GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

危機感を持つこと

2010-03-26 23:17:58 | 大学院生活
 今日は研究所での送別会があった。M2の学生と、先生が研究所を離れることになり、飲み屋で送別会が行われた。
 俺も来週からM2になるんだなぁ。そう思うと、もっと技術者を目指す学生として、もっと努力しないといけないなぁと思った。また、研究所の先生からには「就職活動を頑張るのもいいけど、研究に時間が取れなくて留年というケースもあるからね。」と常に脅されており、送別会で博士課程を修了する先輩Tさんからにも「I先生(Tさんとは同じゼミであり、そのゼミのボス)の研究室からは留年者は出てないからね。」と何度も念押しされた。
 送別会で、どういう話からそういう話になったかは分からない(突拍子に出てくる話は嫌いである)のだが、冷静に現状の研究を考えると、確かに言われても仕方が無いし、俺自身、もっと危機感を持とうと思っている。M2になったら今の3~5倍は頑張らないと研究として認められないから頑張らないとな。

 人間、危機感がないと成長できないし、社会人になる手前で、丁度良い時期ではないだろうか。プロになるには1つ壁が立ちはだかってるということで。残り1年、本当に頑張らないとな。Tさん自身も博士論文で躓いているから痛みを知っているし、俺自身も学部で躓いているから痛みを知っている。もう、二度とあんな思いはしたくないので頑張らないといけないな。人間、甘い蜜を吸って生きてはいけないということですよ。

 1日1日成長していかないとなぁ。本当に。危機感を持って、結果を追い求めていきたいです。それが、今日送別会で思ったことでした。
 

これから目指すべき道

2010-03-26 01:32:37 | 大学院生活
 来週から俺は修士2回生になる。2回生に向けて、自分なりに考えたことを書いていこうと思う。


・就職活動

 現在、就職活動はひと段落して(当分予定がない)、目下の重要なイベントである。4月中旬に最終選考(面接)の結果が出るのは、やはり緊張して仕方がないところである。落ちたらどうしよう、落ちたらどうしようとばかり考えてしまうのだが、もう俺にはアピールするチャンスがないので天命を待つばかりである。

 今日、製薬会社から1次選考の結果が届いた(1次選考の模様はコチラ!)。1次選考はプログラマ適性試験で、パズルとか論理的思考を問う問題とかをやたら解かされる選考であった。あまり志望度が高くない会社で3時間も試験を受けたのは、正直ただただ苦痛でしかなかった。
 この1次選考の結果は、なぜか合格。全然出来なくて「落ちるなぁ。」と思ってたのだけど合格した。合格したことを親に言うと「そこ、でかい会社じゃん。良かったね~。」と言われたけど、やはり志望度は最低である。次の選考は面接であり、場所が外資系医療機器会社と同じく東京である。
 交通費は全額支給してくれるということなので新幹線代が浮くから行こうとは思うけど、志望度が低いのに東京遠征とはいかがなるものかと。まぁ、やるからには結果を出したいので、2次選考も合格を目指して頑張りますけど。2次選考は29日なので、当分予定は無いというとウソになるか。

 第1志望の書類選考の結果がそろそろ来るはずである。と、いってもあと1週間ぐらいだけど。なんとか合格してたら良いんだけどなぁ。京都にある本命会社は、いたって筆記試験(SPI)の結果待ち。

 就職活動としては、第1に医療情報学であり、第2に医用工学を軸として考えている。医療情報学は主に電子カルテを携わりたく思っていて、医用工学はソフトウェアに従事したいと思っている。どっちにしても技術者としていきたいという考えである。
 4月には必ず内定が欲しいところである。内定もらえますように!!!

・研究

 現在、就職活動で、なかなか研究を進めることが出来ないのだけど、ここ2日間は研究を進めた。なかなかプログラミングが上手くいかない。それでもガチャガチャとやっていると、少しずつだが分かってきた気にはなる。やはり、こういうものは時間をたっぷりかけないと出来ないものである。
 正直、今まで時間をかけていなかったので出来なかった。時間が足りなかったせいとは言わないけど、確かに時間をかけようという努力をしていなく、逃げてばかりだったので出来ないのは当たり前である。これからはもっと時間をかけようと思った。
 プログラミング能力はイマイチなので、この3月の残す1週間と4月でJavaの基礎を再確認するべく勉強していこうと思う。

