GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

起承転結

2009-10-31 12:43:33 | 大学院生活
 昨日は研修で、修士論文テーマ発表会リハのための発表練習を行った。修士論文では眼球モデリングをやることになっていて、それを皆に説明するのだが、昨日の発表は前回(1回目)を上回る酷さであった。
 自分では上手くまとめたつもりでも、【研究背景が書かれていない】だとか、【そもそも、眼球モデリングって何かが理解できなかった】とか、皆に理解してもらえるような出来ではなくて、0点の発表であった。まず、起承転結が上手くなってなかった。

 発表終わったあと、インターネットで発表の方法について調べてみると、研究発表には、(1)新規性、(2)有用性、(3)信頼性と3つが必要らしくて、今回の発表には、どれも欠けていたようである。
 眼球モデリングは、他に誰かがやっているのか。眼球モデリングの研究をやって世の中にどんな得があるのか、その研究は信頼できるのかが必要らしい。今回の発表は、まだ具体的に始めているわけではないので信頼性は、まだそんなに重視する必要はないかもしれない。

 そして、プレゼンには起承転結が必要で、今回の発表では起承転結が出来ていなかった。次回の練習発表は月曜日なので、今日・明日でプレゼンを練って、起承転結をしっかりさせたいと思う。

 学部のときに授業とか卒論で発表したけど、まだ学部のときのが発表は上手かった気がする。院生になってから発表が凄く下手になったなぁ。
 発表の仕方を勉強しないといけません。来月の広島の学会で4日間行くのだけど、その時に発表の勉強もするべきですね。う~ん、論理的に物事を話すというのが本当に苦手です。

 もとより、俺は数ある欠点の中でも【意思伝達能力に欠けている】というのが際立っていると自分では思っている。
 人にAのことを伝えたいと思っていても、それが全て伝わらないということが多々ある。10伝えようと思っても、人に伝わるのは大体5ぐらい。酷いときは2ぐらい。バイトで意思伝達能力が必要となるのだが、時々、お客さんに対しても伝わらないときがあって、「何言ってるの?」みたいな事がある。
 最近は研修では、意識して意思伝達しようと試みている。研修先の室長が、そういう事にはうるさくて、「誰が何をいつまでにした。」とか、「誰が何をどれぐらい持ってきた。」とか、具体的に言うことを勉強しているところである。

 それが2ヶ月ほど続いていたら、日常生活でもそういうところが気になってしまった。友人との会話中、友人の言葉(チャット)に、主語や目的語の欠落、表現が曖昧な所に目がいってしまって、ついつい、「誰が?」とか「何を?」とか、「どれぐらい?」とか指摘してしまう。友人は「最近、めんどくさいわ。」と言われるようになってしまった(笑)。
 そのくせに発表は全然できていない。もう、「ぎゃ~!」と叫びたくなる。ストレスはたまっているな。研修は最近進んでないし(これが主な原因)、お金は無駄に減っていってるし、就職活動もあるし、勉強は進んでないしで結構ストレスの原因はある。こういう時に一人でいるのは避けたほうがいいとは結構聞くけど、学校には週1~2回ぐらいしか行かないので、最近は一人でいるケースが多い。

 う~ん、ダメだなぁ。最近は、あまり調子がよろしくないです。全てが上手いこと行ってない感じです。

そういえばK-1MAXやってたんだった

2009-10-30 18:31:19 | スポーツ論
 そういえば26日あたりにマックスのトーナメントがやっていた。佐藤戦だけ観戦したのだけど、やらなあかんことがあったので録画して、現在に至る。
 佐藤と城戸戦は結構凄かったな。佐藤がダウン奪った後、すぐに城戸が奪い返す。しかし、佐藤がさらにダウンを奪い佐藤が勝つという試合であった。なんか、凄い気迫だったな。今までの佐藤には、あんな気迫なかったんとちゃうか?と思ったぐらい凄かった。

 渡辺一久の試合をyoutubeで観た。彼はボクシングの選手で、元フェザー級日本王者。K-1に転身して、その勇姿を見たのだが、俺は彼に凄く惹かれた。惹かれた理由はめんどくさいので言わないが、今後とも彼を応援していきたいと思った。

