goo blog サービス終了のお知らせ 

パソコン知識・中小企業診断士受験のヤナックブログ

国家資格のコンサルティング資格となる中小企業診断士合格までの道筋とパソコン活用の術を掲載します。

導入したファイルサーバーで少し問題が。

2013-02-05 10:26:46 | パソコン
先日導入したクラウドストレージによるファイルサーバーへのネットワークドライブを使用したアクセスが、たまに重くなる現象が発生していて、一部の利用者から“ストレスが・・・”との声があがったため、調査を開始しました(^^;

確かに私自身もそれを受けたことはありましたが、頻度が少ないためおざなりになっていました。これはよくないなと痛感。

声を上げた一部の利用者は内勤の方で頻繁にディレクトリ移動を繰り返し、その過程で発生している模様。

提供元に問い合わせはしましたが、「当社ではそのような事象が発生しておらず、他の方から同様のお問い合わせも頂いていません」とのことなので、これを信じるなら弊社側の問題か。

可能性として、BIOSレベルでひっかかる理由は見当たらないので、あるとすると以下と推測。

1.OSレベル
→OSとして、WindowsXP、Windows VISTA、Windows 7、Windows 8間で問題が発生の仕方に違いがないかの切り分けをしなければならない。

2.ネットワークレベル
→他のネットワークにて同様の事象が発生するかを確認しなければならない。

3.PCスペックレベル
→PCの違いにより発現頻度が変わるならばリソースの問題が浮上する。

4.上記で該当しなければやはりシステム側となんらかの関係があると思いたくなる


これらを切り分けしていくのもまた結構な時間を要しそう。



でも、これはこれで(゜¬゜)うまそ~~~~~~!

Vbscriptの本がどうしても発見できず

2013-02-01 10:47:37 | パソコン
意外にも(?)今回初めてAmazonを使って本を購入しました。。。

どうしても欲しい本があって結構な本屋を見て回ったんですが、どうしても見つからず、Amazonでみてみたらかろうじてありました^^

探していたのはVbscriptの本。今回、なんやかんやとバックアップを自動化するものを作っていて興味が沸いたのでいっそやってみようかなと思ってしまいました。。。

本屋にいって探してもオライリー系のWSHの本しかなく、見てみると難解に書いてある。オライリーさんの本はそれはそれは分厚く難解なんですよね。簡単なことまで難しく書いてある気がします!悪意を感じる!・・・そこまで言わない!(笑

で、ネットで調べるといくつか出されている本があって、


Windows自動処理のためのWSHプログラミングガイド


VBScriptポケットリファレンス


がよさげかなと。

OAZOの丸善や何店かのブックオフ、有楽町ビックカメラの本売り場などを見て回ったんですけどね。。。

Amazonで買えてよかった!

「Windows自動処理のためのWSHプログラミングガイド」は文法を学べるし、「VBScriptポケットリファレンス」でコマンド、関数系がわかるので、この二つを合わせれば“鬼に、かなぼー”。

しかし、PHPでも感じまだ未修得ですが、CLASSの考え方が小難しい。歯痒し。

WSHとVBAを合わせれば、大抵のことが自動化できるんじゃないかなという期待を胸に、仕事中によもっ。

Excelで表などが貼り付けられないと言われて

2013-01-30 14:38:07 | パソコン
「なんかおかしいんで、ちょっと見てもらっていいですか?」

と言われて手を止めた。
そういってきたのは同僚。同僚といっても歳は1個か2個下。

「なんで?」

よくあることなんですが、理由も告げられず呼ばれます。行かなくても口頭で済むケースも少なくないので、相手が取締役でもなければたいていはそこから口頭での理由確認。

「なんかExcelで表が貼り付けられないんですけど?」

「?? なんで?」

「コピーして貼り付けてるのにうまくいかないんです」

なるほど。これは好物“不具合”の香り。
拝見~~~~~(*゜~゜*)

カチカチッっと、試してみると、確かに表が貼り付けられない。表の中身のテキストだけは動いていますが、表の枠組みやセル色などは移っていない。
[形式を選択して貼り付け]を選ぼうとしても灰色ブランク状態で選択できず。これは・・・おかしい( ̄¬ ̄*)じゅるぅうううう

「なんかした?」

結果にはからなず原因がある。今ある結果があるのは当人が少なからず何かした場合が多い。あとは僕の人の疑り深さ。

「何にもしてないです。」

「いつから?」

「1か月くらい前から」

「そん時言おうよ・・」

時間が経てば経つほど、原因の究明は難しくなります。その時だったらまだ原因を覚えていたかも。
しかしまぁ、Excelで表の形式をコピーしたいだけだったら、シートを複製しちゃえば?

