普通の日々の普通のあれこれ

はるさとの成長日記&近況報告などなど

ダグの熱視線

2008-11-28 | life
昨日の夜、最近勤め始めた会社の創立記念祝い&忘年会があり、
こんなパート社員のわたくしめも呼んでくださり、ノコノコ行ってまいりました。

夜の世界へ、しかもチビ抜きで出かけていくのは、ひっさしぶり。
しかも場所は帝国ホテルと、私には何とも縁のない場所だったので、
妙な緊張感をひっさげて出かけてまいりました。

妻が飲みに行くがために、夫は午後半休を取るという、なんと本末転倒な。。。

あは


池袋から丸の内線に乗ろうとしたら、熱い視線を感じ。。。
そこにいたのは、ダグ・ロス、いや、ジョージ・クルーニー
ホンダのオデッセイのポスターなんですけど。
かっこ良すぎますってば。
これだけでも、出かけた甲斐があったなぁ。
ただのトレンディー俳優みたいなのとは違って、年をとってますますカッコ良し。




帝国ホテルとは言っても、ブッフェレストランなので、そんなにかしこまった感じは
なかったですけど、窓からいい景色が見えて、
料理はもちろんおいしゅうございましたし
デザートもたくさんございましたし
ワインもいただきましたし
大変いい思いをさせていただきました。

ありがたや

それにしても、ホテルのイルミネーションもきれいだったし、お料理もきれいだったのに、
なーんにも写真とってこなかった。がっくし。

御嶽山 その2

2008-11-25 | outdoor
棒を杖にしながら、旅人のように哀愁をただよわせて?歩くはるさと。

棒を手にすると、立てて持つことができない習性のさと。
剣のように振り回してみたり、魔法使いのようにまたいでみたり、まわりの人にぶつけそうになったり、つまづかせそうになったりするので、私はもう火を噴きそう

はるははるで、さとが持っている棒を奪い取ろうと、なんだかんだと理由をつけて取り上げようとして、二人で猿のようにケンカ。

あー、いつまでこうなんだろ。

御嶽山に行ってきました

2008-11-25 | outdoor
3連休の中日、電車に乗って御嶽山に登りに行きました

以前、さとが保育園の遠足で行って上った御嶽山。
私も昔一度行ったことがあるので、楽勝のつもりでいました。が・・・

西武線を2回乗り換え、拝島から青梅線に乗って御嶽山へ。
青梅線はホリデー快速だったので、アウトドア系の格好をした人たちでいっぱい。
なんとか到着しましたが、小さな駅で二つしかない改札に人があふれている状態。
駅のトイレも大行列。
御嶽山に向かうバスの乗り場も大行列。
バスは臨時便も運行していましたが、ぎゅうぎゅう詰めで何本も待たないといけないようなので、電話でタクシーを呼びました。
青梅から来るとのことで、待つこと20分。
ケーブルカーの乗り場まで行きたいところですが、駐車場待ちの一般車両が渋滞していたので、手前で降りました。

もう、そこから登山口につくまでに、私かなりバテバテ
登り始めると、木に番号が書いてあって、700番台からだんだん数字が少なくなっていきます。
その番号を数えながら、ひぃひぃと登りました。
地面が舗装してあって、足への負担が大きいのか、大した山でもなさそうなのに、すごい疲れます。
それでも、ところどころから覗く綺麗に色づいたモミジに癒されながら、がんばりました。
最後の1番の木が終点ではなく、かなりダメージを受けましたが、そこからちょっと一般道みたいなところに出て、御嶽神社の階段をエンヤコラと登ってようやくゴォル

雲ひとつない青空に、色鮮やかな紅葉が映えて、いい眺めでございました。

昔御嶽山に登ったことは覚えているのに、登った時の記憶が全然ない。
よの記憶によると、ケーブルカーで上がって、隣の山に縦走して下ったのだそうだ。
私が覚えているのは、帰り道で間違えて車道に出てしまい、クネクネ長い車道の路肩を雨に打たれながら歩いたこと。。。

なんだか辛くて苦しいことしか書いてないなぁ。

とても静かで眺めが良くて、気持ちいいところでした。

ちょっとアクセスが厳しいかなぁ。
ちなみに写真左下にいる父子3人がよ&はる&さと。

世界の国旗

2008-11-25 | life
最近はるさとがはまっているのが世界の国旗。
図鑑に絵本にポスターにカルタに・・・と、あれこれほんとにいろいろあります。

さとのカルタの相手をしたら、さとが読むと言い張り、読み終わるまでは取っちゃいけないということにして、読みながら探して最後の句をいつまでも読まず・・・見つけると同時に読んで即取る、というワンマンルールでやっていましたが、ちゃんと絵で覚えていて、マジでやっても敵わないかも・・・


はるさと二人で競うように、マニアックな国まで覚えていて、もう私にはついていけません。
子供向けの絵本だからと侮れません。

アンティグア・バーブーダ やら セントキッツ・ネービス やら
聞いたこともない国があったりして・・・

インドネシアとモナコは同じデザインだったりとか・・・(微妙に違うらしいが)
それを上下ひっくり返したのがポーランド。


どう、奥深いでしょ

医者は若いもんがええのぉ(愚痴)

2008-11-13 | life
やっと晴れましたね。
念願の布団干しができたぁ。うれしい。


が、今日は思いっきり愚痴です

今まで何度か引っ越ししたこともあって、いろんな小児科やら皮膚科やら耳鼻科やらにかかってきましたが、今回、また改めて感じた次第でございます。

だいたい70才は超えていると思われるドクターにかかって、そこに継続して行こうと思ったことは皆無。

逆に、30代~40代くらいのドクターにかかって、ここはダメだと思ったことも皆無。(受付の人の態度があまりにひどくてやめたことは一度あるけど・・・ドクターはいい女医さんなのに、もったいない・・・)

