あるくぼーとぴあ

ぼ~との勘所

大村ボート蛭子能収杯 真夏の女王決定戦!ホルムズ海峡でのタンカー事故の実態は!?

2010年08月18日 | Weblog
おはようございます。
朝日新聞からです。
ホルムズ海峡で7月、商船三井の大型原油タンカー、エム・スター(マー
シャル諸島船籍、約16万トン)が損傷を受けた問題で、タンカーが衝撃を
受けた前後の状況が、レーダーや音声記録からわかった。タンカーが衝撃
を受けた際に船内には爆発音はせず、「シャー」という高い音が記録され
ていた。国土交通省は専門家に鑑定を依頼するとともに、直前にタンカー
の周囲で不審な動きをしていた小型船との関連を慎重に分析している。
国交省関係者によると、航跡や音声を記録する航海データ記録装置
(VDR)やレーダーの記録を解析したところ、北東に向け時速約25キロ
で航行していたタンカーが衝撃を受ける1時間ほど前の同27日午後
11時半(現地時間)ごろ、後方約1.8キロを同方向に向かう小型船と
みられる船影が映り、数分後に消えた。 衝撃の約30分前になって
タンカーの2~3キロ前方に小型船の船影が現れた。約20分以上、針路
を頻繁に変えたり、タンカーに向かったり引き返したりするなど、タンカー
から1~3キロの範囲で不審な動きを繰り返し、タンカーに向かいながら
画面から消えた。その1分後、タンカーの左舷側に小型船が現れ、間もな
くタンカーから遠ざかる方向に消えた。 衝撃が起きたのは、その2分後
の午前0時23分ごろ。小型船が消えたのとは反対側の右舷後部に
衝撃音が走った。この際、VDRには爆発音ではなく、船橋内のマイクが
拾った「シャー」という高い音が数秒間、録音されていた。 ほぼ同時に
船橋の頂上に設置されていたレーダーが衝撃を受けて6分間にわたって
ダウン。何も記録されていなかった。 同省によると、レーダー画面は
半径約10.8キロを映すが、記録が残っている間は常時、数隻の小型船
が映っていた。小型船は船の形や位置によっては映らないこともあり、
自動識別装置を備えていないと船名や目的地も分からない。同省は
後方に現れた小型船と前方の小型船が同一かどうかは「記録からは
断定できない」としている。 国交省は、18日に第1回会合を開く関係省
庁の事故原因調査委員会で、VDRの解析結果や、警察庁に鑑定を
依頼しているタンカー付着物のサンプル調査などをもとに原因調査を
進める方針だ。 タンカーは24日ごろに日本に戻るとみられる。
最終的にどのような結果がで、どう対応していくかが期待されますね。



◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
お盆レースもひと段落し、来週からはボートレース蒲郡より
モーターボート記念が開催されます!
今年2発目のナイターSG!大いに盛り上げていきましょう。
特設サイトはこちらから!




それでは、本日のオススメです。
┌─────────────────────────────
│■■大村■■
│ <<10R>>
│ 香川  素子
│ 宇野  弥生
│ 鵜飼 菜穂子
│ 池田  紫乃
│ 久保田 美紀
│ 谷川  里江

昨日、オープニングレース1号艇で波乱を提供してしまった谷川。
本日は、このレースのみの1回走り。
ここも連に絡んで少しでも得点を稼ぎたいところ。
宇野のレース裁きで展開が変わりそうです。
本線は146BOXでしょうが、鵜飼のインコース進入を想定すると
246の偶数BOXなんて面白いと思います。


それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、ばっちり快晴でしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