あるくぼーとぴあ

ぼ~との勘所

明日から、若松で女子王座決定戦競走開幕!!相馬野馬追、2年ぶりに開かれる!

2012年07月30日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
国の重要無形民俗文化財「相馬野馬追」のハイライト、神旗争奪戦
が2年ぶりに行われた29日、福島県南相馬市原町区の雲雀ケ原祭
場地には、25年ぶりに馬場を駆ける遠藤俊美さん(66)=南
相馬市原町区=の姿があった。東日本大震災の津波で長男芳恭さん
=当時(40)=を亡くし、「供養のために」と出場を決めた。
「あいつと2人の野馬追だ」。遺影を胸に馬にまたがった。今、
野馬追通だぞ」。行列の中で俊美さんは芳恭さんの写真に語りかけ
た。炎天下、塩をなめての行軍だ。衰えた体にむち打っての出場。
昔のように神旗は取れなかったが、芳恭さんになったつもりで挑み
かかった。遠藤家では、俊美さんの祖父が中ノ郷(南相馬原町区)
の郷大将を務めた。芳恭さんも4歳から出場し、相馬農高では馬術
部に所属した。専門学校卒業後は就職で地元を離れたが、30歳を
過ぎて地元に戻った。芳恭さんは、俊美さんに代って実家の農業を
継ぎ、俊美さんが体調を崩して出場をやめていた野馬追にも、再び
出るようになった。「水門、閉めてくる」。東日本大震災の地震
直後、芳恭さんは母美恵(はるえ)さん(64)にそう言い残し、
車で海岸にある用水路の水門に向かい、津波にのまれた。「4人
兄弟の長男で責任感が強かった」と俊美さん。原発事故で家族は
約1カ月間、宮城県丸森町や宇都宮市に避難を余儀なくされた。
原町区に戻り、仮住まいを始め、やっと芳恭さんを捜せるように
なった。遺体が見つかったのは震災から42日目だった。俊美さん
一家は今春から自宅で暮らしている。芳恭さんを失った悲しみは
消えない。地元の復興も途上。それでも出場が一つの区切りにな
った。「何とかやりきり、あいつとの約束を果たせた。くよくよ
せず前を向いていきたい」。武者のそれだった俊美さんの目が少し
優しく光った。
それぞれの想いを胸に参加をされたのでしょうね。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
明日から、ボートレース若松で女子の祭典!!
第26回女子王座決定戦競走が開幕します!!
女子だってアツイレースを見せるんだ!!
と、意気込んでいる52名が激突します!

特設サイトはこちらから!

a_20120731.jpg
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
それでは、本日のオススメです。

┌─────────────────────────────
│■■常滑■■
│ <<12R>>優勝戦
│ 村田 修次
│ 田頭 実
│ 齊藤 優
│ 深井 利寿
│ 久田 武
│ 奈須 啓太

ムラッシュが優出1号艇!
スタートにばらつきがありやや不安がある。
一方、田頭は相変わらずの安定ぶり。
ならば、差しが決まるとみて2=1-流し!!



それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、台風の影響を受け曇りのち雨でしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