いやいや、しかし、私も医療系のテレビとか大好きなので、もちろんすばらしいおじいさんドクターがいるのはわかってます。

ただ、私の周りで出会えなかっただけですが、やっぱり確率的にそうなっちゃうんでしょう。

そういうオールドなドクターのところに子供をつれていくと、必ず、「どうしてもっと早く連れてこなかったの?こんなにひどくなるまで放っておかれてかわいそうにねぇ。」みたいなことを言います。完全にイヤミです。

そして、「ここはこんなにこうなってる。ここはこんなにひどい。」といかにひどいかを延々と述べ、じゃあ、薬出すから飲ませて、と言って終わり。

ヤングなドクターは、状況の説明をしたあと、「今日明日くらいはこういう症状が続くかもしれないけど、何日くらいで良くなってくるでしょう。よくならなかったり、なにか変わったことがあったらまた来て。」と、今後の説明をしてくれます。
「いつ頃からこんな症状があった」というこっちの説明も、ふんふん、と聞いてくれます。

オールドなドクターに「どうしてもっと早く・・・」なんて説教されたら、話す気もなくなるっちゅうに。

私は軽い風邪ぐらいなら自力で治したいタイプなので(だって生物には自然治癒力ってのがあるでしょう)、病院に行くときは熱が高くなったり、のどの痛みがひどくなったりのときで、病状を説明しようとすると「1週間くらい前から鼻水は出ていたんですけど、昨日くらいから熱が・・・」という風に話すことになるわけで、すると「1週間もほっといたんか」と嫌味を言われても、こっちにはこっちの考えがあるんじゃ!と思うわけです。


とまあ、こういうこれまでの経験から、オールドなドクターにはかからないようにしていたのですが、先週くらいから(オールドなドクターに言わせるともっと前からなんでしょうが)、さとに話しかけても「えー?なにー?」と聞き返すことがすごく多くて、なんだか耳が聞こえていない様子。

近くにあるのは、いつもパンク状態の耳鼻科で、でもしょうがないからそこへ。
そこはおじいさんと息子さんが二人でやっている耳鼻科。
息子さんドクターは地元のサッカーチームの監督だかコーチだかをやっているそうで、息子さん指名の患者でいつも200分待ちとかになっている。。。
待ちが少ないおじいさんドクターの方でも午後1番に受付してすでに20人待ち。
でも早い方がいいと思っておじいさんにした。のが間違い。

3時半の受け付けで、診察室に入ったのは7時。
診察終了後、処方箋が出るまで待つこと30分。
まあ、混んでいるから、それはしょうがない。

が、診察してもらうなり、さきほどのセリフ。
聴力検査をしてもらい、その結果を見ながら、「この年齢で普通はこれくらい聞こえなきゃいけないのが、この子はこれしか聞こえていない。右も悪い。左も悪い。こんなに悪い、そんなに悪い・・・・・・・・」

私は一応その場は「はい、はい」と聞いてましたが、内心「だからじじーはイヤ」とか思いながら、隣にいる若い先生の方がうらやましく見えました。

おっしゃる通りなんでしょうけれども。
私もその通りなんだと思いますとも。
もっと注意してみていれば、もっと早く気づいてあげて、ひどくなる前に治療できたんでしょうけれども。
でも、不安を抱えて病院に来て、そこを説教されると、逆鱗に触れるわけですよ。

いきなりカルテに「耳がいたい」と書き出すので、「いや、痛がってないです。聞こえが悪いようです」と言ったら、「聞こえが悪いっていうのは、耳が悪くなっているってことだ」とかなんとか言ってましたが、「耳がいたい=悪い」なのか?
とかね、不満は山ほどあるんですけど。

で、最近の病院に多いですが、そこの病院でも、患者を「○〇様~」と呼び出すんですよね。乳幼児にいたるまで。
あれ、変じゃないですか?こどもに「○○様」なんてね。
医療はある種のサービス業でしょうが、そんなうわべだけ患者第一みたいなことをしたってだめでしょう。

私も一応、少しくらいの理性はあるので、自分で選んで来た病院だし、その場は「はい、わかりました」としのぎます。内心は「くっそぉ」と思いますが。

ヤングなドクターは、だいたい、親の方の不安を取り除くような説明のしかたを心得てますよね。見てもらったあと、ほんとに「ありがとうございました」と思いますもん。


いやぁ。長くなったなぁ。
すいません。すっきりしました~。

冬支度

2008-11-06 | life
冷えますねぇ。
秋を楽しむ前にもう冬の気配・・・?
もう手足がじんじんします

我が家では、ハロウィン道具をしまうやいなや、クリスマスツリーを出しました
いつも遅くてちょっとの間しか飾れないのでね。
はるさとで一生懸命バランスを考えながら飾り付けしていました。




さて、大統領選、(唐突やなぁ)オバマさんきましたねぇ。
やっぱり24効果って大きいんじゃないでしょうかねぇ。
どうしてもデイビッド・パーマーに重なってしまいますねぇ。
ジャックみたいに彼を危機から救ってくれる人がいてくれるといいですねぇ。

あの「Yes, we can」って、ついつい、ボブとブーブーズの
「やってくれるかい?」「Yes, we can」が頭をよぎってしまいます。

ちなみにマケインさん、オードリーのお父さんのヘラーになんだか似てる。
国防長官みたいな役でしたっけね。

はやくシーズン7見たいな。