GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

俺にしかない強み

2009-08-30 15:00:19 | 大学院生活
 先週一週間は結構忙しくて、まともな記事が書けなかったと思う。インターンシップで忙しくてバイトも行く事ができなかった。22日は試験勉強のためにバイトを休んで、23日は試験が遅くまであったので19時から出勤。24日と26日はインターンシップが長引いてしまいバイトを欠勤。レポートも学校に行く時間がないので、適当にレポートを提出せざるをえなかった。レポートに関しては前もってやっておけよっていう話ですよね。すいません。ってか、先日、学校に行くとレポートひとつで聞きたい事があると張り出しをされた。何の用事で張り出しされたのだろうか。どのみち、学校に行く事ができないので、メールで問い合わせる事にした。友達は「コピペばれたんちゃうw」と言っていたが、本当にばれたんかなぁ。

 インターンシップ2週目の研修(課題提出)状況だが、あまり進まなかったと思う。医療情報技師検定試験終了後にCG入門書を購入した書籍を進めていたので、研修で言われていた課題の進捗としては進まなかった。
 まぁ、他の学生とは違って1年半の研修なので3週間でまとめあげる必要がない。まとめあげる必要はないのだが、もっと進めないといけないよな。まだまだ時間があると思うのではなくて、その日その日に結果を出さないといけません。

 先週の大きな経験としては、滋賀県にある医大に出張(訪問)へ行ったこと。大阪から片道1500円の交通費を払って(バス→電車→バス)行ったのである。
 レストランで先方の教授と会うことになっていて、昼食代は研修先の先生に払ってもらう事になった。マンモスうれピー!(もはや死語)。昼食で顔合わせをして、医大に訪問。地方医大は、どことなく「白い巨塔」に出てきた地方大学と似ていた。いや、こっちのが本物なので、白い巨塔に出てきた大学のが似ているという表現のが正しいか。まぁ、白い巨塔に出てきた地方大学は、実際にある大学を利用しているからどっちが似ているかという表現自体おかしいかもしれない。

 今回の訪問で医療情報部教授と循環器内科の助教の2人から話を伺った。
 どちらも医療支援システムに関する話で、前者の教授の話では眼球の3次元CGモデリングに関する話で、研修先の先生は「D君には眼科手術の支援システムを作って欲しいナァ」と仰られていた。俺自身も、自分自身の手で何か新しいモノをつくりたいと思っているので、プログラミングを用いて具体的なモデリングを行いたいと思っている。大変興味がある話でもあった。
 後者はトルソーモデルに関する話であった。不整脈研究のためのトルソーモデル(俺自身どんなモデルが詳しく知らない)だそうで、実装するにはC言語でやって欲しいということ。9月に勉強しないといけない事項がひとつ増えた。C言語とJava言語を学部のときに基本的なことをやっていたのでとっつきやすいかもしれないけど、難しいことはからっきしダメで、9月はプログラミングを一生懸命勉強しないといけないと思う。
 3時間ほど、医大を訪問して帰ることになった。まだまだ、研究内容を絞る必要はなくて、色々なことを吸収していきたいと思う。今日の医大訪問は、そういう意味でも凄くプラスになったと思うし、自分の希望である「より医療に近づいた研究がしたい」という事に医療支援ではあるが近づけたとは思う。また、眼球の研究になるとしたなら月に1回くらいは医大に訪問しないといけないと研修先の先生に言われた。研修先は循環器の研究が主であるが、循環器の研究だけでなく、眼球の研究もやってほしいと言われている。眼球の研究は誰もまだやっていないということなので、第一人者になれるというやりがいも感じれると思うし、良い話だと思う。むしろ、俺には良過ぎる話かもしれない。

 訪問後、研修先に戻り、同じ大学院のM2の人の研究発表を聞くため、小児科カンファレンスに参加(研修先は病院)。周りが医師という環境の中に居て、俺はこういうことを経験したことがないので異質なムードやなぁと思っていた。発表は先生がやって、M2の人はアシスタントという形式で発表だったのだが研究発表はうまくいっていた。レジデント(若い医師)からは意見がなかったが、ベテラン医師からは賞賛の声や、こうしたほうが良いという声が積極的にされていて、なかなか良い評価を受けてるなぁと書記をしていた俺は思っていた。俺も来年、実際に医師の前で発表して、こんな感じ、いや、これを上回る内容で発表がしたいと思った。そういう意味ではカンファレンスに参加して良かったと思う。
 インターンシップ後、学校に行ってレポートをしに行かないといけなくて凄くしんどいなぁと思ったが、乳幼児病棟にいた産まれたての赤ちゃんを見て癒された。めっちゃくちゃ可愛かったですwww。