えい!「Ctrl+ドラッグ」でシートを複製。

「これでとりあえず代用できるよね?」


(・д・) ェ・・・


安心してくれ、それだけで済まそうなんて思っていない。しかし、原因を探すには少し時間がかかるんだ。
で、自席に戻り、ちょちょっと検索。
すると、そんなバナナ、な感じの回答がちらほら。

それによると、SkypeのアドオンでSkype Click to Callというものがあり、それが入っていて有効になっているとそういった不具合が見受けられるとのこと。

ちなみに私のPCを見てみたが、そんなものは入っていなかった。で、彼のPCを見ると確かにそんなアドオンの姿が。
試しにそれを「無効」化し、IEを再起動。そして、Excelも再起動するとコピーできるようになっていた。


(・。・) へ~


こんなこともあるんですね~。
最初にこの原因を突き止めた人はすごいな。でも、問題が起こった時だったらまだ自力でもたどり着けたかもしれない。時間が経つと記憶はあいまいになるし、何かをしたという行為も忘れてしまうから、できるだけ早く言ってほしいものです。

そして、このSkype Click to Callとは何者なのだろうか。

iPadからのポップアップで「my enterprise distribution profile」と。

2013-01-29 18:20:30 | パソコン
営業の方からタイトルのメッセージが出たといわれ、確認。

どうもプロジショニングファイルの有効期限が到来したらしいのですが、うちの会社ではipadアプリなんて作っていません。
一体どこから・・・?

で、他の方のipadを確認していくと入っている人と入っていない人が。

今度は、入っている人のipadを見て傾向を見ると、共通するアプリを発見。

これは関係のある会社から出されているアプリで、確かに私にもその連絡は来ていました。ただ、別件を行っていたためインストールしていませんでした。
インストールしようとすると、どうやらipad用アプリのテストアプリのようで、Webサイト上からインストールを促されました。
インストールすると確かにプロジショニングファイルが一緒に入ってきました。

前職ではiphoneアプリの制作をお願いした経緯があり、テストアプリを試したこともありましたが、そのインストール方法はItunesを介してのものでした。こうやってWeb経由でインストールすることもできるんですね。

でも、これだとapp Storeを介さないインストールが可能になってしまい、セキュリティ的にも微妙な感じが。。。
App Storeを介しているから安全とは思いませんが、一応のチェックは受けてますからね。

こういった方法でのインストールも可能というメリットを享受しつつ、デメリット面のセキュリティも考えなければいけませんね。

DocomoのLTEが最近やたら遅くなったと思ったら・・・

2013-01-28 17:03:03 | パソコン
我が家のインターネットは固定回線ではなく、Docomoで契約している「Galaxy S Ⅱ LTE」のテザリング機能に頼っています。

私しかいないため、私しか使わないので別途固定回線を契約するのももったいないな、との思いからです。

使用感でいれば固定ほど安定はしませんが、実測ではそれほど支障を感じないくらいで使えているので問題はありません。

ただ、先週末くらいから急激にネットが重くなり始め、スピードチェックをかけると100kbps/秒くらいしかでていませんでした。

通常LTEに繋がっているとだいたい2mbps/秒くらいはでていたので、遅すぎな状態。確かに、ブラウジングをしているときも遅さが目立ち少しいらっと(#`-_ゝ-)ピキ
時間がたったら治るかな、と思って二日間。治る気配なしorz

で、ふとDocomoの制限では?と思って調べてみたら・・・ありました。

ドコモ:ご利用料金
http://www.nttdocomo.co.jp/service/data/xi/bill_plan/data_plan2/plan/index.html

月間のデータ通信料が7GBを超えると毎秒のデータ最大スピードを128kbpsに制限。

7GBといえば結構な量ですが、勝手に携帯が通信している分や、あとは常時データ通信をパソコンでしている場合には達する可能性があります。
今月に至っては確かに「使ってないか?」と聞かれたら「使ったかも」な感じです。。。

