃないだろうか。
 今年の巨人も戦力揃ってますなぁ。今年も優勝いただきですね。