 こんな感じで先週一週間をやり終えたのだが、ちゃんと勉強も進めていかないといけない。明後日から9月になるし。
 まず、前述したようにプログラミングの勉強はしないといけないなぁ。Java言語とC言語。C言語なんか何年ぶりだろうか。一ヶ月でモノにしないといけない。出来るかナァ。
 あと2週間後にTOEICがあるので試験勉強しないといけない。医療情報技師が出来なかったから連敗は避けたいところだなぁ。最近、英語の勉強してないのでヤバイんだけど、ヤバイヤバイ言っても何も始まらないので、勉強していかないとあかんなぁ。
 次に基本情報技術者。専門の資格は一切持ってないので、今回頑張らないといけない。午後のプログラミングはJavaとアセンブラをとるつもり。本当に合格したいと思います。

 9月のやる事はこんな感じです。研修と勉強の両立。
 バイトも頑張らないといけないのだが、なかなか行く事ができない日々が続くナァ。来月の給料は5万円くらいに減りそう。支出をなんとか抑えないといけません。

 まぁ、今後としては前述したように研修を頑張り、勉強もしていきたい。
 長期にわたる研修は間違いなく、他の学生にはない「俺の強み」だと言えるので、この強みをいかして大学院生生活を送っていきたい。ならびに、前期の成績もうまくいって欲しいと願う。なんか、ひとつの授業で呼び出しくらってるけれども。

クスリ

2009-08-28 19:14:07 | 雑記
 酒井法子容疑者が逮捕されて、その関連記事を研修先で読んでいたら、とある記事を見つけた。リンク先がどこにあるのか忘れたのだが、youtubeでの替え歌の話であった。彼女の歌で「碧いウサギ」が有名なのだが、それをパロった「白いクスリ」という替え歌が有名だそうで、1日30万アクセスだとか。白いクスリというところに、かなり笑ってしまったのは俺だけだろうか。

 また、違う記事では電波少年のことが書いてあり、のりピー語の事について触れてあった。嬉しいときは「うれピー」というらしいが、下痢のときは「ゲリピー」というらしい。
 その言葉にも吹いてしまった。いや、ゲリピーってwwww。おもろすぎるやろwww。やっぱり、美人でもウ○コはするのである。










○ンコで笑ってるあたり、考えが小学生www
(ノンスタイル・石田のまね)

負けず嫌い

2009-08-28 19:13:30 | 大学院生活
 友達にもよく言われるのだが、今日改めて自分は「負けず嫌い」なんだなぁと思う事があった。今日もインターンシップ先に向かうため自転車通勤してたのだが(シティーサイクルに近い)ママチャリに乗る高校生の男の子にベルを鳴らされ、追い抜かれ、追い抜かれた瞬間に「むかつく。」という気持ちが自分にあったと思ったのである。

 ときどき、俺がクロスバイクに乗っているのを見て、チャリレースを挑んでくる奴が本当にわずか(1~2年に1回とか)であるがいる。俺がクロスバイクに乗っていることが似合わないと思ってだろうか、こいつには負けないだろうとか、どう思っているのかわからないのだが僅かながら存在する。
 彼が本当に俺に勝ちたくて俺を追い抜いていったのか、ただ上り坂を一気に走りぬきたいから思いっきり自転車をこいだのか真実は定かではないが、ひとつだけ言えることは、俺がベルをならされ、追い抜かれたということに凄く悔しい気持ちをしたということである。あまりにも悔しいので追い抜かれた後、すぐさま追いついてやった。ここで俺の負けず嫌い根性がさく裂である。

 まず、ベルを鳴らされたことに腹が立ったので、ベルを鳴らし返してやった。しかも1回ではない。何回も鳴らしてやった。本当に子供である。
 その上、相手に「負けた」ということを思い知らせてやらないと気が済まないので、追い抜く際に彼との距離を若干詰めて追い抜いてやった。「お前が俺に勝てるわけないだろ。」とでも言わんばかりに。