 MAXのトーナメントはペトロシアンが優勝したそうだ。シラネー。

 そんな事よりも、俺はMAXの選手の中で一番気に食わない選手がいる。
 長島自演乙である。アニヲタと名乗り、ヲタクをK-1で流行らせるみたいなことを言って試合に出ているようだが、俺はアイツはK-1を舐めているとしか思えなかった。
 何が気に食わないか。


「気持ち悪い上に、K-1に臨むべき姿ではない」


 これが理由である。
 GPでエロール・ジマーマンがマスクを被って登場した事があったが、あれは全然許せる範囲でパフォーマンスとして成り立っているであろう。長島のはバカみたいに踊って、気持ち悪い醜態を晒している。
 あれで強かったら、まだ許せるかもしれない。いや、認めざるを得ないといったほうが正しいか。しかし、長島は2戦連続1RKO負け。ふざけてるから、そういう結果になるんだ。相手選手である中国のシュー・イェンは腹を立てたらしいが、ごもっともである。
 K-1をナメるな。真剣にやってる人たちに迷惑だ。


「ふざけんな。」

 彼に、この言葉が一番似合うかもしれない。

毎日が競争

2009-10-29 23:02:21 | 大学院生活
 今日はゼミで3人の発表があった。発表内容は修士論文の中間発表である。M2が3人、D3が1人と発表していた。M2の一人とD3の人は俺と同じ研修先に通っている人で大いに参考になったと思う。M2のTさんは、ここ3週間、教授に叱られてばかりである。発表も「今回は悪いが見たくもない。」と言われ、なかなかキツイこと言われてるなぁと思った。俺も注意して、修士論文に挑まないとあかんなと思った。

 2人はシッカリと発表がされていたと思う。と、いうか研究をシッカリしているなぁと思った。ちゃんと、自分でこういうシステムを作りましたというのがあって、少し羨ましいと思った。俺は、ちゃんと自分のやっているテーマをこなすことができるのか不安である。今でさえ色々言われているのに、来年はちゃんとできるのか不安である。ほかのM1の子のがシッカリとテーマとか考えれているよなぁと思うわけだ。
 愚痴を言っても仕方がないので、これからは週3と研修に行って研究を進めないといけないな。11月の目標として、ある程度、形あるものを仕上げたい。また、早く滋賀の先生と、より具体的に話を進めたい。今では全然無理なんだけど。

 就職活動は、昨日はじめて会社説明会に行ったわけだけど、今度は来月3日に行われる合同説明会に行く予定。色々回れたら良いなと思う。

 今は研修と就職活動で頭を悩ませております。しかし、誰も助けてくれるわけがないので、結局、自分で乗り越えないといけない。やるしかねぇよなぁ。毎日、プレッシャーに追われているけど、自分でなんとかしないとな。
 M2の人に勝てねぇなぁ(M1の子らにも負けてるんだけど)。俺もあんなシステムと同じぐらいのを作れるか心配です。

お前を封印する

2009-10-29 22:40:04 | 大学院生活
 仮面ライダー剣に出てくるセリフ。
 で、なんでこんなことをいきなり言うのかというと、今日、広島の宿泊代の振込に銀行に行ってきた時のこと。無事、宿泊代を振り込むことができたのだが、その時に自分の通帳の残高照会を行ったときに衝撃の事実が目に映った。







4年で10万円の赤字!!!


 ずっと、通帳には、これぐらいあると思っていた金額が全然なくて、6月に記載してた金額の10万円マイナスであった。
 原因は一目瞭然。お金の使いすぎで給料をその銀行に入れてなかった(通帳を2つに分けていて、給料が入る通帳は別にある)ので、クレジットカードの引き落としばかりが行われていたからである。
 さすがに、これは使いすぎたと思う。収入はこれ以上減ることはあっても増えないので、支出を減らすしかないよな。どうやって、支出を減らすか。クレジットを封印するしかないということである。
 毎日、なんでもかんでも買ってるというわけではないんだけど、クレジットがあるおかげで我慢をしなくなったというのも事実である。漫画も少しでも読みたければ買うようになったし、ゲームもしたくなったら買うし、友達と遊ぶときは躊躇なく使うし、連続で飲みとか普通にいったし、大学院に入ってからは友達におごるようになったし(最近学校に行かないからおごることはなくなったけど)。

