近所の人も、田んぼの稲をイノシシの被害から守るために「どうぶつロープ」というものを農業新聞の広告を見て購入され設置されていました。
ロープに染み込ませた、独特なニオイでイノシシを寄せ付けないようにするものです。設置していたおじさんが言うには、「このロープを設置していると、手がヒリヒリするし、目から涙がでる。人間がこうなるんじゃけん、イノシシやこうは、よりつかんどー。」と説明してもらった。変な臭いがプンプンしているので、効果ありそうです。「おじさん、このロープは来年も使えるなー?」と聞くと、「いいや! 効果があるんはなごーて(長くて)、半年くらいじゃろ。」、「そんじゃ。また来年も買わんといけんなー。」と言うと、「まー、今年の様子を見てみんと分からんわー。」そりゃそうだ。
しかし、毎年買うとなるとえらい高いものにつきますね。100mが5000円ですからね。
木酢とかドクダミとか
そういう動物が嫌いそうな臭いを使って
自分で作れればいいのに。
昔話の「聞き耳ずきん」、まじ欲しいですよね。
本当にそうですね。
「聞き耳ずきん」欲しいですよ。