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パソコン知識・中小企業診断士受験のヤナックブログ

国家資格のコンサルティング資格となる中小企業診断士合格までの道筋とパソコン活用の術を掲載します。

シンガポールへ行った折、設定を頼まれたPCの日本語→英語化

2013-04-02 15:22:50 | パソコン
1台は何もせずに故障してしまいましたが(既にHDDの交換が完了し、復旧済み^^)もう一台はPCの状態も良好で、支障ありませんでした。

ただ、前々回の記事でも書かせて頂いたように、Windows7の「enterprise」や「ultimate」ならば「コントロールパネル」の「地域と言語」内にある「キーボードと言語」の「表示言語」から表示言語の変更が可能(言語がインストールされていなければMicrosoft Updateからインストールすることで設定可能)ですが、あいにく対象PCが「Professional」だったため、この方法が使えず。

で、ネット上を探してみたところ面白いツールを発見。

Vistalizator」というもので、当初はWindows Vistaに対応されていたみたいですが、最新版ではwindows7にも対応されたとのこと。私はv2.51を使用しました。
なお、当該ツールを使用するために、「地域と言語」内にある各種言語のものをこれからしたい言語に変更しておいてください。

使い方は比較的簡単で、ダウンロードページの上部にあるVistalizatorリンクから本体をダウンロードし、ご自身のOSに該当する「Windows MUI言語パック」をダウンロードします。(一応、仕様などはこちらでご確認ください)。

「Windows MUI言語パック」は「Vistalizator」と同じディレクトリにあったほうがばらけなくていいかと思います。
あとは、ダウンロードした「Vistalizator」を実行し、言語を選択する場面でダウンロードした「Windows MUI言語パック」を指定すれば、適用してくれ、再起動後には「コントロールパネル」→「地域と言語」→「キーボードと言語」に「表示言語」が追加され、DLした言語が追加されているかと思います。

最後になりましたが、結構なシステム変更になりますので、事前にバックアップをとりつつ、お試しにあたっては自己責任にてお願い致します。

海外からも利用する場合のクラウドストレージの落とし穴

2013-04-01 09:56:34 | パソコン
うちの会社は海外にも拠点を有していて、ファイルのやり取りをすることが多々あります。

当初ファイルのやり取りにはSugarsyncを用いていましたが、様々な不調に見舞われたため、別のクラウドストレージに乗り換えました。

日本サイドでは少し問題を抱えてはいるものの一応使えていますが、海外からの利用者からは“遅い”とのクレームが。

アジア圏の為、通信速度が遅れてるのかな?程度に思っていたのですが、先日、ちょうど海外拠点への出張が別件であったので通信速度をチェックしてみたところ、同国内のスピードは日本と対して変わりませんでした。



■アメリカのスピードチェック
http://speedtest.abbnebraska.net/
・マレーシア down:18.92mbps up:4.91mbps
・日本 Down:2.00mbps Up:432kbps
・シンガポール down:0.842mbps up:0.186mbps


■シンガポールのスピードチェック
http://www.speedtest.com.sg/speedtest.php
・マレーシア down:24mbps up:12mbps
・日本 Down:6298kbps Up:1800Kbps
・シンガポール down:30mbps up:25mbps ※自国内


■マレーシアのスピードチェック
http://www.speedtest.com.my/speedtest.php
・マレーシア down:31mbps up:16mbps ※自国内
・日本 Down:1157kbps Up:200kbps
・シンガポール down:27mbps up:29mbps


■日本のスピードチェック
http://www.musen-lan.com/speed/
・マレーシア down:1.24mbps up:3.41mbps
・日本 Down:72.29mbps Up:20.46mbps ※自国内
・シンガポール down:1.62mbps up:3.46mbps


URLは参考として使用させて頂いたスピードチェックサイト。
マレーシアとシンガポールは国間が短いためさほど差は出ていないようですが、日本向けは極端に速度の低下が見受けられました。
やはり国家間の為、国家間ファイアーウォールや海底ケーブルの兼ね合いで日本向けはどうしても下がってしまうのでしょうか??