月内にこの状態を解除するには2GB毎に2700円くらいを支払えば解除してもらえるらしいですが、それをするほどでもないなぁ。

来月は気を付けよう。128kbpsだと、確かに使用に難があります・・・。

ドメイン詐欺のメールにご注意を

2013-01-23 09:36:13 | パソコン
私も今回くるまで知らなかったんですが、ドメイン詐欺系のメールって結構あるんですね(--;
先日、以下のようなメールが会社に届きました。

----------------------
Dear Manager,
(If you are not the person who is in charge of this, please forward this to your CEO,Thanks)
This email is from China domain name registration center, which mainly deal with the domain name registration in China. We received an application from BaoYuan Ltd on December 17, 2012. They want to register "(ドメインが書かれてました)" as their internet keyword and China/Asia (CN/ASIA) domain names. But after checking it, we find this name conflicts with your company. In order to deal with this matter better, so we send you email and confirm whether this company is your distributor or business partner in China or not?

Best Regards
----------------------

うちの会社で登録しているドメインのTOPドメインを違えて、“別のCN or asiaでTOPドメイン登録をしようとしている企業がありますが、これはそちらの関係企業ですか?”

と聞いてきているような感じです。聞いてきているのは署名にあったSiteなどを確認すると、中国でドメインを管理している管理会社の方のよう。
基本的にドメインは自由登録なので、このように聞かれてくることに違和感はありました。
しかし、国が違えば勝手も違う、というところかと思い、とりあえずこのメールには、“中国に関係会社はないぜょ”と返しておきました。

そうすると、しばらくして、以下のようなメールが。

----------------------
Dear Sirs,
Our company has submitted the "(ドメインが書かれてました)" as CN/Asia domain name and Internet Keyword, we are waiting for Mr. John's approval. We think this name is very important for our products in Chinese and Asian market. Even though Mr. John advises us to change another name, we will persist in this name.
Best regards
----------------------

署名などはありませんでしたが、恐らく差出人はうちのドメインの別TOPドメインを取ろうとした企業側の人っぽい。
“どうしてもそのドメインで登録したいんだ”といった感じ。

今度は会社宛ではなく、直接私のアドレスに送られてきたので、ドメイン管理会社側がそのメールを転送などした感じになっているのでしょうか。それもどうかと思いますが。

で、ここまで来てやはりドメインに関し連絡が来るのがおかしいと思い、調べてみるといろいろとドメイン詐欺に関するものがありました。

http://www.china-webby.com/domain/

http://www.chinabusiness-headline.com/2012/10/29411/

どうやらこの手のものが横行しているようですね。

まぁ、手口とすると、

1.他社がドメインを取ろうとしているから、先に御社でドメインを取得してしまったらどうですか?ということで、割高の取得費を迫ってくる。
2.取得を許可すると、向こうがドメインの所有権をかざしてうちにドメインからの立ち退きを迫ってきたりすることもあるかも。

といったところでしょうか。
大手企業だったらネームバリューがありますから、後々を考えると取得しておいたほうが無難化もしれませんが、うちはまだまだ中小なので、好きにすれば?って感じです。。。なので、以降は放置しましたが、追加で以下のようなメールが。

----------------------
Dear (私の名前),

Based on your company having no relationship with them, we have suggested they should choose another name to avoid this conflict but they insist on this name as CN/Asia domain names (.asia and .cn and .com.cn and .net.cn and .org.cn) and internet keyword on the internet. In our opinion, maybe they do the similar business as your company and register it to promote his company.
According to the domain name registration principle: The domain names and internet keyword which applied based on the international principle are opened to companies as well as individuals. Any companies or individuals have rights to register any domain name and internet keyword which are unregistered. Because your company haven't registered this name as CN/ASIA domains and internet keyword on the internet, anyone can obtain them by registration. However, in order to avoid this conflict, the trademark or original name owner has priority to make this registration in our audit period. If your company is the original owner of this name and want to register these CN/ASIA domain names (.asia and .cn and .com.cn and .net.cn and .org.cn) and internet keyword to prevent anybody from using them, please inform us. We can send an application form and the price list to you and help you register these within dispute period.

