仙台市内公立小中学校は二学期制のため2日間の秋休み。決算委員会で複数の議員が取り上げた「国営みちのく杜の湖畔公園」へ。コスモス祭りを開催中。
国直轄事業負担金の見直しが鳩山政権下で取り上げられているが、この公園にも毎年約5000万円を仙台市が負担をして公園が維持されている。
年に数回、子供を連れて利用してきたが、今日ばかりは入口への駐車場は最寄に駐車でき、園内は静かだった。20年経っても未だに公園は整備中となっていて、あと4年は整備を進める予定になっているのだ。
一層広々に感じられる湖畔広場ゾーン。コスモス畑が隣のゾーンに広がっている。これから紅葉となれば、釜房ダムの隣に位置するこの「国営」の公園は、老若男女の仙台市民、宮城県民、他県民が列をなして詰めかける広大な癒しの空間となる。委員会では仙台市民の利用が70%と答えていたが、駐車場には山形はじめ他県ナンバーが少なくない。
小中学校の夏休みが終わり、松陵西小学校では、学校美化活動として校庭の除草作業を全児童と保護者・先生方で行った。子供たちは授業時間の関係で30分間、保護者は1時間行った。
あんなにあった草が人手の数で、みるみる消えていった。これで6年生の陸上記録会、運動会の練習も安全にできるのです
。60名の保護者の皆さんありがとうございました。
泉区「少年の主張」大会が隣の向陽台中で開催された。泉区内17中学校の代表生徒たちの主張から、中学校生活で思い考え悩み成長していく姿がひしひしと伝わってきた。大人に進む階段を迷いながら上がっていく子供たちの未来に、我ら大人たちが頑張らなくっちゃ
。来賓には高橋泉区長、審査委員には藤井黎元市長。君たちの前途に栄光あれ