やらないと、また留年するぞ

 と、危機感を持ってプログラミング能力向上を図りたいと思う。何事も努力することが大事である。また、研究物を皆に見てもらうことも大事なので、ゼミでも積極的に見せて批判を受けて、良いシステムを作っていきたいと思う。


・資格

 資格取得も、今年は去年以上に頑張りたいと思っている。去年はTOEIC、基本情報技術者、医療情報技師、漢検2級、スペイン語検定6級を取ろうと目論んだのだが、漢検2級しか取れていないという、まさに口だけ大学院生というレッテルを貼られた俺(自分で貼ってるだけ)。
 今年は絶対に以下の事は達成したいと思っている。


TOEIC 700点以上取得
基本情報技術者 合格
医療情報技師 合格


 スペイン語は受けない。この3つに絞って、資格取得を目指したいと思う。これは絶対守ること。英語と情報学と医療に詳しい大学院生とやらを目指しているので、なんとしても合格したいよな。「口だけ人間とは違うんじゃ!」というところをブログの閲覧者に思わせないと、いつまでたっても口だけ人間のままである。


・人物像

 現在の俺を一言で言うと


器用貧乏
<意味>
何事も一応はうまくできるために一事に徹底できず、かえって大成しないこと。また、そのような人。


 だと思う。俺を客観的に見ても、出来ることは多いと思う。

・英会話ができる
・プログラミングができる
・数学ができる(計算が早い)
・マラソンを完走できるほどの体力がある
・ピアノが弾ける
・テニスができる
・囲碁ができる
・フットサルができる
・剣道ができる
・お金を毎月7~8万円稼ぎながら、大学院生活を送ることができる
・スライダーを投げることができる
・野球を語ることができる
・留学経験がある
・彼女イナイ歴=年齢ではない
・歌がうまい(と、人に言われる。あくまで客観的意見なので!!!)

 結構、出来ることは多いとは思うけど、逆に言えることは、全てが中途半端なのだ。ある程度できるけど、突出して優秀なモノと呼べるモノがない。良い意味で言うとジェネラリストと呼べるが、どれもが良い質ではないのである。

 これからもジェネラリストとしての質を高めていこうとは思う。特化して凄いと呼べるモノは社会人になってから探します。というか、仕事をスペシャリストとしてこなせるようにしたいというのが本音。
 だけど、このままだったら器用貧乏のままじゃねぇか!と思われるのは事実。なので、それを解消すべく、全てのことに結果を出すということを心がけたいと思う。対戦ごとなら相手に負けないように結果を出して、そうでないならば自分が課した目標を超えるように努力をしようと思う。その連続が器用貧乏に繋がるんじゃないのかな。口で言うのは簡単ですよねw。

 1日1日を今までより必死に生きていきたい。今まで結果を出せなかった俺に、なんの説得力も持たないけど、この1年を大事にしたいと思う。それが俺の目指すべき道だと思う。

東京マラソン2010の順位

2010-03-26 00:35:35 | マラソン記
 2月28日(日)に走った東京マラソン2010の公式結果が発表された(記録証が自宅に郵送された)。
 この場を借りて、結果を発表したいと思う。


東京マラソン2010
(兼 第16回アジア競技大会(2010/広州)男子代表選手選考競技会)

種目名 マラソン男子
グロスタイム 4時間46分48秒(公式)
ネットタイム 4時間38分23秒
順位 11616位/23812人中
年代別順位(25~29歳) 1062位/2662人中(ネットタイム)

グロスタイム
マラソンが開始してからゴールするまでの時間

ネットタイム
ランナーがスタートラインを出発してからゴールするまでの時間

 マラソンは初挑戦であったが、それなりに結果は出せた内容だと思う。順位も真ん中で、早くも無く遅くも無くといった感じではあるが、俺は初めてにしては、なかなか良いほうだと思っている。
 年代別では真ん中より少し上のところに位置する。良いんじゃなかろうか。

 この記録証が届いたとき、心が躍った。東京ビッグサイトでは「今年は経費削減のため発行されない。」と係のおばちゃんに言われたのだが記録証が届いた。やっぱり、こういった大会では公式記録証は欲しいよね~☆。こういう大きな大会で経費削減とかありえね~っすわなwww。
 マラソンはこれからも続けていく予定である。最近、走っていなかったのだけど、今週の土日に走ろうと思う。距離は大会前でもないので8kmぐらいが適度。体が重くなってきたので、そろそろ体を鍛えていかないとな。