Kind regards
----------------------

“やはりどうしても連絡してきた企業側が取ろうとしている。どうだろう、そちらで先に取ってしまっては?連絡を待つ。”的な。

案の定でしたね。
メインをasiaや中国ドメインんであるcnで出してきているので、今後に中国へ進出を予定している企業などは取られると面倒なので、取得しておいてもいいかもしれませんが、その予定もなければ放置でいいでしょう。

なお、仮に取得する場合でもその連絡のあったところからではなく、ご自身でドメイン取得を行ってくれるところを探した方がいいと思います。でないと吹っかけられる可能性があります。

m4a拡張子ファイルのカット編集

2013-01-21 15:49:36 | パソコン
先日、うちの会社がラジオの質問を受け、それに回答した際に社名を出してもらえることとなりました。

その時のラジオを録音して、記念にとっておこうと思い、予約を付けておきました。

PCでラジオと言えば「radiko.jp」ですが、ここには録音機能がありません。

そこで、探してみると「radika」というツールを発見。


使い方も見ていればなんとなく操作ができてしまう感じで使いやすい(ちょっとばかし起動にお時間がかかる場合があります)。

PCでラジオって聞いたことなかったんですが(最近のラジオ人口はどの程度なのだろうか)、PCで結構鮮明に聞こえるのでなかなか面白いかも!と仕事ながら思ってしまいました(笑
ラジオといえば受験を思い出します。。。深夜のお供^^;




さて、録音したラジオですが、保存拡張子がm4aファイル、長さが2時間以上ありました。しかしこの中で弊社がかかわったのが数分間。欲しいのはその数分間なので、そこだけを抽出できないものかと探したところ、「Free Audio Dub」を発見。


これシリーズもので、以前に動画をカット編集しようと思った時に「Free Video Dub」というものも使っていました。
このAudioシリーズはさらに操作性がよく、見れば操作はわかると思います。

これで不要となる前後部分を時間指定で除去してファイル作成をすれば、必要な区間で区切ることができました。
なお、一番最後の部分を削ってしまうとうまく作成されなかったり、作成されても再生が早回しになったりするようなので、細々とカット処理をするときには別のツールを用いたほうがいいかもしれません。

デスクトップがいろいろなファイルで散らかってしまう方へ

2013-01-17 09:02:43 | パソコン
私がそうなのですが、パソコンのデスクトップ画面にテキストやらExcelやら様々なファイルが散らばっていき、満杯になってから片付けるといったことを繰り返しています。
私の場合、片付けるといってもそれがどんなファイルだったかは覚えているので、Excelファイルだったら「excel」と名の付けたフォルダに放り込むくらいのものです。

そのため、今回それ用のbatchファイルを作ってみました(笑
以下はwindows7でデスクトップにあるそれぞれのフォルダに対し、それぞれの拡張子を紐づけています。
「guest」箇所にはユーザー名が入ります。

move c:\users\guest\desktop\*.txt c:\users\guest\desktop\text

move c:\users\guest\desktop\*.pdf c:\users\guest\desktop\pdf

move c:\users\guest\desktop\*.xlsx c:\users\guest\desktop\excel

move c:\users\guest\desktop\*.jpg c:\users\guest\desktop\"jpg,gif"

move c:\users\guest\desktop\*.png c:\users\guest\desktop\"jpg,gif"

move c:\users\guest\desktop\*.gif c:\users\guest\desktop\"jpg,gif"

move c:\users\guest\desktop\*.uws c:\users\guest\desktop\UWS

move c:\users\guest\desktop\*.vbs c:\users\guest\desktop\"bat,vbs"

move c:\users\guest\desktop\*.bat c:\users\guest\desktop\"bat,vbs"

move c:\users\guest\desktop\*.log c:\users\guest\desktop\log

move c:\users\guest\desktop\*.csv c:\users\guest\desktop\csv

pause

最後のpauseはなくてもいいですけどね。

以上、横着な僕の片付けでした。。。

ファイルバックアップ成功

2013-01-16 09:16:37 | パソコン
年末から取り組んできたクラウドファイルサーバーからの自動バックアップですが、ようやく完成しました

今朝の結果を見てみると正常にバックアップされており、バックアップ用PCも正常に終了。週末用のフルバックアップバッチがまだ未確認ですが、単発テストには合格しているので処理判別のバッチが問題なければ大丈夫。

ただ、クラウドサーバー側のメンテナンスにぶつかるとバッチが処理を中断させられてしまうため、そこだけが少々ネック。
この対応はもう少し検討する必要がありそうです。



で、もう一つ問題が発生しました・・。
クラウドサーバー側でトラフィックログを見ていたところ、普段の利用では数GBのダウンロード量なのに、稀に400GBなどというダウンロード量を計測しているときがあります。うちでファイルサーバーに保存している容量もせいぜい25GB程度なので、異常値でした。