 4ヶ月で10万円も赤字が出るとはビックリやなぁ。このままじゃヤバすぐる。と、いうわけでまずはクレジットカードを年末まで封印である。ピタパも封印。
 あと、何が支出減になっているか。間違いなく食費。毎日だいたい600~800円は使ってるので、それを単純に30でかけたら2万弱~中盤は行く。どうやって減らそうかなぁ。バイトのときの豚丼はやめないといけないか。マクドも500円は買わずに300円までにするとか。
 定期的に買ってる漫画はやめたくないなぁ。まずはクレジットの使用を減らすのと、食費を抑えることからしないとあかんな。通帳の残額が4ヶ月前と同じになったら封印をとこうと思う。

はじめての会社説明会

2009-10-29 00:27:08 | 就職活動
 今日は、人生初めてとなる会社説明会に行ってきた。俺は周知のとおり大学院生であり、社会経験の絶対値が少ない。経験をしたことがあるのは回転すし屋、服屋、クレジットカードのテレフォンセンター、本屋。そして、今、通っている病院の研究所。会社に行くのは今日がはじめてである。

 履歴書は前回の記事に書いたとおり、今日4時に完成した。それから3時間しか寝てなかったので、説明会後帰宅して、かなり疲れて寝てしまった。勉強する気全然起きなかったし。

 今日、会社説明会に行った所は医療機器メーカー。そこの研究開発職(ソフト)に興味があったので行ってきた。私鉄と地下鉄に乗って1時間半というとこにある会社の周りには何もなかった。最寄の駅についてから昼ごはんを食べようと思ったのに何もなかったので、どうしようかと迷った挙句、歩き回って見つけたのがセブン○レブン。
 受付まで、あと10分くらいだったのでおにぎり2個だけ買った。本来は足りないけど、今回は大丈夫でした。説明会終わった後、緊張がほぐれたからか凄くお腹が減ったんだけどね。

 会社説明会は30分ほど採用係の人たちが一通り概要説明をして、そのあと40分くらい先輩社員と話をする機会が設けられた。質問は、前日に何も質問の準備をしてこなかった事を考えたら結構できた方だと思う。多少、自分でもくだらない質問したなとか思ったりもしたけど。
 あと思ったのだが、俺以外に大学院生というのはいるのだろうか気になった。見た目が俺より若い子が多かったので学部生が多いとは思うのだけど(俺と同じグループになった女の子は可愛かったw)。

 概要説明と、質問タイムが終了した後に1次選考が行われた。1次選考は履歴書提出とエントリーシート提出に、マーク式の筆記試験。

 まず、履歴書だが、4時までかけて作った履歴書なので、その努力(努力じゃなくて時間がかかっただけなんだけど)が報われてほしいなと思う。自己採点で65点なので他人の評価はもう少し下がると思うけど、なんとか報われていたらなぁ。

 エントリーシートは筆記試験後に書いた。「自分が頑張ってきたことをアピールしてください」という欄があったのだけど、ここは履歴書に書いた内容を書いていいのかなと迷った。迷った挙句、違うことを書いたのだけど。あかんのかな。
 まぁ、全体的にエントリーシートは採用係の人が見やすいように書いた。傍線を引いたり、波線を引いたり。見出しをつけて箇条書きにしたり、番号をつけたりして、見やすいように書いたつもりである。ここで、ほかの就活生と差をつけたいなと思った。

 筆記試験は国語(現代文・古典・漢字とか熟語とか)、算数(規則性とか論理的思考の問題)、英語、そして社会(現代社会に近い)、理科。ああ、あと医療の問題。

 現代文は中学生レベルの問題だったので解けたと思うが、古典は全然ダメであった。高校でも古典は大の苦手だったのに、こんなの解けるわけねーよ。殺す気かよw。漢字は解けました。熟語の意味も解けました。漢検2級は伊達じゃねぇよ。1つだけ怪しいのあったけど。
 算数は全般的に解けた。サイコロの目がどこにでてくるのかという問題をのぞけば全部できたと思う。算数は強いっすよ。多分。
 英語も、それなりに書けたと思う。中学生レベルなので、そんなに難しいことを聞かれることはなかったけど、わからない単語とか出てきたりして、ちょっとだけ難儀した。