クラウドファイルサーバーの提供元に確認したところ、サーバーは日本に置かれているとのことなので、この影響の回避は難しそう。

ファイルのやり取りは数GBにおよぶファイルを渡し合うこともあるため、それだけで帯域がひっ迫することにもなりかねません。

どこかを落としどころにしてまた移設することを視野に検討したいと思います。。。

シンガポールへ行った折、設定を頼まれたPCが故障orz

2013-03-29 16:43:25 | パソコン
ぼくが壊したわけでは・・・

出張時にシンガポールのオフィスを訪ねた際、ノートPCを2台渡され、設定を頼まれました。
ものはDELL Latitude E6220。
マレーシアへ戻らなければならない3時間前に・・・。

内容は、日本語OSの状態になっているので、それを英語にしてほしいというもの。
OSはWindows7のPro。

英語にしたことはなかったのでちょっと調べてみると、「enterprise」や「ultimate」ならそれができるようですが、Proだと通常では難しい様子。
仕方がないので他の方法を考えることにしたのですが、Explorerを少し触ったところでPCがフリーズ。

!??

そこからキーボードもマウスも受け付けなくなったため、仕方なく電源ボタンで電源オフに。

で、PCを起動するとPC内からシステム音で「ピー・・・ピー・・・ピー・・・」という嫌な鳴き声。

しばらくするとWindowsロゴが出ずに、黒画面に「No Boot Device Found」という悲しい文字。


所有者に確認すると、“調子が悪かった”とのこと。
じゃあ、止めを刺したのは僕?


まぁ、仕方がない。

どこがダメなのかを一応チェックするため、DELLのロゴ時に「F12」を押し、メニューから「diagnostics」を選択。

すると、ハードウェアチェックが走り、案の定Hard Driveでエラーを吐きまくり。それ以外のハードウェアは問題なさそうでした。


Hard Diskだけなら交換できるかとも思い、背面を開けてみるとがっちりとSSDがはまっていて、ネジを外そうにも外れない(笑
デルさん、いい仕事してますねぇ・・・。

仕方がないので、日本に持ち帰って修理に出すことに。

もう一台のほうは問題なく動作しそうなので、言語変更の設定を施すことに。
この設定はまた次回に..

近々、海外へ撮影のための出張に出るのでその準備

2013-03-05 18:10:07 | パソコン
今回はオフィス内を撮影するための出張です。

静止画はプロを雇うようなので、静止画も撮りますがメインは動画。
カメラは既存で私個人でもっているα65とハンディカムを用います^^

ただ、三脚からの首振りだけだとしょうもないので、追加で三脚を台とするレール、三脚の足に装着するキャスターを購入しました。


OPTEKA GLD-200 カメラ スライダードリー 60cm

フジヤエービックで購入して14,800円

ドリーⅡ

ビックカメラで購入して21,800円


そもそも三脚で難易度の高い使い方をしたことがない私。
事前にこれらを装着できるか確認していたところ、そもそも雲台が外せないとレールの取り付けができない様子。
雲台の取り外しなんて普段しないので、自分のものを確認すると雲台が外せなかったorz

量販店で三脚を物色していると、確かに外れるものと外れないものがる。

で、しばらく物色して比較的安いSLIKの「SC 303 カーボン EX」を購入することに(29,800円)。


ドリーⅡも取り付け可能なものとできないものがあるようですが、ドリーⅡもSLIKの製品なので、そのSLIKの中級製品なら大丈夫だろうとたかをくくっています。。。

今日、レールは到着し設置を試してみましたが、レールでひっかかりはあるものの慣れの面もあるようなので出張前にもう少し使えば平気かなという気がします。
ドリーⅡ、間に合うかなぁ。

同一系統のアプリケーションが競合するためBatchでプロセス切断

2013-03-04 15:39:04 | パソコン
アプリケーションの中には誤作動などでアプリケーションを落としたにもかかわらず、プロセスが残ってしまい、PCの再起動無しに再度アプリケーションを立ち上げることができなくなったりすることがあります。

そんな時、少し手間を省くためにプロセスを直接落とすということも一つの選択肢。「タスクマネージャー」を起動し「プロセス」から該当するものを「プロセスの終了」することで、再度立ち上げることができるようになることがほとんどですが、これを毎回することも面倒です。

そこで当該プロセスだけ落とすためのBATCH用ファイルを作れば、それをデスクトップに置いておき、必要になったときにダブルクリックすればすぐにプロセスを終了することができ便利かもしれません。