クラウドサーバーは専用サーバーではなく共用サーバーで契約していたので、他社等のダウンロードもこのログに反映されるのか提供社に確認したところ、表示されるのは弊社のもののみとのこと。

そりゃそうだ。

このクラウドサーバーではダウンロードなどのログをlogファイルとして出力する機能があったため、これをダウンロードして確認したところ、確かにうちのダウンロードだけで400GBに達していました。
この大容量になった理由は、私の作ったバッチファイルの様子。。。見ていくと同じファイル名のものを何度もダウンロードしようとしている節がありました。
推測ですが、何度もトライしているものはファイル容量が大きめのものが多いため、バックアップをとろうとしたが、途中でエラー等になったため、再びチャレンジしてバックアップを取ろうとしたため、それだけのログが刻まれているように見受けられます。

正確なところはもう少し調査が必要ですが、大容量ファイルは動画やPDFが多いため、重要性の度合いを確認し、別のところに退避させるなどの対応をしておいたほうがいいかもしれません。

バックアップの曜日指定における分岐ミスの理由が判明

2013-01-15 16:56:53 | パソコン

分岐ミスの理由が判明。書くのも恥ずかしいですが、念のため。
echo off
cscript /b c:\Documents and Settings\backup\デスクトップ\wday.vbs
if %errorlevel%==7 set WDAY=土
if %errorlevel%==6 set WDAY=金
if %errorlevel%==5 set WDAY=木
if %errorlevel%==4 set WDAY=水
if %errorlevel%==3 set WDAY=火
if %errorlevel%==2 set WDAY=月
if %errorlevel%==1 set WDAY=日


if %WDAY%==土 call backup.bat
if %WDAY%==金 call backup.bat
if %WDAY%==木 call backup.bat
if %WDAY%==水 call backup.bat
if %WDAY%==火 call backup.bat
if %WDAY%==月 call backup.bat
if %WDAY%==日 call Full-backup.bat
としましたが、cscriptで指定したディレクトリの「Documents and Settings」はスペースを含むため、そのまま記述すると認識してくれません。そのため、「"Documents and Settings"」とダブルクォンテーションで挟み込んであげる必要がありました。

この判定テストも実施した気がしますが、WINDOWS7側でのみテストして、XP機に移した際に、ディレクトリだけ変更してテストを実施していなかった気もしなくもない。

なにはともあれ、これで動きそうな感じです。あとはメンテナンスに巻き込まれないように、
AM0:20 PC起動
AM0:30 バッチ開始
と設定しなおし、終了後にShutdownが掛かるようにしたいと思います。


このミス晒しにより、ブログを見てくれた誰かが同じ轍を踏まんことを切に願う。

またまたバックアップが中途半端な成功。いわゆる失敗。

2013-01-15 14:31:16 | パソコン
3連休中のバックアップを確認したところ、中途半端なバックアップにとどまっていました。

組んだのは、Vbscriptで曜日判定をし、月~土は部分バックアップ。日曜日はフルバックアップ。

WScript.Quit(WeekDay(Date))
のコードを書いたものを、適当な名前を付けて「.vbs」の拡張子で終了。
これをコマンドプロンプトでcscritpを使って呼び出せばバッチモードで実行されます。

次に月~土、日の2パターンで条件を分岐させるために

echo off
cscript /b c:\Documents and Settings\backup\デスクトップ\wday.vbs
if %errorlevel%==7 set WDAY=土
if %errorlevel%==6 set WDAY=金
if %errorlevel%==5 set WDAY=木
if %errorlevel%==4 set WDAY=水
if %errorlevel%==3 set WDAY=火
if %errorlevel%==2 set WDAY=月
if %errorlevel%==1 set WDAY=日


if %WDAY%==土 call backup.bat
if %WDAY%==金 call backup.bat
if %WDAY%==木 call backup.bat
if %WDAY%==水 call backup.bat
if %WDAY%==火 call backup.bat
if %WDAY%==月 call backup.bat
if %WDAY%==日 call Full-backup.bat
というものを「.bat」で作成。
これにより条件を判定し、あとは先日から作ったもので、一部バックアップ用、フルバックアップ用を実行するようにしました。
「%errorlevel%」がエラーの返り値を取得する変数になっており、「wday.vbs」により実行されたものの値をもらっています。