 相手は俺に本当に勝ちたくて追い抜いたのか定かではないのに、俺は本当に大人げない行動をしてしまった。今年25歳になるいい大人が7つ8つ下の子ども相手に負けず嫌い根性を発揮してしまった。だけど、それで気が済んだ事も事実である。

 時速60キロで走るようなロードレーサに負けるのは仕方がないけど、ママチャリ程度なんぞに負けるのだけは嫌なのである。ママチャリなんぞに負けていてはクロスバイクに乗っている意味がない。まぁ、彼のおかげで予定到着時間より2~3分早くインターンシップ先に到着した。そういう意味では彼に感謝である。
 まぁ、公道でチャリレースは危ないんだけどね。ちなみに、車相手にも負けず嫌い根性を持つことがある。クラクションを鳴らされた時に大抵「負けず嫌い根性」を発揮するのである。危ない話なのだけれども、更にスピードを速めて追いかけるのである。いずれ、車は信号につかまって止まるので、その際に追い抜いてやる。
 まるで「車は信号でつかまるから、所詮は自転車と同じレベルなんじゃ。クラクションなんか鳴らしよってからに」と言わんばかりに。本当に大人げないなwww。
 一回、抜きさえすれば俺の気持ちはおさまるので、あとはどうにでもなれという感じである。安全第一に走らないといけないのだけど、どうしても負けず嫌いであるために、そうなってしまう。
 まぁ、車にひかれないように運転しようと努めてはおりますけどね。久しぶりに大人げない事をしたのだけど気がすんだから良いとしよう。

あせり

2009-08-27 08:06:49 | 大学院生活
 なんか今年の夏は夏と言える年だったのだろうかと思うぐらい慌ただしい夏であった。確かに、サマーソニックという音楽の祭典や、自転車で淡路島一周など夏をエンジョイしてきたが、それ以上にレポートやインターンシップで夏を感じることができなかった様に思う。
 気づけば、あと一週間で秋だし、暦では処暑という期間らしい。処暑というのは、8月23日から9月6日までの事を指して、暑かった夏も、終わりを告げる頃と意味するらしい。本当にそんな感じではある。去年ほどの暑さを感じなかったとも思う。いや、暑いことは暑いのだけれども。

 さて、今週もインターンシップのため、病院の研究所でもっぱら3次元コンピュータグラフィックスの描画の練習をしている。日曜日に入門書を購入して、それを解いていっているという感じである。最近は本当に忙しくてアルバイトすら満足に行けてない状況で月曜日と昨日のバイトは休んでしまった。

 で、昨日、バイト先に休みの連絡を入れたとき、こんなことを言われた。


上司「え、医学部?」

 上司にインターンシップで何をやっているのかと聞かれたので、病院でインターンシップをやらせてもらっていると答えたら、こう言われた。
 で、少し専門的な事(今、やってることは専門的じゃないんだけど)を説明したのだが、どうも伝わってないみたいで。まったくの無関係者に説明するにはどうすればいいのだろうか。

「病院で、手術支援の開発してるんですよ。」

とかの方が良いのかな。まぁ、医学部?と聞いてくるあたり、医療に近いことはやれてるんだなとほんの少し思った。



 研究所と学校をバイトのない日は往復しているので、それがしんどくてかなわない。だけど、学校にはレポートを出しに行かないといけないので行かなくてはならない。2日前もインターンシップ終了後、学校に行ってレポートを仕上げた。2日前やったレポートは全然わからなかったので正直に言うと完璧コピペである。なので、ものの10~20分くらいで終わったwww。レポートはあと2つ。2つ間に合うか心配ではある。
 で、バイトのある日はバイトに行くので、どのみち平日は23時半くらいに家に帰る毎日である。8時すぎに家を出て、23時半くらいに帰宅。おかげで土日の休みがどんなけ嬉しいことか。まぁ、今週の土曜日はレポートをしに学校に行かないといけなんですけどね。

 月曜日と火曜日は記事を書くことができなかったので、昨日、最近の日々の進捗状況みたいなものを書いてみた。もっと勉強しないといけない。もっと勉強したい。専門能力だけじゃなくて、人間的成長もしないといけない。
 野村監督が言っていたが、「人間的成長なくして成長なし」。本当にそうだと思う。俺の場合は両方兼ね備わっていないのだが、大学院生活を終える1年半後までにしっかり勉強しないといけない。1年半後にはプロの技術者になるという自覚を持って、日々、研究所でのインターンシップを送らないといけないなぁ。そういう意味では、このインターンシップに行くことができて本当に良かったと思う。修士論文も、この研究所で書く予定なので精一杯頑張りたいとは思う。