作り方は簡単で、


taskkill /im firefox.exe



taskkillというコマンドでプロセスを終了することができるので、「/im」オプションでファイル名を指定できるようにし、その後ろにプロセス名を書いてあげれば、実行時に当該プロセスを終了することができるようになります。

根本的な改善ではありませんが、どうしてもプロセスが一緒に落ちてくれないような場合にはお試しください。

再びファイルサーバーのバックアップが重複ファイルで停止

2013-03-01 13:01:21 | パソコン
先日発生した、重複ファイルの上書き[YES/NO]でBATCHがまた処理中断となってしまいました。

本来、当日の日付でディレクトリを作成しているので重複ファイルは存在しないはずなんですが、重複ファイルが存在してしまっています。

その重複ファイルとは、大文字・小文字です。「a.pdf」というものと「A.pdf」というものが共存してしまっているんですね。。
基本的にWidnows側で大文字・小文字は区別なく認識しているようですので、「a.pdf」があり、「A.pdf」を保存しようとすると「上書き保存」を確認してくるんですが、これが効いていない様子。
クラウドストレージなので、その点で抜けているのかも。

これをBATCH上で処理する方法として、上書きをすべて[Yes]で通す方法がありますが、それがどれか。。
xcopyのオプションを見ると、

/r : 宛先フォルダ内の読み取り専用ファイルを上書きコピーする。規定では読み取り専用ファイルは上書きできず、アクセス拒否エラーが発生する。

/u : 送り先と宛先の両方に存在するファイルのみコピーする(上書き同期)。

/y : ファイルを上書きする前に確認プロンプトを表示しない。


※「WINDOWS コマンドプロンプト ポケットリファレンス」参照

上記3つが上書きに関するものですが、この中だと「/y」が該当しそうです。

とりあえずこれを追記して、様子を見たいと思います。


2013年3月4日 追記

ただ、上記の「上書き」方法の場合、どちらかのファイルが消されてしまう格好になるので、バックアップの観点からすると不適合。
とりあえず大を取って小を切り捨てる対応になってしまうので、緊急的対応という位置づけ。

しばらくこれでしのぎ、対応方法を検討したいと思います。
そもそもが、同じファイル名が共存しているという状態がおかしいので。。。

「IMAPサーバーは接続を解除しました」というエラーがOutlookで

2013-03-01 11:16:38 | パソコン


当初から出ているエラーなので、かれこれ1年以上前から出ているエラー。。。

なので今更感がありますが、いまだに着手していなかった問題。

うちは独自ドメインをGoogle Appsを使ってメールサーバーをgmailにしています。

WebメールはGmailから利用し、メーラーはOutlookを推奨しています。

このOutlookでIMAPを用いていますが、たまにタイトルにある「IMAPサーバーは接続を解除しました」というエラーがポップアップで表示されてきます。ネットを検索しても同様のエラーは散見されるものの、状況が似ているものがないので対応に困っています(笑

で、ようやく重い腰を上げて着手しようかなと思い、手始めにサーバーとのタイムアウト時間を引き延ばしてみました。デフォルトでは1分になっているので、これをとりあえず3分に。

これでしばらく様子を見たいと思います。

・・・これでダメだったら他に何しようかな(;・д・)

TOSHIBAのDaynabook R731が故障

2013-02-28 18:29:39 | パソコン
会社で他の人が利用していたR731がおかしな状態になったということで持ち込まれました。

確かにもろもろの挙動がおかしかったので、別の用途で調整を進めていたノートPCをその方に渡し、故障PCを引き取りました。

本来ならチェックディスクを掛けるべきだったんですが、再インストールする予定だったのでそのままリカバリー領域からリカバリーしようとするとエラーで停止・・・∑ヾ( ̄0 ̄; )ノ

-----------------
setup.exe 壊れたファイル

ファイルまたはディレクトリ\Program Files(x86)\Common Files\System\adoが壊れており、読み取ることができません。CHKDSKユーティリティを実行してください。
-----------------

で、これを掛けたがばっかりにWindowsも起動しなくなりましたorz

リカバリー領域すら破損したのかと思い、後日自宅にあるWiodnwsOSのメディアからインストールを試みましたが、同じく

-----------------
setup.exe 壊れたファイル

ファイルまたはディレクトリ\Program Files(x86)\Common Files\System\adoが壊れており、読み取ることができません。CHKDSKユーティリティを実行してください。
-----------------

(;*△*;) ドウシヨ!?

