ハロウィンパーティー

今日はいつものメンツでハロウィンパーティー

さとが写真に写ってくれなかったので、彼の衣装のジャックランタンだけ。スパイダーマン、妖精１、妖精２、キュアブラック（当日は蜂の予定）、かえるちゃん。みんなプリティ。

みんなでお料理を持ち寄って、豪華なディナーになった。よはチキン丸焼きなんかを作ったりして、みんなにほめられている。「じゃ、わたしがプラハで買ってきたグラスでワインを・・・」なんて言ったりして。あははー。

そんなこんなで張り切って準備をしていたらキッチンが詰まってしまった。ディスポーザーに入れすぎたのかな。詰まりを溶かす薬品２本と、Ｕ家から借りたスッポンでよが奮闘した末、ようやく開通。グッジョブ

ジャック・オ・ランタン

ハロウィンはもともとキリスト教のイベントではないけど、なんだかんだで、今やアメリカの大きなお祭りの一つ。１１／１が「死者の日」という、死んだ魂がよみがえってくる日で、その前の日に、悪い魂に見つからないように仮装したりするんだそうだ。
まあ、適当に理由をつけてぱーっと騒ぎたいというのがアメリカ人かな。
で、私もすっかりその気になり、昨日の夜中にせっせとカボチャを彫った。まず中味の種と筋を取り除くのが大変。顔を彫るのはなかなか楽しい。それ用のナイフセットや顔のパターンがちゃんと売られている。型紙の中で一番簡単だったものが一番気に入ったので、それを選ぶ。中にロウソクを入れると、いい感じ！

秋晴れ～公園へ

今日は雲一つない超いい天気。
今年一番かしら。こんな日によはゴルフへ行ってしまった。

家の中にいてももったいないので、近所のＲくんＭちゃんと公園へ行ってきた。いくつかキレイな色に紅葉している木があったり、赤い実がたわわに実っていたり、この公園にくるまでのドライブもなかなかよいもの。

ハロウィン

今日はこの街一番の繁華街（全長１００ｍぐらいのショッピングモール）でハロウィンのイベントがあった。はるは妖精、さとはジャックランタン（着てくれた！）を着ておでかけ。夕方、商店街のお店のいくつかがキャンディを配り、はるも「trick or treat」と言ってキャンディをもらう。さとは何も言わないけどもらう。集まった子供たちの仮装を見るのがまた楽しい。

今日からこのダウンタウンにあるスケート場ではるはスケートを習い始めた。お友達がやっているので。生まれて初めてのスケートだけど、なかなか上手。

トトロ

二人が真剣に見ているものは、トトロ。
最近さとはトトロ好き。やっとそういうものに興味を持つようになった。毎日毎日「ととろ～」と見たがる。「とっとろーとっとーろ」と歌ったりも。
アンチＴＶなよも、宮崎アニメに限ってはダメと言わないので、最近は暇さえあればトトロばかり見ている。一人で最後まで通しで見るほど集中力はないけど。。。最初の主題歌がお気に入りなので、中断するたびに最初から初めても大喜び。

冬・・・

秋を満喫するまもなく、すっかり冬のように冷え込む毎日。
最低気温は０度近く。昼間はひなたは暖かいけど、日が陰ってくるととても寒い。
夜には暖炉に火をつけて、まったり。

ミスマッチデー

先週（だったかな？）はるの学校でspirit dayというのがあった。
ミスマッチな服を着てくる、というもの。

ここはまじめな日本人、どれがいいかと頭をひねり、ポケモン柄のパジャマの上にピンクのふりふりのワンピース、靴下と靴は左右違うものにしてみた。
（写真はあとで載せます・・・）

ところが、ミスマッチな服で来てる子はほとんどいなくて、せいぜい靴下が左右違うとかぐらいだったらしい。ノリのいいアメリカ人ならこういうときに絶対張り切るだろうな、と思ったんだけど、一番張り切っていたのは日本人。

こぐまちゃん

さとは最近絵本好き。
前までは乗り物図鑑オンリーだったけど、このごろこぐまちゃんシリーズにはまっている。
はるが好きだったのと同じ場面が好きで、「こぐまちゃんありがとう」の「たららら　た～ら　どん　じゃんじゃん」のところとか、「しろくまちゃんのほっとけーき」の「ぽたあん　どろどろ～　ぴちぴちぴち」のところとか。
さとは日本語で覚える前に英語で覚えてしまう言葉も多いので、いろんな色を見ては「ぶるう」「ぐりーん」「いぇろう」と言っている。

そんなさとちゃん、気が短いのは相変わらずで、おもちゃを取り合って友達を引っ掻いたり押したりすることがある。
昨日も先生に友達を引っ掻いたと聞いたので、さとに言った。

「さと、今日ソフィアのこと引っ掻いた？」
「うん」
「お友達のこと引っ掻いたら絶対だめだよ」
「うん」
「もう絶対しないでね」
「うん」
・・・とニコニコしてとても聞き分けがいい。
なんか変だぞと思って、違う聞き方をしてみた。