 そろそろ、自分の具体的な研究を決めていかないとなぁ。いつまでも「より医療に近づいた研究がしたい」という抽象的な考えではダメですな。まぁ、明日に医大に訪問しに行くので、そこで何かヒントを得たらいいかなとは思っている。現段階では3次元でのCG描画をプログラミングしていけたら良いかなとは思っている。今の作業は少し飽きてきたかもしれない。
 また、進捗状況がなかなかよろしくない事にも焦りというか精神的プレッシャーになってきている。具体的に、どう進んでいないのかを説明しにくいのだが、インターンシップやって1週間半経ったにも関わらず、ここまでしかやれていないのかと自分でも思ってしまうのだ。とてもじゃないが短期インターンシップでは、俺は結果は出にくいと思う。大学院の先生は、俺は短期では結果が出なさそうだから長期にまわしてくれたのかな?そうだとしたら、本当に助かるのだが。みんなのインターンシップはどうなんだろうか。短期だとやること限られてるわけだからちゃんとしたもの作れないんじゃないかとか思うのだが、M2のインターンシップ発表会を見てると、ちゃんとしっかりしたものになっている。俺には無理だな。

 毎日、勉強です。もはや大学院には単位を取りに行くだけみたいな感じになっており、研究はもっぱら研究所て感じになっております(っていうか、今は夏休みなんだけれども)。あと1年半でプロになる!と目標を持って、毎日を過ごしていければなとは思うのだけど、上記で書いたように研究が全然進まないし、ほかに怠けたい・遊びたいという気持ちはある。まだまだスイッチの切り替えがへたくそなんですよねぇ。

 9月になれば今月ほど忙しくはなくなるので(週5日のインターンシップは終わり、最低週2日の研修・バイトに契約が変わるから。レポートがないから)、9月は基本情報技術者の試験勉強とTOEICの試験勉強に時間を費やしたい。研究所も最低週2日だけど、バイトのない日以外は出向いて勉強・研究したいと思う。

試験を終えた感想

2009-08-23 18:28:06 | 大学院生活
医療情報技師試験が終わった。出来としては予想通り医学医療編と医療情報システム編は惨敗であったが、情報処理編は少しは戦えたかなって感じであった。うん、基本情報技術者試験よりは簡単だと思う。だけど、合格点が7割と高いんだよなあ。基本情報も7割あたりだったかもしれないけどね。

医療情報システム編についてはちょっと考えたら分かる様な問題が多かった。常識を問われる問題っていうか他2つより専門的な知識を必要としない感じです。こんな事言ってるけど、全然出来なかったわけで(笑)。確証を持って言える問題が少なすぎ。医学医療編については殆ど分かりませんでした。勉強した事ねぇよ(笑)。

初めての医療情報技師検定試験受検は惨敗に終わったけど、すぐに復習をして来年合格出来る様に対策を考えないといけません。また、TOEICと基本情報技術者とスペイン語も勉強しないといけません。

今回の敗北に続いて再び敗北というのは精神的にも辛いし、受験料も安くないので一つ一つが大切だという事を今回の受検で学びました。正直言って、今回の受検で具体的な利益は一つも無いと思います。今回の受検で余計に出費が増えたし、時間も減った。得たモノは何も無い。う~む。惨敗でしたね。


次の戦いでは、こういう事にならない様に準備が必要ですわ。次は来月中旬に行われるTOEIC。結果が欲しいですな。本当に勉強せなあかんわ。今の自分には欠けてる所が多すぎるわ。

試験終了後、書店にてCG描画入門書とCG描画向けの解剖学の本を購入。2冊で7千円弱したけど、インターンシップでもっと上に行きたいので自主的に購入。もっとCG描画を頑張らないとあかんなあ。

なりたい自分になりたいです。願わくば臨床の世界に飛び込みたいんだけど、今の道を頑張らないとなあ。せめて、大学入学時に臨床工学技師とか知っておけばなあ。本当に後悔。
だけど、今は医療情報学を勉強・研究してるんだから、余所見してはいけませんよね。

今の道が本当に合っているのかどうかは正直分からない。

どこかで臨床の世界に飛び込みたいって思ってるから?。

医療情報技師は結局民間資格の一つでしかなく、臨床につけず、(医療SE)になってしまうから?

