本日は、2回もずぶ濡れになりました。
午前中は、泥と汗にまみれて全身びっしょり。そうです。イノシシに荒らされた黒米を片付けました。刈り取って乾かして焼却しようと思います。わずかですが、収穫できそうな稲だけは、天日干しにして収穫しようと思います。
午後から、すこし早いですがあきたこまちの稲刈り作業を開始しました。(イノシシにやられる前に)
しかし、30分もしないうちに、天候は急変し、激しい雨と雷がなる状況となりました。もみや機械にブルーシートをかける前に全身はずぶ濡れ、長靴の中まで雨がいっぱいになり歩くのも足が重い。そんな豪雨の中、走り回って対応しましたが、その甲斐は、まったくありませんでした。自然の力は大きく無情で容赦はありませんでした。
その後、晴れて虹がでました。
これも、地球温暖化によるものでしょうか?
雨が、南国のスコールのようになったと思う。
鋼管の中門辺りは豪雨 西門では降ってないとかありました。
今年は特に思いますよ。
ところで デカイ山掘り当てれましたでしょうか?
ウチの残っているヒノヒカリにウンカが出てきたので、昨日、雨が上がった夕方に薬を撒きました。
農薬はできるだけ使いたくないですが、被害を抑えるためには仕方ありません。
何年も前から東京は園芸界では「亜熱帯気候」として植物選びをします。この辺りでも外で熱帯植物が育つ日も遠くないと思います。
米もインディカ米しか育たなくなるかも・・・?
そうか! 備後も亜熱帯化してるんですね。 耕作しない畑や田んぼはジャングルとなるんでしょうか?
バナナやパイナップルの栽培ができるかもしれない?
ところで、でかい山は幻となりそうです。大きな夢を見させてもらいました。(まったく無くなってゼロになったわけじゃありません。)
自分の身の丈にあった、小さなことを積み重ねるようにします。(背が高くないもので)
写真は8月下旬のものなので、稲刈り約10日前なので、言われますとおり青いです。(さすが、よく見てらっしゃる。)
こちらでもウンカが出てきています、月曜日の夕方ですが、仕事から帰ってから、ヒノヒカリと吉備の華に薬を撒きました。こちらも同様です。農薬はできるだけ使いたくあちません。
昨日は、中断した「あきたこまち 」の稲刈りをしました。今週中には新米が食べれそうです。
散々なめにあいましたよ。福山でゲリラ豪雨があり福山市街が完遂したときは、こちらはそれほどひどくは無かったんですよ。今回は逆でしたね。
今のところ、インディカ米を植えなくてもいいでしょう。九州で栽培されている品種がこちらの方で栽培するようになるでしょうね。すでに栽培品種は変わっていますよ。
コメントありがとうございます、
広尾商店街か~、懐かしいです。
東京へ行くことがあったら寄りたいものです。