しかし、実行結果を見るとフルバックアップ側が4日連続で走っていましたorz

しかも、フルバックアップされておらず、処理が途中で中断された様子。イベントビューアでみると、最後のログが4時5分。ファイルバックアップのログをたどると4時を最後に転送が終了していました。

そんため、

3時00分 PC起動
3時10分 バッチ開始
4時00分 バッチ途中終了
4時05分 PCシャットダウン
※バッチ終了後、5分間localhostに対してpingを投げるようにしています。


今回の結果から、以下の問題が。

1.条件分岐がうまくいっていない。
2.なぜかファイル転送が途中中断されている。
3.途中中断されているにも関わらず、バッチ終了時のlocalhostに対するpingが実行されている。

朝の段階で条件分岐バッチから走らせてみると、確かに条件分岐には失敗していました。
しかし、バッチ自体はそれから3時間後くらいに完了し、pingを投げたのち、シャットダウンしました。

そのため、4時に終了したのはバッチによるものではなさそう。もしかすると、サーバー側が4時に定期メンテナンスを行い、ファイル転送ができずにpingバッチまで一気に進んでしまった可能性が濃厚。これは確認すれば済みそうです。

あとは、分岐バッチか。。。

Batch処理でのファイルバックアップは半勝中(;~▽~;)

2013-01-11 08:58:56 | パソコン
おはようございます^^

週末明けの月曜日に微調整を行って以降、朝3時にPCが起動し、3時10分からBATCHはうまくまわるようになりました。
なので、バックアップ自体はうまくとれるようにはなりましたが、その後5時10分にシャットダウンのBATCHがうまく動いてくるはずなのに、これがうまく機能していない。。。

電気代がもったいないやんけ!!!




というわけで、原因を調べてるんですが、バッチ自体は間違ってるように見えない。
shutdown -s -f -t 0


一番最初はファイル名を「shutdown.bat」にしてたため、ループが走ってしまったけどすぐに気付いて別名にしたし。(ファイル名をshutdownにしているとコマンドプロンプトが起動して、「shutdown.bat」という文字が繰り返し表示されるループが走ります。)

実際、このBATHCを走らせるとシャットダウンできます。。。

なので、タスクスケジュール側の問題だとは思うんですが、コピー用のタスクスケジュールと同じにしてるので間違ってないとは。。。

シャットダウンされて再起動してきている風でもないし。。。



ってことで、コピー用のBATCHファイルの最後にシャットダウンが実行されるようにしようかな、と思い、これから書き換えをしたいと思います!!

週末のバックアップに失敗orz

2013-01-07 12:40:44 | パソコン
おはようございます^^

今朝はタスクに登録しておいたファイルサーバーのバックアップが週末もうまく動いたか楽しみに会社に来たのですが・・・結果は惨敗。

電源OFF状態からBIOS起動はうまくいっていたようですが、そのあとのバックアップ、シャットダウンに失敗していました( ̄□ ̄;) ナゼダァ

「管理」のイベントリを見てみると、BATCHが走ったような形跡が見受けられない。それとは別に変なエラーを発見してしまった。。。BATCHの動作には関係なさそうなので、それはまた別の機会に。

BATCHが走らなかった原因を検証するため、BATCHを実行すると、BATCH自体は「バックアップ」「シャットダウン」ともに有効でした。

では、タスク側。

タスクをもとにBATCHを実行させようとすると、指定時間になっても実行されません(汗

どうも、タスクの設定に誤りがあったようで、アクセス権限のPWを入力してないため、タスクの“拒否”が発生していた様子。
もともと自動起動をONにするためにPWを無くしているため、入力をしていなかったのですが、タスク実行時にそれを通過させるための設定が抜けていました。

ちなみに、エラーメッセージはこれです。


----------------------------------------
タスクのアカウント情報を設定中に、エラーが発生しました。
エラー: 0x80070005 : アクセスが拒否されました。
要求された操作を実行するアクセス許可がありません。
----------------------------------------

で、タスク画面の下部にある
■ログオンしている場合にのみ実行する(「実行する」がオンになっている場合)
■実行する(スケジュールされたタスクは指定の時間に実行されます)
という二つにチェックを付すと、ログオン状態でタスクに従って実行され、パスワード未入力の状態にて実行されるようになりました。

これで明日の朝を楽しみに。。。

ファイルサーバーのバックアップに光が見えた

2013-01-03 12:28:14 | パソコン
昨日は「UWSC」の操作+スクリプト+BATCHでなんとかできないかなと思案していましたが、今日はダメもとでコマンドプロンプトからのコピーを掛けてみたところ、なぜかバックアップができてしまった。。。

だめもとだと思ったのは、結局マウスの操作と違いがないと思ったから。

“マウスでクラウドストレージのネットワークドライブの指定ディレクトリをコピーし、ローカルのディレクトリへコピー”することと、コマンドプロンプトからxcopyを実施することで違いがあるんだろうか・・・・?オプション分だろうか?