う~ん、まだまだ、中途半端から抜け出せません。

今日はちょこっとだけ、こんな事を考えてたりしてました。結局、自分を変えるには自分が変えなきゃならないんですけどね。インターンシップ先で本当に良くしてくれてるので欲張ってはいけないのかもしれないけど。

明日から、またインターンシップがあるので頑張っていこうと思う。また上の人と色々話をする必要があると思う。2週目になるから1週目より良いインターンシップ生活を送りたい。

医療情報技師検定試験

2009-08-22 14:50:13 | 大学院生活
 翌日が医療情報技師検定試験の日である。インターンシップと学校のレポートに追われていた為、全く勉強をしておらず昨夜・今日・今夜と超短期間で最低目標はクリアしようという魂胆である。全く、情けない話ではある。
 とりあえず情報処理編だけでも合格はしておきたい。全敗だけは避けたい所ではある。学校の友達が医療情報技師の問題集を前日なのに貸してくれた。俺には本そのものを貸してくれて、彼女本人はコピーしたのを持っているらしい。本来ならば抜粋したコピーを俺に渡すのが普通なのに、めちゃくちゃ親切にしてくれた。さすがはお姉さまです。彼女は凄い勉強家で、勉強が進んでいるからという理由もあるけど、凄い優しい方です。なんとしても最低限の目標はクリアしたいですね。
 今晩は徹夜の予定。明日の試験の為にもバイトを休みました。情報処理編の問題集と過去問は全て解いて本番に挑みたい。最低限の目標クリアはありますが、今日テキストを貸してくれた友達にも、情報処理編では勝ちたいなとは思っている。彼女は勉強家だから多分合格はするだろう(医学編と医療情報システム編は既に合格しているらしい)。俺も情報処理編だけ勉強するから条件は同じ。一応、俺は本家なので負けるわけにはいかないよな。一応、6年目になるわけだし。6年目のくせに基本情報技術者の資格すら無いのは能無しだとは思うんだけど。本当に情けない話です。
 違う友達のDちゃんからは「頑張って。これ受からないと基本情報技術者も厳しいと思うよ。」という厳しい言葉を貰いました。本当にその通りです。なんとか結果を出さないとあかんなぁ。これ、落としたらズルズルいきそうな感じではある。

 インターンシップは一週目を終えた。Metasequoiaという3DCG描画ソフトを用いての練習が殆どで、イノシシ・大腿骨・手・イノシシを漫画風にアレンジしたイノシシ・胸郭を描いていた。
 インターネットとかでも、Metasequoiaについて調べたのだけど、どうやらイノシシを最初に描く人が多いらしいね。と、いうのも何かの某有名なサイトでイノシシを描くコーナーがあって、どうやらそれを利用する人が多いのだとか。大体、半日あれば簡単なイノシシは描けるようになると思う。俺は初日でイノシシを描けたのだけど、まだまだ指導教員の希望には達することができなく、オリジナリティを出しなさいと言われたので漫画風にイノシシにグラサンをつけて、髪もライオンキングのプンバァみたいに生やして、髪の色もドラゴンボールの超サイヤ人3みたいに金髪にしたのだけど、それでも指導教員の希望には届いていないらしい。

「モコモコ感が欲しいんだよね。」

 もう一人の先生にも質問をしたのだけど、モコモコ感を出すのは難しいと言われたので、これ以上どうしたら良いのだろうか。結構、この超サイヤ猪3は気に入っている絵なんだけどなぁ。

 手については、割かし簡単に出来た方だとは思うけど、大腿骨は難しかった。どうやってリアリティあふれる骨にしようかと悩んでいる。
 胸郭については、更に難しい。先輩には「輪投げみたいな絵ですね。」と言われ、確かに、まだまだ完成には程遠い出来ではある。昨日は胸骨を作ってたのだけど、胸骨一つをとっても凄い難しかった。どうやれば骨単に載ってる様なのが出来るのだろうか。将来的に、先輩が作った心臓モデルの上に、この胸郭を貼り付けるらしいのだけど、まだまだ、その日は遠いなぁと思う。
 明後日からの2週目は慣れてきた事もあるので、更にスピードアップをしないといけないな。色んなことを勉強していかないといけないし、TOEIC・スペイン語・基本情報技術者もやっていかないと厳しいと思う。一つ一つ、大事に試験に挑む事が出来ていないので、それが俺の欠点なのかもしれない。頭ではわかってるんだけど、体が動いてくれない。だめ人間の習性がいつまでも染み付いております。

 とりあえず、一つ一つ結果が出る様に頑張りたいと思います。

バトン

2009-08-20 20:31:49 | 雑記
久々にバトンが回ってきたのでukukしながらやってみようと思う。

★あなたの名前は?