「さと、またお友達のこと引っ掻く？」
「うん」

ああ、ぜんっぜんわかってない！

サマータイム最後の登校

明日はno school dayという理由もなく小学校が休みの日。
そしてこの週末にサマータイムが終わり、時間が１時間遅くなる。
ということで、今日の登校時間が一番暗いはず。
でもお天気が良かったので、それほど暗くはなく、細い月がキレイ。
（月をもうちょっとバランス良く配置すればよかった・・・）
雨や曇りの日は、ほんとに真っ暗で寒い。
まだ１０月なのに日が昇る前に起きなきゃいけないなんてつらいけど、毎日
子供と一緒に１０時前には寝てるのに、どうしてこんなに眠いのか。
来週は１時間寝坊できるのでうれしいな。
でもさとが早起きしちゃうことが多いから、ちょっと夜更かしさせないと。
朝起きて隣に私がいないと、階段の踊り場で「ま～～～～ま～～～～～～～～」と
呼ぶ。迎えにいくと寝ぼけ顔でにっこり笑いガーゼに顔を埋めている。
こういうところはかわいいのよ

ホテルランチ♪

最近はお天気が悪い日が続いていたけど、この日は秋晴れ。
でも超寒い！もう冬だ。秋無かったな。

日本人のお友達Ｓさんとホテルのレストランにランチをしにいった
そこはよやはるがよくゴルフをしにいくゴルフ場が併設されているホテル。
家から車で５分（もかからないか？）
ホテルの敷地に入ると、なぜかそこにヨーロッパ風の素敵な景色が広がる。
ここはどこ？という感じ。
すごい小さな田舎町だけど、ときどきこういう日本ではありえないものがある。
不思議。。。

ホテルを出たところに湖（池ぐらいの大きさだけど、印象は湖～）や広大な
芝生があったのでついつい写真をとったら、ここはどうやらどこか別の会社の
敷地みたい。こんなところで仕事をできたら！と思ったけど、仕事にならないかも？

さて、水曜日の昼間なのに、２つあるダイニングルームは満員。
ランチはビュッフェで、なかなかおいしい。
英語の先生から借りたアメリカのレシピブックにのっていたピーナッツスープ
というのがあった。濃厚なピーナッツの味。少しだけでいいかな。
なんと、デザートのケーキがおいしかった！パンプキンタルト
アメリカでおいしいケーキにめぐりあうとはなんてラッキー

聞いた話では、この町は全米住みたい街ランキング１位なんだそうだ
こんな小さな街なのに、意外と有名なのかしら。２位はサンタフェ。

そういえば、冬休みにメキシコのリゾートのカンクーンに行く予定だったのに
大型ハリケーンウィルマの被害でホテルはどこもクローズになってしまっていた。
残念。。。行き先を決めなくては。

かぼちゃの季節

ああ久しぶり。日記としていろいろ書くつもりが週刊→月刊になりつつある。

アメリカは来週月曜日、ハロウィン。
街中カボチャだらけ。でも食べるカボチャにはなかなかお目にかかれない。
カボチャはパイやケーキ用に缶詰になっているものを使うのが普通みたい。
我が家も飾り用のカボチャをゲット。はるさとが顔を描いた。
ちなみに後ろの３人組（３個組）はプラスチック製のルームランプ。
細長いのはスカッシュという食用の瓜。
これとは別にでかカボチャも買ってある。あさってぐらいに顔を彫るんだ！

ハロウィンの仮装用には、はるは妖精の衣装、さとはジャックランタンの着ぐるみを用意。
はるはやる気まんまんだけど、さとが着てくれるかしら？

インターナショナル フード フェスティバル

この土曜日に、よの学校でインターナショナルフードフェスティバルという
イベントがあった。各国からの留学生がそれぞれ国ごとにチームを作り
その国の料理を出し合うというもの。
こんな時に手を抜くことができないのが日本のお国柄。
張り切ってあれこれ計画し、ディスプレイもとてもキレイにまとまった。
今年の出品は手まり寿司、焼き鳥、お好み焼き、カステラ。

私は手まり寿司班。頼りになる奥様２人と一緒だったので、問題なく終了。
みんなほめてくれたけど、アメリカ人はあの繊細な飾りをちゃんと見てから
食べてくれたのだろうか？

結局日本チームはコスチューム、ディスプレイ、パフォーマンスの３冠をゲット。
総合優勝はパキスタン＆インドチームに取られてしまった。悔しい。
日本チームの料理は人気があるだけにあっという間に無くなってしまったし、
パキスタン＆インドチームはインドが南北に別れて計３チームでやったような
ものだから品数も多かったし・・・ぶつぶつぶつ。。。
確かにインド料理おいしいんだけど。

日本チームはほとんど浴衣や甚平などを着て参加。チマチョゴリやインドの衣装の
ような派手さはないけど、とても素敵に見えるらしい。
私も熱を押して浴衣を作った甲斐があった。これが無ければ永遠に完成しなかったかも。
パフォーマンス部門では、ＣさんvsＭ＆Ｍちゃんパパで、すもうの着ぐるみを着て
ヅラをかぶってすもうの実演。かなり受けていた。