この状態でこうなるということは、搭載されているSSDかな?

ってことで、交換できないかと調べていますが、http://bbs.kakaku.com/bbs/J0000003088/SortID=14006027/これを見る限り難しそう。SSDになってストレージの交換が難易度向上!?

変に触ったら修理もしてもらえない可能性があるしなぁ。

これはTOSHIBAさんにお任せしたほうが利口だろうか。

会社のサイトに異常なくらいのアクセスがあり、リファラーで拒否する場合の対処

2013-02-26 12:39:08 | パソコン
ここ最近、ある特定のサイトから異常なくらいにアクセスがあります。

それこそ、平常時の倍くらい(゜〇゜;)

Analyticsでみるとリファラーでのドメインは特定できましたが、これがアタックなのかあるいは何らかの施策に基づくものなのかが不明。

その検証用としてWebのlogを取得するように設定し、一日分のログを収集した結果、IPはばらばら。そのため、アタックというよりは何かの目当てがあって誘導されているように感じます。
とはいえ、広告効果などの面からあまり無用なアクセスは遠慮して頂きたいという販促チームの方からの希望もあり、拒否する方法を検討。

私もWEBサイトの拒否系はこれまで扱ったことはなかったのですが、「.htaccess」を使ってできるようです。

この「.htaccess」、使い方によってはサイト引っ越し時の自動転送や携帯電話でアクセスされたときのURL変換なども可能なようで、興味を引かれます^^

で、今回はリファラーがわかっているのでこれをもとに拒否する方法を調べ、結果、以下のようなコードで拒否できました。

----------------------------
RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://example\.jp/ [OR]
RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://example-navi\.jp/
RewriteRule . - [F]

# BEGIN WordPress

# END WordPress

----------------------------

RewriteEngine on ← mod_rewriteという機能を起動

RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://example\.jp/ ← 転送させたいリファラーを指定。「.jp」の前に「\」を挟むのは特殊記号扱いになるからだろうか。とりあえず入れておく。また、リファラーを複数指定する場合には列記しますが、「[OR]」という表記が必要になるようです。

RewriteRule . - [F] ← リファラーが網にかかった場合の対処方法です。URLのリダイレクトなどもできますが、今回の表記のようにしておけば「アクセス拒否」として「403 Forbidden」を返します。

# BEGIN WordPress # END WordPress ← これはWordpressを用いている場合に「.htaccess」に書かれている文言。調べていると、この中に書いても効力を発揮するようですが、wordpressで何かの更新をした場合、不意にこれまでの内容が消されてしまう場合があるとのことで、この外に記述したほうがいい、とのことでした。


この「.htaccess」を検証した結果、問題なくエラーにさせることができました^^

ファイルサーバーのバックアップが「上書き」するかの「Yes/No」を問われて停止

2013-02-26 09:35:11 | パソコン
BATCHで回していたクラウドファイルサーバーのバックアップですが、ふと気づいた時にBATCH用PCのモニターをつけてみたらバックアップが停止していました。

あるファイルが既に存在しているため、上書きを求めてきたようですが、一日一日別のディレクトリを作成しそこに保存するようにしているため重複するはずがないんだけど。。。

とりあえずその日は「Yes」にして通過させましたが、翌日も結局同じ現象に。

なのでクラウドファイルサーバーの元ファイルを見てみると、確かに微妙な重複ファイルが。。。たぶん途中でファイル破損などで異常になったものだと思いますが、「city.pdf」33kbというものと「CITY.pdf」553kbというファイルがありました。

こ「city.pdf」の末尾に「1」などの適当な文字を付加してやるとそのファイル容量が553kbにまで膨れ上がりましたので、恐らくファイル作成過程で異常が生じて残骸などが残ってしまったんでしょうね。

これで明日またチェックして、直っているかどうかを確認したいと思います。


2013/2/27 追記
翌日チェックして、問題は解消していました。

ただ、いつまた同様の件が発生するかわからないので、BATCHで確認なく上書くように書いておかないといけなそうですね。

ビックカメラでちょっと揉めた・・・

2013-02-14 14:20:22 | パソコン
会社用のPCが追加で必要になったため買いにいきました。

もともと購入対象は決めていたので、すんなり購入対象を決定し、いざお会計。

その際、長期保証をどうするかって聞かれますよね?長期保証を付ける場合は付与されるポイントの5%を使って掛ける格好になります。
当初はつけていなかったんですが、ここ最近はつけるようにしています。なぜか壊れるものが多いのでorz

で、販売員の方が一言。「法人でポイントカードを作られた場合、長期保証はつけられませんよ?」とのこと。

えぇ~~~!?いままでつけてるのに!?