☆好きな芸能人は?
香里奈。歌手であれば倉木麻衣。
どっちにしても年上の女性であります。

★萌えポイント
お尻。

☆好きな曲
「The Gift」(blue)
「僕が一番欲しかったもの」(槙原)
「世界にひとつだけの花」(SMAP)
ビヨンセの曲。
他色々。

★好きな飲み物
コーラ

☆今、欲しい物
iPod nano

★回す人
適当に持っていけー。

インターンシップ3・4日目終了

2009-08-20 20:26:08 | 大学院生活
 早くもインターンシップは4日目を終えた。実に早いもので研修という形だけであれば3割弱は終了したという事になる。今日も内容は2日目と変わらずCG描画ソフトを用いた学習で、胸骨と初日からの動物を描いていた。インターンシップでなんで動物やねんと思われるかもしれないが、これはモデリングの基礎となっていて、ゆくゆくは眼のモデリングになっていくのである。
 しかし、なかなか動物の皮膚の表現が難しくて、先生から「もっとモコモコ感ある動物にしてくれ。」と言われたのだけど、それが難しい。その動物の写真から皮膚の画像を抽出し、それをサブジェクトに貼り付けるのが精一杯である。どうやったら。モコモコ感ができるんだよ。

「これだと豚にしか見えないよ。」

と、俺の評価はこんな感じである。胸骨に関しては、まだ未完成であり、そのまま先生に見せたら

「これじゃ、ターミネーターの骨だねぇ。」

と、言われた。いいじゃないか。人間の骨より強そうじゃないかwww。まぁ、明日のインターンシップで胸骨を完成させれたらいいかなと思う。
 少しずつだが、このCGソフトの使い方がわかってきたかなとは思う。スピードは恐らく(いや、絶対)遅いほうだと思う。早く、次のステップに移りたいと思っているわけです。

 さて、インターンシップではCG描画の練習ばかりではあるが、実はそれだけではない。来週に滋賀にあるS医大に行く事になった。

「ここに眼の研究と医療情報の研究をされている先生がいまして、その先生と会って話をしてもらいます。」

と、先生に言われた。また、同じ日にトルソーモデルについての話も違う先生からしてもらう事になっている。
 結構、俺って優遇されてる?まだ他の学生はインターンシップ決まってないし、2週間とか3週間だけの学生が殆どですよ。一人前の技師になる為に凄い先生方から優遇されていると思うし、それに答えないといけないなと思う。先生から言われたのだけど、本当に勉強しないといけないなぁ。医療に関して知識が全然ないし、医療情報学についても全然知らないし、情報学も危うい所である。医療情報についてはルーキーの俺だが、本当にこの1年目で吸収しないといけないな。先輩に追いつき追い越せで、来年にやってくる後輩に負けてはいけないなぁ。
 今秋にも広島へ、学会に行ってきます。旅費は自費なんで、お金が嵩みますなぁ。新幹線を使わずに行ったら5時間5千円かかるかな。往復で1万円。宿泊は漫画喫茶かカラオケですかね。学会に何しに行くねんって感じだよなwww。

 まずは、しあさっての医療情報技師。明日と土曜日に情報処理編の勉強をします。明日、学校に泊り込んで勉強しようかな。落ちたらどうしようかという感じ。1万5千円をドブに捨てるようなものですからね。既に1万円は損しているような感じではあるんだけれども。しかも、まだまだレポートも沢山残っている(あと4個)ので、医療情報技師が終わったらレポートをしないといけない。TOEICとスペイン語と基本情報技師に時間を回すことが出来ませんわ;;。
 う~ん、本当に大変。だけど、ルーキーの間に色々勉強しないといけない。今年は本当に経験が多いな。この経験をしっかりモノに出来る様に体の隅々まで吸収しないとね。