 現代社会は、古典同様に解けなかった。理科も電気分解とか忘れたし、医療の問題については医療情報技師の医療編を落としたことから分かるように、解けなかった(;w;)ブワッ。
 それでも、分からないところは勘でマークして、分かるところはしっかりとマークしていって、時間内に全部埋めることは出来た(60分で200問)。

 1次選考は、はじめての就職活動にしては、まぁまぁ出来た方だとは思う。11月上旬に結果がわかる。はじめてだし、どんなもんかなと、ある意味、度胸試しみたいなとこはある。そういうことも含めて、結果でどうこういうつもりはない。
 それでも、この会社は結構良かったから100%度胸試しで受けましたっていうわけじゃなくて、むしろ志望順位は上だったんだけどね。


 今日の就職活動を終えて、反省点をあげたいと思う。

・一般常識を知らなさすぎた。社会は自分の国のことなんだから知っておかないとダメだろと自虐。理科とか古典は覚えて無いとできないけど、社会は知っておかないとダメだから、今後知っておく必要がある。
・筆記試験対策は今後必要だな。
・当日までに、どういうところに興味をもったのか調べるのは当たり前なのに、十分に調べてなかった。これ、面接で聞かれたら一発アウトやったぞ。今回は履歴書で書いたことを必死に思い出しながら書いたから、まだ良かったけど、企業研究していないのが丸見えだったと思う。
・昼ごはんは、地元で早めに買うべきだったかも。
・質問タイムでは企業研究を怠っていたのでアホみたいな質問しかすることが出来なかった。企業研究はしっかりするべきだったなぁ。


 こんな感じかな。全体としていえるのは「対策」を練っていなかったこと。
 まぁ、今回に関しては初めてだし、「こんなもんでいいか。」という状態で行ったから仕方がない。次回は、そういうところを改善して挑もうと思う。

 初めての会社説明会+1次選考は疲れたなぁ。帰宅後、何もする気が起きなかったwww。
 さて、明日から、また学校です。がんばろ!

履歴書カケター!!!

2009-10-28 03:56:54 | 就職活動
 本日起床時間4時間前でやっとこさ履歴書が完成しました。自己評価でいくと65点ぐらいの出来ではなかろうか。ギリギリ合格点といったところではあるが、それなりに出来たとも思える。
 まぁ、はじめての就職活動なので、履歴書もとりあえずこんなもんでどうだろう的なところはあるけど。

 就活本をヒントにしていったら志望動機とかすぐに書けました。これで勝つる!とは思えないけど、明日は「しまった~」っていう顔をしなくて会社説明会に行けそうです。と、いうか、俺は病院の研究所とかアルバイト先でしか社会を経験したことがなく、会社というものに行くことがはじめてなので、結構、明日は情報量が多い日になると思うな。
 まぁ、楽しむという感じで行きたいと思う。

 それでは睡眠時間4時間しかないけど、ぐっすり寝たいと思う。おやすみなさい。

明日(27日)すること

2009-10-27 02:04:12 | 大学院生活
・学部の時の友人に貰った履歴書に記載されている学校名を修正液で消してコピーする。
・修士論文テーマ発表の資料をつくる。
・明後日(28日)の会社説明会のための企業研究を行う。
・履歴書を書き上げる。
・バイト休む。


 明日、主にすることはこんな事かな。さすがに明日はバイトに行く時間がありません。前もってやっておけよという話です。
 なんか、俺は要領がわるいよなぁ。昔からそうなんだけど。俺の欠点ですわ。皆と考え方がズレているようで仕方が無いです。

 寝ます。

履歴書書けてません

2009-10-27 00:21:40 | 就職活動
 就職活動として初めての活動が明後日なので、研修から帰宅した後、ずっと履歴書を書いていました。しかし、いまだに終わる気配がありません。
 まず、履歴書に貼る写真。うっかり、スピード写真で撮ってしまいました。っていうか、うっかりじゃなくて知らなかったんだけど。あれ、就活本読んだら、「スピード写真は【絶対】やめましょう。」って書いてあったし。これは拙いと思って、学部の時に就職活動用に撮った写真を探してみたら出てきました。
 3年前の写真だけど、顔はそんなに変わっていないので大丈夫だろうよ。スピード写真と比較してみたら、確かに画素の粗さが目立っておりました。やっぱりプロが撮ったら違うんやなぁ。ってなわけで、今回は3年前の写真を流用。現役の写真じゃないけど、写真としては綺麗なので良いと思う。本当は写真スタジオとかで撮るべきなんだけど時間が余裕で無いのでこれでいくしかない。

