１２月１６日
朝日杯フューチュリティステークス。
２歳牝馬に続き、２歳牡馬の来年を占うレース。
先週は、牝馬阪神ジュベナイルフィリーズ。
２００６年のウオッカがマークした1分３３秒１を
上回るコースレコードで、
父 ダイワメジャー 母 マラコスタムブラダ
レシステンシア号
が１着。
これは凄い！
そして、昨日も前評判通りの決着。
サリオス号
父 ハーツクライ 母 サロミナ
パドックでの大人しさから最後の直線もムチが入るまで
ただ走っていて、なんともまだ幼く可愛い。
でも、操縦性が高く、鞍上のひとムチにさっと反応。
ぐん！とひと伸び、ダノンプレミアム号の記録を
塗り替えレースレコード。
口どり式 
こちら
そして、何より、大きい！。
５３８キロ！ですって。２歳で！
顔も大きくて、オルフェーブルとキタサンブラックを
足して２で割った、美しい王子さまみたい
。
この日、鞍上はサリオス号 ムーア騎手他、
ビュイック騎手、スミヨン騎手、そして、マーフィ騎手と
短期免許外国人騎手が集結！。
マーフィ騎手といえば、
13日、中山競馬場 芝・外１２００メートルで行われた
「騎手課程36期生第6回模擬レース」で、
何と！、特別参戦 こちら
レース後、マーフィ騎手は
「こういった形での騎乗はイギリスでは行っていなかったので、
個人的に興味も楽しみもあったことから（話を）受けさせていただ
きました。4人の生徒たちはとても上手に騎乗できていたと思うし、
今すぐデビューしても大丈夫なくらいには成長している」
とコメントされたそうで。
原優介君、泉谷楓真君、小林脩斗君、秋山稔樹君達は
残る模擬レースは来年の１月９日の卒業試験と
２月１１日卒業式当日の２回だけとだそう。
頑張ってください！。
日本の競馬に貢献してくださっているマーフィー騎手。
貢献してくれている外国人騎手といえば。
地方競馬。
６月２６日。楽しかった
ご訪問いただきありがとうございます