 明日もインターンシップ頑張ろうっと。

今日もCGで描画

2009-08-18 18:41:38 | 大学院生活
 インターンシップ2日目。昨日は動物の絵をCGで描いて、今日は大腿骨。大腿骨も出来たので胸骨を描こうとしたところで2日目終わり。3週間しかないインターンシップで2日もこういうことをやってて良いのかいとおもったりもするけど、まだ逆に考えたら2日しか経っていない。じっくり、ソフトの勉強をしていかないとな(だけど、やっぱり2日もこういうことやってて、俺は進度が遅いのかなとか思ったりもする)。
 明日は今日までに出た課題を全て終わらせたい。先輩がプログラミングをやっているので、早くプログラミングに手をつけたい。プログラミングに着手するまでに、しっかりと勉強しておかないといけないんだけどね。

 先輩も来週の医療情報技師は受けるらしい。俺も受けるんだけど合格は無理。だけど、せめて情報処理編は合格しておかないといけないなぁ。今まで情報学を勉強してきた身としては、それが最低ラインか。しかし、合格する自信はないんだけどね。今日はレポートと医療情報技師の情報処理編を勉強しようと思う。
 う~ん、インターンシップと資格試験の勉強、両方頑張らないとなぁ。一人前の技師になれるか不安なところはありますな。

インターンシップ1日目終了

2009-08-18 00:49:15 | 大学院生活
 なんとか無事、インターンシップを終えた。2週間前失くしたと思っていた時計を今日探したら落し物として庶務課に届いていて、見つけることが出来た。凄く嬉しかった。
 さて、初日のインターンシップは、心臓モデリングの研究をやるにあたって、まずパソコンの環境設定をして、3DのCGソフトを用いての学習。このソフトでモデリングを行うそうで、今日はそのソフトの使い方を学ぶ為にインターネットから見つけてきた動物をCGで作っていた。明日は、このソフトを用いて実際に大腿骨を作ってみる予定。今日は一日ずっとCGのソフトを用いての作業だったので、最後あたりは凄く疲れた。人間、集中なんて、そんなに続かないもんだ。途中、凄く眠くて寝そうになったけど我慢していた。と、いうか途中、集中力散漫であった。
 それでも、なんとか1日目で動物を作り終え、指導教員に見せて、1日目のインターンシップは終わり。その後、晩御飯を食べて、バイトへ向かった。

 今は、まだ具体的な研究内容が決まってないんだけど、後日慣れてきたら具体的にやりたい事を先生が聞くと言う事なので、それまでに具体的にやりたい事を決めないといけないな。いつまでも「医療に近いことがやりたい。」と抽象的には言ってられないですね。昼ごはんのときに教員に言われた。

「君は、G君を上回ってもらいたいよ。」

 G君とは、M2の人で、年下ながら俺の先輩にあたる。彼は大学卒業後、臨床工学技師の資格を取得している学生である。1年前はプログラミングが出来なかったけど、この1年で出来るようになったらしい。たいしたもんである。
 俺も、彼を上回れるなら上回りたい。それぐらいの意気込みで頑張りたいけど、今日はずっと動物のCGを作っていただけに、1年で上回れるか心配になってきた。う~ん、明日は早めに行って、少しでも勉強しないとな。っていうか、CGを使ったの何年ぶりだろうか。3・4年ぶりぐらいではなかろうか。実は、「君のプログラミングがどれほどのものか試させてもらうよ。」とか教員に言われて、プログラミングの試験を受けて、「なんだ、君できないじゃん。」といわれるのをある程度覚悟していたのだけど、今日はずっとCGだった。明日もCGなんかなぁ。明日は大腿骨つくれたら良い感じですかね。なかなか、自分で研究内容を見つけるのは大変ですなぁ。

 明日はインターンシップが終わったらレポートをしなくてはいけない。なかなか学校に行く事が出来ないのだけど、木曜日にレポートを出しにいきたいのでそれまでには今週提出分のレポート2つを終わらせないといけない。
 また、本当は今日は医療情報技師の勉強もしたかったのだけど、どうやら無理そう。明日も早いし。医療情報技師の試験は惨敗という結果に終わる気がするwww。まだまだ、自分はダメだなぁ。

 眠くなってきたので、そろそろ寝ます。早く、インターンシップ生活に慣れなきゃナァ。