GoingMyWay

やりたい事はやらずにおられるか!それが俺の道。そんな考えのもとで研究と資格取得を中心に毎日を生きていこうと思います。

追いコン

2010-03-19 15:14:11 | 大学院生活
 昨日は、最終面接のあと、神戸でゼミの追いコンがあった。飲みは3ヶ月ぶりで、カラオケも本当に久しぶりであった。飲みではM1の子らと就職活動の進捗状況を確認しあったり、東京マラソンの話などで盛り上がったりした。
 皆と会うのは久しぶりだったので、それも嬉しかったと思う。大学院修了生(修士・博士)は5人。5人の進路先はイマイチ把握していないが、3人が研究の道(流動研究員や、研究生、助手)に歩むことになり、社会人学生の人はそのまま現職を続けていき、1人は臨床工学技師で就職。俺たちM1は送り出す形となったのだが、来年は俺たちが追い出されるんだなぁと思った。俺としては技術者となって卒業したいもんだ。
 っていうか、来月からM2なんだけど、全然実感無いなぁ。ちゃんと研究が形となるか不安でもあるし。

 追いコンは凄い楽しかったと思う。久しぶりにバカやったなぁと思った。カラオケも久しぶりで、大人数で行ったので2曲しか歌えなかったけど、まぁ、仕方がないかな。それでも、友達や先輩に「歌、うまいなぁ。」と言ってもらえて嬉しかった。
 本当は新しく覚えた福山雅治の「道標」を歌いたかったんだけど、さすがに大人数の前で冒険して外すのはカッコ悪いのでやめておいた。少人数で行ったときに歌おうと思う。

 2次会も終わり、久しぶりに終電で帰宅。家に着いたのは1時半でした。
 その後に、ブログを更新して、youtubeを見ていたら3時になり、眠くなったので就寝。今日はSPI対策をしないとね。明日は本命中の本命の会社なので、絶対合格してやるぜ!

初の最終面接

2010-03-19 02:41:55 | 就職活動
 今日(18日)は、愛知県へ最終面接へ行ってきた。昼前(11時45分)から開始ということだったので、前回より早く家を出て、大阪駅で新幹線の切符(特急券)を購入し、新大阪から名古屋へ。名古屋に着いてJRに乗り換えて1時間ほど電車に揺られながら、会社の最寄り駅に到着した。
 しかし、本来は11時に到着しているところを11時30分に着いたので、昼食を食べる時間がなかった。仕方がないので、お茶でお腹をごまかして会社へ。

 最終面接は小論文と面接。控え室で小論文を書いたのだが、さすがに最終面接だけあって、会議で使われるような部屋が控え室を用いられた。さすがは最終面接といったところか。小論文は前日に調べていたので、自分でも言うのはおかしいけどバッチリ書けたと思う。100点満点の出来だと思う。前日に調べておいた甲斐があったぜ!
 小論文の後は面接である。面接の時間まで少し時間があったので、人事の方と少し話をした。他愛のない話で、就活ノートはどういうことを書いているのかだとか、大阪から会社までどれぐらい時間がかかるのかだとか。少し笑いを交えながらの会話が出来たと思う。

 この会話で少し緊張もほぐれたところで、最終面接を行った。1次面接は1対1、2次面接は3(面接官)対2(面接希望者)だったのだが、今回は3対1であった。
 面接の内容は【家族構成の話】だとか、【家族はどのような仕事をしているのか】等から始まり、なぜ、【情報科学の道に歩んだのか】や、【なぜ、一年浪人して一年留年したのか】など結構聞かれて苦しいところまで聞かれた。
 メインで聞かれたのは、やはり研究の話であった。今の研究内容を面接官に話すと、凄く興味を持ってくれて、「1年でやるには時間が無いですね。」とまで意見をいただいた。俺は「なんとか11月の学会までに形となるようなものを出したいです。」と答えておいた。

 総評として、【それなりにこなせた】といえるような面接であった。
 序盤は、浪人・留年の話で苦しんだり、なぜ情報科学に進んだのかという質問で詰まりかけたりして、思うように話せなかった。「情報科学の道に進んだ理由がイマイチ分からない。」と言う意見を貰い、まだまだ俺も口下手やなぁと痛感した次第である。
 しかし、中盤から持ち直し、終盤では結構笑顔も出たような面接になったと思う。面接官の方も、結構、俺の話を進んで聞いてくれて、話しやすくなったとは思う。

 一番、ウケが良かったのは、【なぜ、○○という社名なのですか?】と質問をした時。3人の面接官も「良い質問ですね。記者応対するときも、この質問はされますよ。」と言っていただき、時折笑顔を見せながら、質問に答えてもらった。

 ただ、1つ心残りがあることがあった。【この会社を第1志望として考えています】とアピールしなかったのだ。
 面接官の方から「他社以外にも、どこを受けているのですか?」と聞かれ、「第1志望群は○○と××と△△で、第2志望群は・・・・・・で・・・」と答えたのだが、面接官の方に、




「え、○○が第1志望なのですか?」



といわれ、



「いえ、そこも第1志望群のひとつということです。」


と答えた。ここで、「御社は第1志望群の中でも第1志望です。」と言う事が出来なかった。言い方が悪く、面接官の方に誤解をさせてしまったし、言えば良かったと後悔した。
 「私どもの会社は、あなたにとって志望はどれぐらいですか?」というような質問があれば、しっかり答えることはできたのだけど、そういうことを言われなかったので、アピールが出来なかったように思う。

 それでも、面接後、人事の方に同じような質問「弊社以外に、どこを受けているのか?そして、弊社は、その中でどれぐらいの志望度なのか?」と聞かれて、その時はシッカリと「第1志望です。」と答えることは出来たが(人事に言うより、面接官にアピールしたほうが断然良いに決まっているが)。

 面接後の人事の方とは、ほぼ談笑に近いやり取りだったと思う。テニスの話で盛り上がったように思える。この会社は社宅が綺麗らしいし、安いし、テニス部も本格的に活動しているし(仕事後に活動していて、試合に出ているとか)と環境は良いと思った。

 最終面接の結果は、4月中旬に来るということであった。大体1ヶ月弱後ぐらいか。内定貰えたら良いんだけどな。
 今回の面接を通して、俺はまだまだ口頭で説明するのが苦手だなと思った。また、英語に関しても「大学院を卒業するまでにTOEIC700点以上は取りたい。」というと、面接官の方に「ぜひ、まだ1年あるので勉強してください。弊社では英語が重要ですので。」という様な事を言われた。

 この会社は第1志望群の会社であるので、ぜひとも内定が欲しいところである。1つでも取っておいたら気分的にも大分楽になるし。去年の10月から就職活動をしているので、結果が欲しいところである。いくら不景気といえど、それなりに就職活動をしてきたという自負がある。
 だからこそ、同じM1の子らより、早く内定が欲しいと思う(事実、一番最初に最終選考にたどり着いたのは俺である)し、自分が納得する会社に就職したいと考えている。

 研究に関しても、面接官の方から「やることは一杯あるよ。頑張ってね。」と励ましの言葉を貰った。同じく、同じM1の子らよりも良い研究をしたいと考えている。だけど、最近、全然進んでいないので、進捗としては2番目3番目ぐらいになっていると思うが。なんとかして、巻き返したい。

 次の就職活動は20日。SPI受検である。ここは大本命なので、1日かけて勉強したいと考えている。就職活動も佳境に入ってきた感じである。ここまできたら、なんとしても結果が欲しいところである。