GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

切腹

2010-03-24 01:31:58 | 就職活動
 今日は課題選考を受けに行ってきた。プログラム選考では40~50人ぐらいいた人数が、今回は俺を入れて9人と結構、数が減っていた。



「あれ、1次選考でこんなに落とされるもんなんだ。」


 と、いうのが本音であった。俺は一応、その9人の枠の中に入ったのだが、そういう優越感に浸るより「ほんまに俺が合格してよかったんか?」と思った。
 プログラム選考のグループで一緒だった子は全員落ちていた。そのグループで一緒だった子の一人はちょっとウザかったから、その子は別に落ちても良いとして、もう一人はなんで落ちたんだろうと思った。ちなみに、ウザイ子はわざわざ参考書まで買って落ちたのだが、ちょっと可哀想だった。

 今日は4時間、プログラムを書いて、その後に皆の前で発表という選考であった。正直、俺はこの選考を舐めていた。今思うと、本当に恥ずかしい。忙しいというのは就活生、皆同じだから言い訳には出来ない。プログラム作成時間たったの3時間(しかも前日の深夜)で、本番に挑んだのが拙かった。
 選考はSEの過程をかじってみようということで、シナリオとフロー図を参考にプログラムを作るという選考である。20~22日の3連休を用いて、プログラムを作成するのが大筋なのだろうけど、生憎21日と22日は全然プログラムなんて作っていなかった(20日はSPIなので無理)。

 これがもともとの間違いであった。結果は分かっていたのだけど、本番で大恥をかく羽目になってしまった。他の子らは凄いプログラムを組んで、凄い機能がついているのに、俺は足元にも及ばない出来であり逃げ帰りたい気分であった。
 「やるからには結果を出す。」が俺のモットーであるが、結果の「け」すら出せなかった。他の子の発表を聞いているとプログラム作成(構想から手直しまで)に20~30時間をかけたというのが大半であった。俺はたったの3時間である。いくら志望度が低いとは言え、これは情けなかった。

 一応、俺は大学院生である。2年出遅れてる落ちこぼれではあるが、仮にも国公立大学院生である。その上、情報学は本業である。本業の大学院生が、大学生や専門学校生に負けたのである。
 どこぞの高校野球監督ではないが、「恥さらし」である。まさに、口だけ大学院生である。本当に情けない。志望度が低かったからとか、バイトとかで忙しかったからとか言い訳にならない。

 別に、この選考で俺の価値が決まるわけではないが、この有様は考えないといけないと思った。先生が「ソフト開発に向いてない。」というのも納得せざるをえないと思った。

 今日の選考は間違いなく不採用である。これで、もし合格していたら、俺は面接で絶対言ってやる。




なんで、俺を採ったんですか?


 と。自分でも0点に近いプログラムだったのに、なんで採ったんだって。まぁ、落ちてるのは100%なんですけどね。

 あと、リクナビを確認すると、本命の会社からSPI受検のお礼のメッセージが来ていた。このとき、タイトルに「~のお礼」とか書かれていたら落ちているので、タイトルを見たとき、「やっぱり落ちた~!」と思いながらメッセージを確認した。

 しかし、内容はお祈りメールではなく、「結果が出るまで少々お待ちください。」というメールの内容であった。フェイントかよwww。心臓に悪いなぁ。

 明日は久しぶりに研修。だけど、バイトもある。ここ最近バイトが続いていて、5連勤が終わったとこ。まだ明日と明後日と出勤するので7連勤まである。物売りのが面白い1日でした。

 さて、4月からはM2になる。M1は、あと1週間で終わり。これからは本当に自分の振り方を考えないといけない。マジでやらないとヤバイな・・・。

 今回の選考は自分に足らないことを何個か発見できたのは良かった。これらについては、次回、まとめようと思う。さぁ、寝よう。今日みたいな嫌な事があったときは寝るのが一番。明日から、また頑張ろう。

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