実行したのは以下のコマンド。

1.まずはバックアップ先のディレクトリを作成。batch処理を行うことを考え、ディレクトリ名が被らないようにしなければならない。
被らないディレクトリ名で最もわかりやすいのが日付。なので、コマンドプロンプトで日付を取得し、それをフォルダ名にします。

set YYYYMMDDHHMMSS=%date:~0,4%%date:~5,2%%date:~8,2%%

mkdir d:\backup\%YYYYMMDDHHMMSS%


2.続いて、日付フォルダの中にバックアップ元に対応するフォルダを追加で作成

mkdir d:\backup\%YYYYMMDDHHMMSS%\"test1"

mkdir d:\backup\%YYYYMMDDHHMMSS%\"test2"


3.xcopyを使ってコピーを操作

xcopy /e v:\"test1" d:\backup\%YYYYMMDDHHMMSS%\"test1"

xcopy /e v:\"test2" d:\backup\%YYYYMMDDHHMMSS%\"test2"


以上で一応のBATCHは完成。

これをbatファイルとして保存し、いざ実行。

すると、早々に処理が完了してBATCHが終了。
おかしいと思い、コピーされたファイルを見るとファイルが40個ほどしか移動していない。
コピー元には5000を超すファイルがあるのに・・。

停止結果を見るためにコマンドプロンプトで実行すると、途中停止の理由は「指定されたファイルがみつかりません」となっていました。
コピーされたファイル数は変わりなし。

試しに、他のパソコンで実行したところ、停止理由は変わらないものの、コピーされたファイル数は20個程度と、減っていました。

どうやら何らかの理由によりエラーを感知する部分が変わるようです。

で、xcopyのオプションをコマンドプロンプトで調べると、


ファイルとディレクトリ ツリーをコピーします。

XCOPY コピー元 [コピー先] [/A | /M] [/D[:日付]] [/P] [/S [/E]] [/V] [/W]
           [/C] [/I] [/Q] [/F] [/L] [/G] [/H] [/R] [/T] [/U]
           [/K] [/N] [/O] [/X] [/Y] [/-Y] [/Z] [/B]
           [/EXCLUDE:ファイル1[+ファイル2][+ファイル3]...]

 コピー元コピーするファイル (複数可) を指定します。
 コピー先  新しいファイルの場所や名前を指定します。
 /A     アーカイブ属性が設定されているファイルのみをコピーし、
       属性は変更しません。
 /M     アーカイブ属性が設定されているファイルのみをコピーし、
       アーカイブ属性を解除します。
 /D:月-日-年 指定された日付以降に変更されたファイルをコピーします。
       日付が指定されなかったときは、コピー元の日付がコピー先の日付より
       新しいファイルだけをコピーします。
 /EXCLUDE:ファイル1[+ファイル2][+ファイル3]...
       コピーの除外対象を特定するための文字列を記述したファイルを指定
       します (複数指定可)。文字列は、1 行に 1 つずつ記述します。
       その文字列が、コピー対象ファイルの絶対パスの一部と一致した場合、
       そのファイルはコピーから除外されます。たとえば、"\obj\" という
       文字列を指定するとディレクトリ obj の下の全ファイルが除外 され
       ます。".obj" という文字列を指定すると .obj という拡張子のファ
       イルがすべて除外されます。
 /P     コピー先のファイルを作成する前に確認のメッセージを表示します。
 /S     空の場合を除いて、ディレクトリとサブディレクトリをコピーします。
 /E     ディレクトリまたはサブディレクトリが空であってもコピーします。
       "/S /E" と同じ意味です。/T の内容を変更する際にも使用できます。
 /V     コピー先の各ファイルのサイズを検証します。
 /W     コピーを開始する際に、任意のキーを押すことを求めるメッセージを
       表示します。
 /C     エラーが発生してもコピーを続けます。
 /I     指定されたコピー先が存在せず、コピーするファイルが複数の場合、
       コピー先をディレクトリとしてコピーします。
 /Q     コピー中にファイル名を表示しません。
 /F     コピー中にコピー元とコピー先の全ファイル名を表示します。
 /L     コピーされるファイル名を表示します。
 /G     暗号化をサポートしないコピー先に、暗号化されたファイルをコピー
       することを許可します。
 /H     隠しファイルやシステム ファイルもコピーします。
 /R     読み取り専用ファイルを上書きします。
 /T     ファイルはコピーせずにディレクトリ構造のみを作成します。空の
       ディレクトリまたはサブディレクトリは除きます。"/T /E" と指定
       すると空のディレクトリやサブディレクトリも作成されます。
 /U     コピー先に既に存在するファイルだけをコピーします。
 /K     属性をコピーします。指定しない場合、読み取り専用属性はリセット
       されます。
 /N     生成された短い名前を使用してコピーします。
 /O     ファイルの所有権と ACL 情報をコピーします。
 /X     ファイルの監査設定をコピーします (/O を含む)。
 /Y     既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示しません。
 /-Y     既存のファイルを上書きする前に確認のメッセージを表示します。
 /Z     再起動可能モードでネットワーク ファイルをコピーします。
 /B     シンボリック リンクのリンク先ではなく、シンボリック リンク自体を
       コピーします。
 /J     バッファされていない I/O を使ってコピーします。サイズが大きい
       ファイルに適しています。

