島崎藤村の記念碑がこの懐古園の中にあり昔は、草笛を吹いているおじさんがいて藤村の初恋も奏でてくれました。今もあるのかはしりませんが、風情ある光景でした。またすぐ裏側に寅さん記念館があり小諸市でロケしたのも我が村でマドンナは岩下志麻主演の寅次郎サラダ記念日です。小諸とまったく縁のないような寅さんでしたが、昔もままの景色風情が好きだったのでしょう。
ここが懐古園の隣にある草笛本店です。小諸に行くたびにここにお世話になっています。蕎麦定食がおすすめですが他にゴマとくるみのおはぎがありこれも絶品です。そして昔からある建物も見てください。自然に昔を思い出さしてくれます。小諸の町は新幹線が通過してしまい雑踏から取り残されてしまいましたが、昔かしの面影がここかしこにあります。新幹線が来る前はどこにもある田舎の町でしたがそのままの姿で残っている町で泊まって一杯飲みたくなりそうな郷愁のある町です。
寒い夜おでんをつつき昔話にふけりたいものです。
寒い夜おでんをつつき昔話にふけりたいものです。
我がふるさとは小諸市です。そこで何時も大変美味しいりんごを作っているのが大森園です。りんご狩りをしながら蜜の入ったりんごを好きなだけほうばり、熟したりんごを探しながらとっていけます。子供でも簡単に取れます。つい大きいりんごに手がいくようですが、ちさいのも見逃せません。それはおおきいのを食べるとおなかがいっぱいになってしまい、他がたべられなくなるのです。腹とよく相談してから食べてみてください。大きいりんごは中国人が好み、ちいさいりんごは欧州の方、中ぐらいのが日本人の好みだそうです。
この季節一番きれいなこの紅葉です。甲州街道沿いに並んだ銀杏の木です。地元の方は落ち葉掃き、銀杏のきつい香り、等々大変だと思いますが、この季節の風物でここを通過すると、アッ銀杏が落ちているとか風に舞う落ち葉を見て、感動したり1年で1番いい季節です。PCの入れ替えでブログもしばらくぶりです。HPも新しくしている最中です。
水戸の駅からバスで15分ほどで偕楽園に着きます。園内はなんと入園無料なんです。梅の開花事は大変な込みようで、この時期だからゆっくり園内を見ることが出来ました。その中で園内の施設から見る秋桜の花がとてもきれいで、この時期のもの悲しさ伝わってきました。茶会が開かれており和服の方も多く、鹿島神宮といいここでも和装が沢山見られました。水戸は和装が似合うまちでした。
水戸駅前で見かけた光景です。ガス屋サンにとって見逃せない物ソレはガスボンベで作ったオブジェと言うか看板、見事なできばえです。ガス工事屋サンでないとこの材料の利用方法はなかなか思いつきません。古着屋サンの看板にぴったりでした。
水郷潮来で女船頭さんの歌を聞きその後向かったのが、鹿島神宮です。おおきな杉の大木に1面おおわれた中にありました。当日は子供相撲と言う催しが行われており、ぴかぴかにドレスアップした、子供とご両親や爺婆とでにぎやかでした。男の子の羽織袴姿が目立ちいまだ和装が支持されているようでした。
鍋が食べたくなる季節ですね。茨城に出張があるので前日の高速1000円を利用して高速代をビジネスホテル代に振り当てと考え鮟鱇鍋をつつきに水戸に出向きました。元祖あんこう鍋の山翠さん入店、コース料理をオーダーしてみました。納豆のてんぷらは香ばしくてGOO、鮟鱇鍋もだし汁が漁師のどぶ汁仕立てで煮込むほど美味しくなりその後の雑炊も胃薬が必要なほど腹いっぱい食べ、大変おいしゅうございました。
コレなんだか分かりますか?そう風呂ふたです。いままで毎日使っていたものです。入浴のときは背中の後ろの置きばが定位置だと思い、いつも置いていましたが、隣に汚いものを見せてはと思い昼間の入浴じは電気を消したりと気を使っていました、こんな便利なものがあったとは今まで気が付きませんでした。皆さんもお試しアレ。窓におくだけですよ!素晴らしいと思いません、、、、
知ってましたか残念
知ってましたか残念
こんなきれいなお月様を見たのはしばらくぶりでした。11月3日の早朝のことでした、しばらくぶりの早朝の仕事の出発でのこと道路に出るのその日は今年一番の冷え込みだったそうです。身を見張るほどの、きれいさに思わずカメラでパチリ早起きもいいもんですね!