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SG第39回笹川賞開幕!オールスター戦だ!!がれき処理、苦戦する行政・・・国は何をしている・・・!?

2012年05月22日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
岩手県は21日、災害廃棄物処理対策協議会を盛岡市で開き、東
日本大震災で発生したがれき推計量を525万トンとし、昨年8月
の当初見込みから90万トンを上方修正した。協議会は、被災地
以外の自治体に広域処理を要請する量を56万トンから119万
トンと倍にする処理計画の改訂も了承した。仮置き場のがれき構成
比率の推計精度が増したほか、震災当時は方針が未定で流動的
だった大型建築物の解体量を市町村から聞き取った。農地の津波
堆積物なども精査した。分別しきれずに残った土砂などの不燃物は
77万トン増の121万トンで、津波堆積物は52万トン増の
130万トンとなった。大型建築物の解体分も計上し、コンク
リート片は48万トン増の147万トン。金属くずは49万トン
減の25万トンに、柱材・角材は35万トン減の24万トンに、
それぞれ下方修正した。市町村別のがれき推計量は表の通り。
陸前高田市は主に土砂が増え、釜石市と山田町はコンクリート片
などが増えた。改訂した処理計画でも2013年度末までとした
完了目標は変更しない。11年度末までに完了した分を引いた
474万トンのうち、県内処理量は355万トンを見込む。現在
も県内の処理施設に余力が少ないため、27万トンの引き上げに
とどまった。広域処理の119万トンのうち、不燃物が89万
トンと大部分を占める。県は国に対し、全国の自治体に広域処理
への協力を求める要望書を提出した。松本実災害廃棄物対策課長
は「不燃物を復興資材などとして活用できる道を国と探り、広域
処理量を減らしたい」と話している。
がれき処理も、除染作業もそうですが、該当自治体はとにかく
知恵を絞り処理をしたい。と思っているはず。官僚の皆さん
どうするんですか~!?



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さぁ、ボートレース業界として1年の中でファンと選手が一体と
なって開催されるオールスターSG!
第39回笹川賞浜名湖で開幕します!!

先行で新ペラ導入を導入してEgの粗製が見え始めてきたようで
前検でもブイブイ言わせている選手がいくらかいそうです!

詳細は、
sports@nifty BOAT RACEをチェックせよ!!

それでは、本日のオススメ!!
┌─────────────────────────────
│■■浜名湖■■
│ <<12R>>ドリーム戦
│ 池田 浩二
│ 瓜生 正義
│ 今村 豊
│ 松井 繁
│ 今垣 光太郎
│ 菊地 孝平

先日、桐生の周年初日に転覆で帰京した池田が
ファン投票1位で登場!!
対するは、前検から絶好調!?瓜生、松井が襲いかかります。
とくに、松井の脚色は格段に違う!?
4-5,6-流しを穴に、124BOX!!
sasakawa.jpg


それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、晴れ時々曇りでしょう。
南海上で熱帯低気圧が発生しています。

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