セイル試し張り

先日入手したセイルセバーン　リフレックス6　5.6　

といってもUSED　3年落ち15モデル　あんまり使ってないのでセイルは超キレイ

カムが4つもついたレースセイル・・・何を思ったのか買ってしまった



この3年くらい前からカム付きのレースセイルはもう止めようと思ってた　組み上げるのがめんどくさいのと自重が重い

それと最近のノーカムセイルがメチャ良くなってる　軽いし　セッティングも楽だし　乗ってても楽だしそれなりにシッカリ速い

だと思ってたのに組み上げがクソメンドーなこんなのをなあ

このセイルはサイズが小さい5.6　だからそこそこ軽いし　もうこれでレースセイルは最後にするつもりで・・・

とりあえず公園で組んでみることにした



ガストラのヴェーパーと同じ組み方でやってみる　マストを通し7割くらいダウン引いてブームを付けアウトを引く　ダウンを緩めカムをマストに嵌める

これが嵌らない　硬いメチャ硬い　バテンテンションもそれほどかかってないのに　なんか違うのか　もう少しアウト引いておくのかな　少しばらして再度やり直し

アウトをガンガン引いておいてダウンを緩め嵌めてみるけどそれでも硬い　これってRDMのカムに変更されてるんちゃうやろなとか疑いたくなるし

それでも力ずくでなんとか嵌めてみた　これって女性には無理なんじゃないかな　もうこの時点で嫌になりかけてる

最後にダウンを規定値まで引く・・・これがまた硬いやん最後2cmくらいがクソ硬い　昔のセイルを思い出すなあ10年くらい前のセイルもメチャ硬くて引けんかった　

これも体重かけて引くというより蹴り出す感じで引く　まだ引ききれてない感じもするけどこんなもんでいいか　

レースセイル離れの理由はほぼほぼ組み辛いとこにあるな　



ドラフトは6.2オーバードライブと比べると少し浅い　バテンテンションが低いかな　リーチの落ち具合も浅いかも　やはりダウン引ききれてないのか

カムの返り悪い　これはストレスになる　海上で返りが悪いとイライラするし　沈したときにリカバリーに体力使う　なんかマイナス点のほうが多いいじゃん



これをスルッと組めたら良いんだけどなあ　まあ一度使ってみてからだな　どないなることやら









ではではまた明日・・・









☆











・