 次に学歴。これ、意外と何年に高校入学したとか、何年に卒業したとかすぐ出てこないんだよな。大学院の名前なんて専攻まで書いたら滅茶苦茶長くなる・・・w。
 趣味は一応多趣味な人間だと思うので書くネタはあると思う。特技は無いかも。
 資格は正直威張れるものは持っていない。TOEICと漢検2級と自動車免許しか書けないです(恥)。就活本に書いてあるように、資格そのものではなく、それに取り組む姿勢や結果を強調できるような書き方にしていくほうが良いかも。フォローの言葉「今後、このような資格を取っていきたい。」を付け加えるのがベストかも。
 履歴書を書く上で大変なのがハンコ。綺麗にハンコ押さないといけないのだけど、これも難しい。少し歪むのですけど。
 志望動機も書かないといけない。これらを明後日までに仕上げるのは正直しんどい。と、いうか前もってやっておけという話である。俺はいつもギリギリになるまでやらないから、こういうとこで痛い目を見るんだよなぁ。これは俺の欠点ですなぁ。今日は徹夜かも?(寝るけど)

 あと、研修は研修でやらないといけないことがある。今週金曜日に2回目の発表練習がある。今週は厳しいなぁ。本当に厳しい。最近、研修が進んでなくて、ここ2週間は研究が停滞しています。今日も進まなかったし。

 ただ、俺のこれからの方針は少し決まってきた。少なくとも学部のときよりかは。やはり、俺は医療方面に就きたいというのが念頭にある。医療を情報学で支えていきたい、その為には医療機器(ソフト)や医療情報システムを開発して医療を支えていきたいと思うようになってきた。何か専門性のあることがしたい。


「俺は○○なんだ!」

 と、職業に就きたい。別に批判するつもりじゃないけど事務職とか営業職には就きたくない。 

 人には「衣食住」という言葉がある。だけど、その中でも「衣」は「医」に置き換えることができて「医食住」と言えるであろうと思っている。

 大学院生の今は開発職につくための修行である。研修でシステムを作ろうとしているので、それを精一杯頑張りたい。今は全然ダメだけど、結果を出せるように頑張りたいと思う。

 就職活動は医療機器メーカー・医療情報システム屋、大学院では医療に役立つモノを作る。また、考えは変わると思うけど、今はこれで良いと思う。明後日の1次選考は筆記試験とかエントリーシート提出とかあるので、うまく良く可能性が低いけど(就職氷河期でもあるし)、やれること全部やれたら良いなと思う。悔いを残さないように頑張りたい。
 まずは、この1~2週間を乗り切らないとダメだな。

11月上旬までが山場かも

2009-10-25 14:06:11 | 大学院生活
 今週水曜日の28日に就職活動としてはじめての活動になる会社説明会がある。その時に選考が行われて、履歴書提出が求められる。なので、昨日バイトに行く前に履歴書を購入した。
 と、いうか、普通は学校で用意してくれるんじゃないの?。学部では用意してくれてたのに!就職活動の支援なんか全然してくれないでやんの!

 28日の選考では履歴書提出以外に、エントリーシート(以下、ES)とマーク式の筆記試験が行われるようである。なので、それまでにESの書き方を勉強しないといけない。自己分析もまだやってないのに履歴書とかESが書けるかなぁと思うんだけどね。

 28日から具体的に就職活動に入るわけだけど、希望業種(職種?)は殆ど医療機器メーカーか医療情報システムである。医療情報技師として病院の医療情報部に就職というのも以前は考えていたのだけど、最近は企業に就職して、医療に役立つモノをつくるのも面白いかなと思うようになった。もちろん、今でも病院の医療情報部とかも希望で挙げているけど、リクナビとかには載ってないので、どこに希望を出せばいいのか分からない。
 当面は医療機器メーカーと医療情報システムの路線で就職活動を進めていきたい。まずは28日の会社説明会に参加するために色々準備をしたいところである。