スイッチ /Y は環境変数 COPYCMD に前もって設定しておくことができます。
この設定は、コマンド ラインの /-Y で上書きすることができます。

こんな感じになっていて、この中で気になったのが「/c」。「エラーが発生してもコピーを続けます。」というオプションなので、これを付加した以下を実行。

xcopy /e /c v:\"test1" d:\backup\%YYYYMMDDHHMMSS%\"test1"


すると、処理はエラーで止まらず流れていきました。

流れたはいいものの、エラー分のファイルが減っては困ります。

コピーが完了し、フォルダのファイル数を見てみると・・・・。


あれ???? 個数が元と一致してる!!!!


なぜだ・・・、となったわけです(笑

嬉しい疑問って言ううんでしょうか。

で、他のディレクトリに対しても実行すると、確かにファイルが欠けることなくコピーされてます。

いまのところ理由は不明ですが、とりあえずこれでバックアップはうまくいきそう。
あとはこれをどうやって毎日回転させるか。さらに回転させたらその後の削除をどうするかを考えたいと思います。

クラウドファイルサーバーからのバックアップがやはり・・・

2013-01-02 15:15:52 | パソコン
やはりバックアップがうまくいかない。。

ファイルサーバーからダウンロードをしてくる過程で「0X800705AA」エラーに確実に引っかかってしまい、処理が止まってしまう。
試しに引っかかるものをすべて「スキップ」で通過させた場合、1回目は4500ファイルあるうちの1000ファイルが欠落してしまいました;;
さらに2回目では3500ファイル欠落するという結果にorz

これでは到底バックアップとは言えない・・・。


WEBシステム側でログインすると、各グループのディレクトリ毎に一括でダウンロードしてくる機能があり、これを実行すると、選択したディレクトリ(またはファイル)は1個のZIPファイルとしてダウンロードされ、欠落は見受けられませんでした。

この一括ダウンロードならバックアップをとることはできそう。しかし、自動化に問題が。BATCHだけじゃだめそうなので、Windows+ブラウザを自動化できるソフトが必要です。


ネットで調べると「UWSC」というものが有名の様子。ただし、シェアウェアなんですよね。。およそ9000円。むぅ。

さらに調べると「winmacro」というものがあり、これもスクリプトが組めるみたいなので、試しに使ってみましたが。。。




なぜか記憶させようとするとエラーに。

まず、起動させようとしたところでエラーになったので、「管理者権限で実行」させたところ、無事に起動。

続いて動作を記憶させようとしたところ「アクセスが拒否されました」となり、記憶できず。

・・・

ちょっとエラーの原因を調べてみましたが、フリーソフトのため、あまりヒットする記述がない。

Windows7での問題だろうか。

バックアップの自動化に2歩進んで、1歩下がった感じですが、まぁ、他にも自動化ソフトはありますからいろいろ試してみましょう!