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変な時間に目が覚めたので

2007年07月04日 06時30分39秒 | おおふり雑記
 妄想トークなど・・・(なんでだよ)(体調は別にどうということも
ないのです。ご心配おかけしてすみません……!)

 図書館で借りる本を決めた後、併設のカフェテリアで
料理や旅行の本をぼーっと見るのが好きなんですけど、
先日は「普段読まないものを読んでみよう」ってことで、
とある携帯小説の書籍化したものを読んでみたんです。

私はおばちゃんなので、その内容そのものは「若い子は
こういうのが好きなんだー」という感慨程度しか抱かなかったのですが、
一カ所すごくいいセリフがあって……
それが関西弁なもんだから……
オダカノ妄想しちゃいました……

 ってわけでそのシーンだけ、以下にアレンジ。

 実際にはつきあってた彼氏と無免許でバイクに乗ってるとき
事故って彼氏だけ死んじゃって(もうここでおばちゃん的に感情移入できん……)
進学した高校で新しい男に惚れられて、彼氏が最後に自分を
守ったことを知って立ち直るという感じのお話しですが

 ・三橋の他校受験をやめさえられなかった自分を悔いるかのたん
 ・いじめを知りながらどうにもできなかった自分を責めている
 ・新しいチームを受け入れられず精神的ショックから投げられない
 ・そんなかのたんを織田が心配するあまりちょっと口論になってしまった
 誰もいない視聴覚室

 という脳内設定でGO!

 「あいつが苦しんでるのに、おれなにもしなかった。なのにおれが
 投げていいわけないだろ……ッ!! おれをエースとか、言うな!」
 織田は、しゃがみ込んでしまった叶にゆっくりと歩み寄ると、
 その肩を抱きしめた。

 「……愛していらんよ?」

 織田は、ルリから聞いて知っていた。
 三橋はただ絶望して逃げたわけじゃない。
 叶に投げさせたくて、だから叶を守るために。

 だから叶。
 おまえは投げなくちゃあかんやろ。

 「あいつほど好きになって欲しいとか言わん。でも」

 ごつごつした指で、叶の頬の涙を拭う。

 「……受け入れてや」


 おおおおおおお……!!! やっぱりオダカノに合うわこのシチュ。
 
 この「愛していらん」がツボでした。これは関西弁ならではの味ですねー。
 ……ほんとは織田、ちょっと、苦手、なんだ……けど……(ごめんなさい!)
 も、もみあげが……さ……。

 さー会社行くか。
 今日は雨なので、ミズサカでも書こうかなー。

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