

ジャガイモを調理しようと納屋をゴソゴソと探すと、昨年春に収穫したメイクイーンがありました。
でも、そのジャガイモは芽が出て根も出て、しわしわにやせていました。
芽や根に栄養を使ったので、芋の部分は極度のダイエット状態です。 こんな、見てくれの悪いジャガイモは食べる気があまりしない。 隣の方を見ると、昨年秋に収穫した男爵イモかきたあかりかわからないがゲンコツみたいなジャガイモがあった。 アンデスレッドもまだあったが小さいのばっかり。
おばあさんはメイクイーンがいいと言っていたが、これでもいいかと一瞬思ったが、「そういえば、畑にまだジャガイモが残っていたな?」と記憶が戻ったので、畑に行きました。
畑についてみると、ジャガイモの茎や葉っぱは、霜で枯れてミイラ状態のものがわずかに残っていたので、そのあたりを手で掘ってみると、ありました。新鮮なジャガイモのメイクイーンです。
とりあえず必要量だけ掘って帰りました。
帰ってシチューに入れて煮て食べました。 やっぱり、うまいです。
ジャガイモは、掘って収穫しておかないで、必要な時に必要量掘って食べた方がいいんじゃないかと思った。 冬場はいいけど、夏場はどうなんだろうか? 今年の春ジャガで実験してみようかな?

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