 修士論文テーマ発表会のリハーサルが11月5日に行われる。あと1週間半であるが、これも早くパワポを完成させないといけないなぁ。明日の研修では2回目の練習があるかも?。全然、改善してないんですけど、今日バイトから帰った後仕上げたい。
 研修も早く次のステップに進まないといけないのに全然進めていないので、本当にあせってくる。もっと言うと、今、何をしたらいいのかわかってないかもしれない・・・。Shadeを覚えるというのが今の段階なんだけど、早く眼球モデルを作らないとなぁ。プログラミングの勉強もしないといけないし。全然、進めれていないのでもどかしい気持ちです。

 とにかく、この週と来週は踏ん張らないといけない。会社説明会と研修と来週の発表をしっかり頑張りたい。
 

履歴書とエントリーシート

2009-10-23 11:08:42 | 就職活動
 今月28日に就職活動初陣となる会社説明会があり、その後、1次選考がある。大抵、就職活動は来年の1月から始まるらしいので、この企業はかなり早いな。選考を行うにあたって提出しないといけないのが履歴書とエントリーシート。学部で就職活動をしてこなかったので書店にて、これらの書き方が載っている本を購入して読んでいる。
 28日までにエントリシート対策をするとして、問題が履歴書。昨日、学校の事務に「履歴書は用意しているのか」と聞いたら




「履歴書は特別に用意していない。買ってくれ。」



と、言われた。そんなバカな。学部では用意してくれてたのに。学校で用意してくれるものだとずっと思ってたぜ。だぜ。
 と、いうことは履歴書をどこで買うかになってしまう。なぜ、学校の履歴書が良いかというと、書く欄が多いからであるということをどこかで見た。どうしよう。100円で売っているような履歴書ではダメだしなぁ。
 
 履歴書やエントリーシートの問題以外に、この企業について、もっと詳しく調べないといけない。自分はどんなことを企業に求めてるのだ(何がしたいのか)とか、どんなことが、この企業で出来るのだとか色々。
 この企業、立地的にも俺の好きな場所だし、企業としても大きいから結構志望順位が高いので、初陣にしては結構荷が重いわけである。具体的に、この企業の良い所をあげられるわけではないのだけど。

 とりあえず、28日までに

・履歴書
・エントリーシート
・ホームページで書いた「自分の強みは何か?」の欄の訂正

をしないといけない。通ったら良いんだけどねぇ。

 あと、学部生と大学院生の就職活動の違いって何だろうと思った。昨日、友人と、そういうことを話していて自己PRの書き方を変えないといけないのだとか、市販で売っている様な就職活動のハウツー本は有効ではないのかとか、そういう話をしていた。どうなんだろう。

 そんなわけで、今、ちょっと調べてみた。


大学院生の就職活動

■決定的に異なる院生の採用基準

「企業は学生の潜在能力で判断し採用する」なんてことが言われている。間違いではなかろう。ただ、可能性で判断されるのは学部生までである。

一般的に給与ベースが、院生と学部生では異なる。同じ新卒で入社するのに院生の初任給は高い。それだけ院生に期待するレベルが高いということだ。

人柄もよく、意欲的な取り組みは企業の欲しがる要素を満たしている。学部生であれば、業務に対する適性がありと判断されれば、内定に直結するであろう。院生は違う。

ビジネスはボランティア活動ではない。しっかり利益を上げ、株主に社員に利益を配分できなければ永続的なビジネス活動は瓦解してしまう。給与ベースが異なるということは、それだけの働きをしてもらいますよと言うことだ。

人柄もよく意欲的であっても大学院での研究がどうビジネスに活かせるか提示できなければ、「残念ながら縁がありませんでした」になってしまう。いままで培ってきたものがどのようにビジネスに活かされるか、しっかりアピールでき、面接官を納得させられるかにかかっている。

学部での就職活動に納得できなかったから、緊急避難的に院に進学なんて甘い判断は命取りになりかねない。肝に銘じたい。
(HP「就職活動アドバイス」より転載)


 学部生での採用基準は「可能性」らしい。一方、大学院生での採用基準は「可能性」ではなくて、【大学院での研究が、どうビジネスに活かせるか】になるらしい。面接で研究内容を問われるケースが多いらしいので、そこで、どうビジネスに活かせるかをアピールできれば良いと思う。

 1次選考まで、あと5日。10月の最後の週は何かと忙しい(就職活動の他に研究がある)のだけど乗り越えないとな。