涙の軌跡

壁に掛けたカレンダーの

しるしや　文字も　今日で終わる

いろんな想いをこめた日々が

新しく掛けかえられ

また一つ軌跡が部屋からなくなる



チャンネルを切り替えるようにはいかないから

胸のカレンダーはめくり忘れたまま

あの日のままで

大事なところを押し殺す僕は

多分何度も死んでる



胸を刺す痛みが　切なさを教えるから
　
生きることにさえ　儚さを感じる

けれど想えることに　ありがたみを感じてるんだ

理由がなくても刻まれる日々

だから向かい合わなくてはいけないよね


いま　涙にこめた　溢れるほんとの僕を伝えたい

影の部分もすべて・・・

餅つき

昨日は沢山の餅をついた
腕がパンパンになるほどだった
久しぶりにいっぱい笑ったな
たったの5時間ほどだけどね

楽しかった

30日朝

今日は朝から世話になってる工場で
餅つきするらしくて
呼んでくれた
なんだか嬉しかった
何人かでことをすすめることって
最近なかったしなあ

そろそろ用意しよかな

Incompleteness

もう許して欲しいんだ

長い時間叩きつけられてる

僕に与える罰ならば

もう分かったから

もう許してもらえないかな

かわして進む方法を持ち合わせてなくて

どこが前なのか　方向さえわからなくなってる



手にできる自由はもう

堪能しっきた　疲れるくらい

もういらないよ

このままなら　いっそ消えた方が

苦しむ必要もない

もう自由なんて不自由にしか感じられない

未完成な時間は　

溶けて消えるだけの雪のようなもの

日本レコード大賞

のテレビ
早い話が懐メロ
いいねえ　酔ってるときは最高だがね
この頃は何歳だから
あの娘かなあ　この年はこの娘かな～なんて
そんなにもてないけどね～
う～やっぱり酔ってるなあ

29日

今日から休みの会社多いだろうなあ
どうしようかな
チョット仕事して　昼前からゆっくりしよ
ってか　いつもゆっくりしてるか・・・
大丈夫かな・・・

28日海

今日はもうけもの南南西の風で暖かくいい感じ
当然ウインド　海へ　

けれど結構ガスガス
道具のチョイスが微妙
悩んだ末　ボード84L　セイル5.3
ヤッパ　ガスガスで乗りにくい
ブローはクソオーバーで　海に落ちると多分素直に乗れないかも
うねりに乗って波乗りするのは楽しい
何本かジャンプやらしながら沖へ　
けど沖はもっと吹いててクソクソオーバー
うわ　落ちたらヤバイ　スタートも難しいかも

一時間半位してやばそうな雲がもくもくしてきた
雨降る予報だったしなあ　雨の前は風が嵐になるから
その前にあがろ～っと　思ったら稲妻が3本走った
ヤバイ　死ぬかも　というか完全丸焼き
落ちないように願いながらターンして一目散でビーチへ
そのあと台風みたいな風が20分くらい
稲妻ガンガン　
マジ　助かった～

２７日追加

今晩はチョット呑みすぎたかな
ビールやら日本酒３合
晩酌はチョットに決めてたのになあ

けど
真央ちゃんと安藤美姫が滑ってるときは
箸も酒も止まってた

なんだか　柔らかくって　暖かくって
雪が深深と降ってる感じに舞ってるように見えた
ちっとも重さを感じない
ホントにスケート滑ってるのかな～と思うほど

なんとなく
優しい気持ちになれる気がした
良かったわ
酔いもホロッときてていい気分だ

27日

街はクリスマス様相も一気になくなって
年末年始モードにさまがわり

風は吹くけど白浜へはいかず
気分がグレーで行く気にならなかった
余計に行ったほうがよかったかな

しかし　やったら寒い
ふところも寒い　心も寒い
暖かいとこないかな
凍りそうだ

意地でもクリスマスケーキ食う

ようやくクリスマスってイベントも終わりだ
なんかホッとするのはなぜかな

24日も25日もケーキ食べなかったなあ・・・
と思うとなんだかどうしても
意地でも食べたくなって
19時過ぎにケーキ屋へ

一人だしショートでいいのに
どこ行っても完売　仕方ないよな
けど　どうしても我慢できなくて
ホールケーキ買ってしまった・・・なんでなん・・・
でも2割引きだった　まあそれはいいか

雪もチラホラしてるし
昨日みたいにベランダで雪見酒しながら
ケーキでも食ったろかな
今年の出来事色々思い返しながら・・・
あ～やっぱりやめとこ
なんだか悪酔いしそうだし

けど一人で食べるホールケーキを
抱えて歩いてるとき
なんだか　寂しいけど　少しだけでもホッとしたかな

Angel's smile

鈴の音に

綺麗なイルミネーションに

驚いたり　喜んだり

あどけない笑顔が嬉しい

聖なる夜の魔法は

いつか解けて


次の魔法にかかったとしても

屈託のない笑顔はいつまでも記憶の中に

いつまでも大事な宝物

Silent Eve

今日は二人で過ごしていたはず　本当なら・・・

待ち行く人の優しい顔

僕も同じ表情をしていたはずなのに


想いの果ては　冷たくて遠い

広がる夜空　ビルの隙間から見る僅かな宇宙が

僕のすべて

その奥行きには僕では届かなくて

存在してても　伝えることもできない

今では目の前の小さいことさえも手探りになってる


いつかこの宇宙は

僕に穏やかに広がって

その時はキャンパスさえも白く塗りつぶすのかな

その下には　二人の楽しそうな笑顔が

描かれてるのに

イヴ

イヴ　かあ
11月頃から街が賑わってきたイベント
ようやくこの二日間で終わる
何事があるわけでもなく
通常となんら変わらないけど
でも　なんだか・・・

冬至

今日は冬至だってね
明日からはまた日が長くなる
夏に向かうわけだ・・・
気が早いかな
でもそんな気持ちが前に向かせる？かな
その前にこの冬をいかに超えるかが
大問題だよな
とりあえず　なんきん食べとこ

冬至は　「ん」と「う」のつくものを食べるらしいよ

Shooting star

時間さえ止まればいい

でも　すでに僕の時間は止まってるように

何も変わらない

季節の移り変わりが

唯一　時間の経過を教えてくれる



流れる一瞬

3度の願い事を秘める

一瞬の光に　グラスいっぱいの想いをそそぐ

光は想いとともに淡く流れていく

もう少し長ければ・・・



やっぱり僕の時間は進んでるようだ

行き先の見えないレールを走ってるのか

レールの上で止まってるのかわからないけど



あの願いは　いつか行き先に変わるのかな