「今までつけてますよ?」

「付けられないはずなんですよね・・。ちょっと確認してみます」とのこと。

で、数人で確認作業をされ、結局『法人でのポイントカードだと長期保証はつけることができません。あくまでも個人様用のサービスとなっておりますので』とのこと。

ふむ。なお、法人であっても個人名義でカードを作ってしまえば、それをもって保証はつけられるそうです。

ただ今まで法人名義のカードで付けた分があるので、そこを確認。

「今まで長期保証つけた分はどうなります?」

「会計時の機械は通ってしまいますが、修理等の受付カウンターでは法人名義ですと承ることができません」

「なるほど。では、今までつけた分のポイントってどうなりますか?その都度5%引かれてると思うんですけど?」

「その点、確認致します」

として、結構時間がかかっていたので、清算だけ済ませ、後日連絡を貰うことに。

販売員の方も「法人だと長期保証を付けられない」という点を認識されている方が限られていましたので、そのルールの徹底がなされていなかった様子。

そして、3時間たった今でもまだ連絡はこない。来るのかな~?


2013/2/14 16:06追記

ビックカメラより連絡があり、これまで長期保証を結んだもの7件について5%のポイントを戻されたとのこと。

ふむ。まぁ、仕方ないか。+αはなかったか(笑

でも、同じように適用されないのに長期保証を結ばれている方も多数いらっしゃるような気がする。

会社で有名人を招いて対外向けにセミナーをすることに。

2013-02-14 09:19:28 | パソコン
タイトルの通りセミナーをすることになったのですが、その内容の編集を私がしなくてはならなくなり忙殺中。

写真をもとにセミナーを進めるということでその写真を見てみると基本的に写真が暗かったりして見栄えがあまりよろしくない。

さらに、セミナーをする場合にはスクリーンに映すことになりますが、その方法も考えないと。

写真の枚数は140枚。このすべてに明るく、且つ明るすぎずの処理を加えなければならなかったので、昨日はせっせこFIREWORKSをつかって調整してました。。。全てに同じ処理を加える感じではなく、一枚一枚補正しては見栄えをチェックしての繰り返しだったので自動化は難しかったですorz

で、今度はスクリーンでの見せ方です。まぁ、PDFでいいかと思い、PDF化しましたが、映し出すのがある程度大きいスクリーンなので、画質の劣化が想定されました。そのため、できるだけ大き目の用紙にと思い、dpi高めでA2サイズにて印刷を掛けようとしたらメモリ不足のエラーループにはまってしまい抜け出せなかったためPCを再起動。

再起動後、今度はdpiを下げましたが、同じくループにはまりましたorz

画像を綺麗に見せる方法はないものかと思い、思いついたのが「Windows フォトビューアー」でそのまま見せればいいではないか!!、ということでした(笑

で、「スライドショー」機能を使ってしまうと「スライドショー」が故にページが自動的にめくられてしまう。これではまずいので、調べてみると、「スライドショー」状態で右クリックし「一時停止」を選択すると自動めくりが停止されました。あとは以前に購入しておいたPowerpointやPDFのセミナー用ページめくりリモコンでめくれば問題なさそうです。

ちなみに僕が買ってきたのは「KOKUYO LASER POINTER サシ-41N」。ボタンの配置がかなり近くなっているので押し間違いが発生する可能性はありますが、1時間悩んだ末、価格、持ちやすさ、操作性からこれにしました。

Windows8を使ってみて思ったこと

2013-02-08 11:38:15 | パソコン
最初はあまりにも既存Windowsと操作が違うため、使えないOSのレッテルを張ってしまいましたが、使っていると慣れもあるもので、一応使えるかな?とは感じてきました。

ただ、何が良くなったのか不明で、使いづらくなったという感じの方が上。

さらにAndroidOSやiOSに見られるような直感型の操作である感じは無く、直感型に見せかけたWindowsであるため、これまでのWindowsのように振る舞ったかと思えば、別OSに見せたりしているために使いづらくなっているような気がします。

