あるくぼーとぴあ

ぼ~との勘所

大村、G1海の王者決定戦2日目!!宮城、水産特区申請へ!!まずはカキ合同会社を適用へ!!

2013年04月11日 | Weblog
おはようございます。
復興関連ニュースを河北新報から。
宮城県は10日、東日本大震災の復興特区制度に基づき、沿岸漁業
権を民間企業に開放する水産業復興特区の認定を復興庁に申請した。
津波の被害が大きかった宮城県石巻市桃浦地区のカキ養殖業者と
水産卸の仙台水産(仙台市)が出資する「桃浦かき生産者合同会社」
に適用する方針。漁業権を優先的に与えられてきた県漁協は反発を
続けているが、認められれば全国初の試みとなる。県幹部が仙台市
青葉区の宮城復興局を訪れ、特区の認定を求める復興推進計画を
提出した。村井嘉浩知事は同日、記者会見し、「後継者不足、高齢化
は桃浦地区だけではなく、日本の沿岸漁業に当てはまる問題。どう
すればいいのかという一つのモデルになる」と特区導入の意義を
強調した。復興推進計画は首相の認定が必要で、3カ月以内に可否が
審査される。認定されれば、漁業権の免許が更新される9月に合わせ、
県は合同会社に漁業権を与える特例を実現させたい考えだ。特区は、
漁協に優先的に与えられていた漁業権を一定の要件を満たした法人
にも開放し、民間投資を呼び込む制度。村井知事が2011年5月、
政府の復興構想会議で漁業の再生を目的に創設を提案し、復興特区法
に盛り込まれた。合同会社は民間企業の技術やノウハウを活用し、
カキ養殖の生産から加工、販売まで一貫して取り組み、事業基盤の
安定や後継者の確保を目指す。復興推進計画は、出資・参加した
養殖業者15人の年間生産額を16年度までに震災前の50%増の
3億円にし、流通・加工分野で約40人の雇用を生み出す目標を
掲げた。県の申請を受けて10日記者会見をした県漁協の菊地伸悦
会長は「特区導入は浜を分断、混乱させ、復興の妨げになる。県の
行動は拙速で憤りを感じる。浜の漁師の意見をもう少し聞いてほし
かった」とあらためて反対の意向を表明、国の判断に注目する考え
を示した。
どういう結末になるでしょうかね。



◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
ボートレース大村で開催中の開設61周年G1海の王者決定戦競走
予選2日目を迎えております。

それでは、本日のオススメ
┌─────────────────────────────
│■■大村■■
│ <<12R>> カステラドリーム戦
│ 瓜生 正義
│ 湯川 浩司
│ 山口 剛
│ 坪井 康晴
│ 丸岡 正典
│ 池田 浩二

SGウイナーの共演!!
スゲーメンバー!!
初日連勝の山口、どこまでつき進めるのか!?
サクッと内3つで。123BOX!!




それでは、本日もがんばりましょう。
今日の沖ノ鳥島は、曇りでしょう。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