そんなこんなで、一大イベントが終わり、どこの家でもどっと疲れが出ているよう。
私も２日寝込んだし。明日から普通の生活に戻らねば。

風邪

１週間ほど前、さとが発熱。
１日目は結構ぐったり。２日目は熱はあるものの、かなり元気。
３日目には全快。

それから２，３日して、はるが頭が痛いと言いだし、夜中に発熱。
次の日も１日中頭が痛いと言って寝ていた。その日は日本人のお医者さんが
いなかったので、次の日を予約。そして次の日。病院に行ったときは元気
だったけど、夕方からまた熱が出て、頭が痛いと泣く。
薬も飲めず、吐いてしまって、すこしすっきり。坐薬を買いに行って
ようやく治まる。はるがこんなに具合悪そうにするのは珍しいので、ちょっと
焦った。

私もはると同じ頃、体が変に気怠く、頭も痛かったけど、板欄茶を飲んで凌ぐ。
回復したと思ったものの、昨日の朝方からものすごい頭痛で起きられず。
二日酔いかと思ったけど熱が出ていた。
結局昨日１日はベッドルームから一歩も出ず、寝たきり。
今日は熱はないのに、頭が痛くてあまり動けず。夜になってようやく
回復してきた。こんなに寝込んだのは久しぶり。
おとといのイベントが終わって緊張が解けたか？

よもずっと具合が悪いと言っている。今週テストなので、今は気合いで
もっているか。きっと来週寝込むだろうな。

ワイナリー＆レストラン

昨日、こちらの日本人奥様仲間（別名くれない会）数人で、
ワイナリーが経営しているイタリアンレストランにランチをしに行った。
車で４０分ほどの場所で、（日本にいたらまだ東京にすら着いてない）
秋晴れの中、のどかな景色を楽しみつつ、そこへ到着。
門を入ると、ブドウが整然とたくさん実っている。こういうのを見ると
「ああ、ここは外国なんだ」としみじみと感じる。
さっそくレストランでお食事。
前菜にカプレーゼ（ちょっと塩がかかりすぎ？バルサミコはとてもおいしい）、
次にラグーソースのフェトチーネ（これが一番おいしかった）、
次がひな鳥のソテー（ソースが甘くてちょっと微妙）、
デザートにティラミス（これティラミス？）というコースで注文。
イタリアンとは言ってもかなりアレンジされていたけど、久々に「食事」を
楽しめて満足満足。

運転するので、ランチではワインを頼まなかったけど、隣のワイナリーで
ちょっと試飲。満腹すぎて味がわからず。でもどれも１０ドル前後でお手頃。
近所のスーパーにも売っているらしいので、後日トライしてみよう。

気がつけばもう４時過ぎ。また景色を楽しみつつドライブ。
雲一つないような青空に、飛行機雲だけが何本もシュッシュッと。
周りは牧場や芝生が続き、なんとものどか。
アメリカ人はあんなに大ざっぱなのに、なぜか庭や芝生の手入れは怠らない。
日本だったら雑草が生い茂ったままの空き地になるようなところがきれいに
手入れされていて、きれいな芝生を見るだけでも、ドライブが楽しくなる。

久々・・・

暇だと思いこんでいたけど、なんだか結構毎日慌ただしく、
気がつけばもう１０月。
朝晩はとても冷え込み、もう夏を名残惜しむ間もなく、突然の秋。


最近の強烈な（しょーもない）できごと。バナナ事件について。

最近やけに家の中にハエが多いなーと思っていた。
よく桃や梨を食べるので、どうしても寄って来ちゃうのかな、と思ってたけど
先日、群がっている場所を発見。それはミニクーラーボックス。嫌な予感。
ちょっと開けてみたら、中で大量にプンプン飛び回っていて、慌てて閉める。
あ、やばい。どきどきどきどきどきどき・・・・・

そういえば、前回（１ヶ月ほど前）に、星を見に行ったとき、おやつを入れて
行ったのだった。夜中に帰ってきて、眠くて片付けるのを後回しにしたまま
忘れて、そのまま１ヶ月放置。
おやつに持って行ったものは、クラッカーとビスケットとバナナ。ああバナナ。
あんなにたくさん飛んでいるということは、中で繁殖してるんだろうな。
よの帰りをひたすら待つ。
こんなに帰りを待ちわびたことはかつてあっただろうか。
捨ててくれるように頼んだら、捨ててくれた。家の前の植え込みに。
どうしてそこなの・・・

中には私が最もおそれていたモノは無かったらしい。もうみんな大人になって
しまった後だったのか。とりあえず良かった。
それでも、腐ったバナナの匂いが家の前に充満しているぞ。
見た目も真っ黒になったバナナが転がっているは嫌だけど、それをどこかに
運ぶこともできないので、周りの葉っぱで隠す。早く土になってくれ。