渋谷区神宮前で工事があり工事完了後、当社社長(力持ち)と縁起担ぎでいってまいりました。神社の境内では昔の見世物小屋や杏子飴売りや屋台の飲食店でおでんなどもやっていました。御酉様といえば商売繁盛の熊手購入したいと思い、ところ狭しと幾重にも並んだお店をぐるぐると2回ほど回り地元の米沢さんの景気のいい掛け声に聞きほれ一番小さい熊手を3000円で購入いたしました。5000円出して(太っ腹な社長)おつりはいいよと言うと今までにましていい掛け声を上げていただきました。この景気の悪い中、来年こそはとの思い出で頭をたれ体中に染込むよう聞き入っていました。
島崎藤村の記念碑がこの懐古園の中にあり昔は、草笛を吹いているおじさんがいて藤村の初恋も奏でてくれました。今もあるのかはしりませんが、風情ある光景でした。またすぐ裏側に寅さん記念館があり小諸市でロケしたのも我が村でマドンナは岩下志麻主演の寅次郎サラダ記念日です。小諸とまったく縁のないような寅さんでしたが、昔もままの景色風情が好きだったのでしょう。
我がふるさとは小諸市です。そこで何時も大変美味しいりんごを作っているのが大森園です。りんご狩りをしながら蜜の入ったりんごを好きなだけほうばり、熟したりんごを探しながらとっていけます。子供でも簡単に取れます。つい大きいりんごに手がいくようですが、ちさいのも見逃せません。それはおおきいのを食べるとおなかがいっぱいになってしまい、他がたべられなくなるのです。腹とよく相談してから食べてみてください。大きいりんごは中国人が好み、ちいさいりんごは欧州の方、中ぐらいのが日本人の好みだそうです。
水戸の駅からバスで15分ほどで偕楽園に着きます。園内はなんと入園無料なんです。梅の開花事は大変な込みようで、この時期だからゆっくり園内を見ることが出来ました。その中で園内の施設から見る秋桜の花がとてもきれいで、この時期のもの悲しさ伝わってきました。茶会が開かれており和服の方も多く、鹿島神宮といいここでも和装が沢山見られました。水戸は和装が似合うまちでした。
水戸駅前で見かけた光景です。ガス屋サンにとって見逃せない物ソレはガスボンベで作ったオブジェと言うか看板、見事なできばえです。ガス工事屋サンでないとこの材料の利用方法はなかなか思いつきません。古着屋サンの看板にぴったりでした。
水郷潮来で女船頭さんの歌を聞きその後向かったのが、鹿島神宮です。おおきな杉の大木に1面おおわれた中にありました。当日は子供相撲と言う催しが行われており、ぴかぴかにドレスアップした、子供とご両親や爺婆とでにぎやかでした。男の子の羽織袴姿が目立ちいまだ和装が支持されているようでした。
1年に2回から3回ぐらいキャンプ(CP)に行きます。今年も道志村の谷相郷CPに昼寝で1回すでに行って来ています。CPには火をおこし炭に着火するまでが大変な作業で、着火材、バーナーなどありますが、この火おこし名人は対流の原理をうまく利用して火をおこすのね簡単に炭に着火しえ便利なものです。1番下に新聞紙、その上に杉っぱでも割り箸の使用済み品でもよい、そのうえに最後炭を置くだけで良いですよ、1番したの新聞紙に点火をすると、見る見る間に火がおきます。使用済みのエントツを適当に端末部に空気穴を開けるだけでよいです。1度お試しアレ
井上文学館の前にあるのがビュフェ美術館です。高級住宅街の中にあり緑に囲まれたいいところです。ビュフェの作品を岡野喜一郎さんが気に入られて集められたのが最初のようで、世界に類を見ないほどのビュフェの作品量です。早朝なので人影もまばらで、美術鑑賞にはよかったです。絵画、銅版画、リトグラフ等分かりやすい解説付きもあり素人でも鑑賞しやすかったです。しばらくぶりに美術鑑賞などすると頭の中が、リフレッシュしたように爽やかに思えます。
東京に出る用事があり、余った時間で新宿によりました。梅雨の時期の薄暮の歌舞伎町大久保病院を目指し、途中見に付いたのが、ホストクラブ愛有名なホストさんの写真が建物にいっぱい張ってあり記念にパチリ、この画像です。不景気でこの業界も大変なのかと思い後にしました。
姥湯で入浴出来る時間まで1時間30分あり仮眠して時間を待つ間、足元の植物、周りに木々が下界にはないのに気がつきそうココは北海道の礼文島と同じように足元で高山植物が見られることに気が付きました。左上はサラサドウダン、右上がイワカガミ、下が巨大なアザミです。サラサドウダンは我が家でも今年まで何とか生きていましたが、成長が遅く、温暖化の影響かかれてしまいました。コレほど大きなサラサドウダン何百年樹齢です。あまりにも目立たないように自然に生えていました。