大抵の場合に当てはまると思いますが、手数が多くなった印象を受けます。

・「コントロールパネル」を開く

・アプリケーションを起動する

・シャットダウンをする

なにをとっても。

でも、これらはショートカットを作成することである程度回避ができると思います。

シャットダウンはショートカットを作れないので、シャットダウン用のバッチファイルをデスクトップに配置しておけばシャットダウンしやすいのではないでしょうか。

メモ帳を起動して、以下を記述。

shutdown -s -f -t 0


これを保存時に「down.bat」(拡張子がbatなら名前はなんでもいいです。「shutdown」という名前以外なら)などとして保存すれば、ダブルクリックで即座にシャットダウンが実施されます。





少し使いましたが、やっぱりメトロスタイルの良さはいまいち不明だし、これを便利と思えないのはオールドタイプということだろうか?

世の中、オールドタイプが多すぎるためにWindows8が酷評されているのだろうか・・・?

まぁ、自分がニュータイプだとは微塵も思いませんが。




とりあえず、今後入社してくる社員はWindows8を使う事にもなっていくので、ある程度使い慣れておかなければならないのも事実。

なんとかしていこう。

SIMカードをカットしてiPhoneに対応させようか否か

2013-02-08 08:49:33 | パソコン
海外にいる重役からドコモをiPhoneにしたいというお題が。

iPhoneにしたいが、docomoのポイントが相当付与されているからdocomoからは離れたくないそうな。

そこで、海外製のSIMロックフリーiPhoneであればdocomoのSIMを入れられるので、それで対応できないかと思案。

現在、SIMには3種類のサイズがあり、

1.(標準)SIMカード → 以前までの携帯電話でよく用いられていました。
2.MicroSIMカード → iPhone4,4S,各種Android
3.nanoSIMカード → iPhone5

という感じ。

重役の携帯はガラパゴス系のものなので(標準)SIM。iPhone4,4SだとMicroSIMで、iPhone5に至ってはnanoSIMを用いています。

ネットで検索すると、docomoSIMをカットして、サイズを合わせればnanoSIMにも対応できたという例はあるようなのですが、標準SIM→nanoSIMの場合、SIMカードによっては基盤のサイズの関係で失敗してしまうものもある様子。

特に、docomoの標準SIMは基盤部分が大きめに作られているものが多いようで、失敗例も散見されました。

そのため、このまま機材を購入してチャレンジするのはリスキー。

で、調べてみると、docomoにそもそもSIMを交換してくれる有料サービスがあるようで。

http://www.nttdocomo.co.jp/support/procedure/simcard/other/index.html

現在のSIMとの交換でれば2100円で可能とのこと。

機材購入費と失敗のリスクを考慮すると、SIM変更によるデメリットがないのであれば、このサービスを用いた方が妥当な気がします。

個人的にはカットにチャレンジしたいけど、重圧が・・(笑

会社で追加のPCが必要になったのでWindows8を買ってみたが・・・

2013-02-06 17:25:49 | パソコン
バカだった。。。

Windows8に手を出すべきではなかった。。。

いや、最初からわかっていたんです。お店でWindows8を触って「コンピュータ」が開けなかった時点で。。。

でも、利用者はこの機種がいいというけれど、Windows7では出されておらず、かつ、Windows8でもいいというから。。。


初期設定をして渡そうと思うんですが、その初期設定すらままならない。「コントロールパネル」を開くのにも迷ったorz こんな経験久々(笑

新鮮を通り越してちょっとイラっとしてしまった(TOT

Microsoftはなぜにこんなものを作ってしまったのだ?

こんなことを書いて少しはイライラを晴らせる僕はいいさ!でも、そうできないひともいるのさ!

これまでで最も愚かなMicrosoft作品といいたい。。



一通り触って、Windows7など既存Windowsとの違いを洗い出したいところだけど、「スタート」が存在しないだけでまったく別のOSに見えて“間違い探し”どころではない。

今後のアップデートで「スタート」を復活させてくれないかな。それだけで“使える”OSになるんだけど。一番はずしちゃいけないものを外してしまってる。車からハンドルを取り上げた感じ?



さて、こんな愚痴を言ってても作業が進むわけではないので設定の続きをしよう。