そんな中、阪神競馬場では。
第55回宝塚記念 が開催されました 。
今年は、ワクワクがとまりません。
GⅠ 8勝目の快挙達成か 牝馬の女王 ジェンティルドンナ
宝塚記念連覇の史上初となるか ゴ―ルドシップ
ディ―プインパクトの子ども 牝馬ヴィルシ―ヌ、 デニムアンドルビ―
ブッチギリで、
史上初 宝塚記念連覇の快挙
前回の覇者 ゴ―ルドシップ が 1着 。
ゴ―ルドシップは、パドックでも悠然と構えていて。
騎手が騎乗しても。
本馬場入場の際も、横山騎手が落ち着かせてから、ゆっくりと。
横山騎手がクビ筋を優しく叩いて、語り掛けている姿が人馬一体 という
言葉を絵に描いたような一コマでした。ステキ 。
ゲ―トに入る時も、
天皇賞(春)のゲ―トで嘶き、立ち上がったのが嘘のよう。
※緊張が最高潮の時に、係り員がゴ―ルドシップの馬体に触れて、
怒った結果・・・とも言われていますが。
出だしは、よくありませんでしたが、
ゴ―ルドシップの気持ちを大切にという横山騎手の思いが最後まで
良い結果になったんですね。
ゴ―ルドは賢いから難しい性格なんですって。
気持ちを害さないように。
でも、前回の天皇賞(春)の時に走った後、
騎手が降りて・・・・クビを斜めにしていて。
何か事故なのかと思っていましたが、筋肉を少し痛めただけだったということで
安心しましたが、今回は最高の結果です。
そうなんですよ、今回は、画面を観ているだけでも、
もう、たったひと言!
「ん~、いい男 」
馬体がもともと大きいのもあるけれど、
クビの筋肉、
腰からお尻にかけての肉付き、
雰囲気といい、
キラキラエネルギ―が溢れて、溢れて 。
ゴ―ルドが1着でなく、どの馬が1着?!って感じでした。
ホント、最高のひと時でした。
ありがとう ゴ―ルドシップ 。
では、昨年もブッチギリのゴ―ルドシップの宝塚記念の快走をご覧ください。
ただ、京都に続き・・・・ジェンティル さまは一体????
右回りは苦手とか、2200Mは苦手とか・・・。
え~、そんなことなのかしらん?
どうしちゃったのかなあ。
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