競馬好きな方と オジュウチョウサン号、オメガパフューム号☆彡

2022年4月17日

 

 

時々、競馬好きの方が見てくださっているようで。

 

その方と、盛り上がりたい！

 

今日は、中山で皐月賞。

一方阪神では、東京大賞典を4連覇した

ダート王オメガパフューム号が引退を撤回してから初の重賞出走。

 

重い斤量差がある中で、後方から

徐々に上がっていって、強烈な差足で駆け抜けて

 

見事1着。

牡馬7歳。年齢を感じさせない走りで復活。

 

そして、昨日土曜日中山。

鮮やかな復活を遂げた後、3着。やはり、11歳という壁は越えられないのか。

オジュウチョウサン号。

中山グランドジャンプ。芝4.250メートル。

障害絶対王者は如何に！

初めから闘志を漲らせ、前につけ。

 

山越え谷越え、2メートルの大作越え。

人馬とも全員全馬完走出来てまず、拍手。

最後のコーナを2番手で

これは凄い手応え！

 

さあ、最後苦しいね。後、一息。ひと伸び！ステイゴールド産駒。そして、

絶対王者は負けません！

見事駆け抜け、GⅠ　9勝。11歳での重賞勝利はJRA初。

長沼厩務員さんの日頃の熱いお世話と調教師さん。そして、オーナーさん。人

が馬を育て、最後に命懸けの騎乗をし、人馬一体となって勝利を目指す騎手。

ギャンブルだけど、ギャンブルだけではない、馬もアスリート。騎手もアスリ

ート。オーナーさんはスポンサーさん。調教師さん、厩務員さんはコーチ。

 

いつも勝利の口取り式は、温かい。

　　　　

 

1頭でも命が永らえて、引退馬の受け皿が広がって、今、競馬界は、

走らせることだけでなく、その後のことも真剣に取り組んでいます。

 

競馬好きな方　　こちら　　週2回程書いてます

 

引退競走馬を迎えたYouTuberどくだんさん独身男性TV田舎で遊ぶ

2022年2月10日

 

 

 

以前、紹介させていただいたYou Tube

独身男性TV　田舎で遊ぶ

 

どんどん、動物達が増えて、

ポニーが2頭になって、

ヤギに新しい生命が宿って。

賑やか！と思っていたら、

 

何と、引退競走馬。牝馬。を迎えられて( ﾟдﾟ)

　独身男性TV

驚きと、感動と。

名前は、エルメスちゃんと命名。

 

引退競走馬の未来は悲しい未来。

毎年毎年、何千頭と。

 

牛、豚、家畜も。命をいただく人間。

 

エルメスは、何て幸せなんでしょうか。

どくだんさんの所で、余生を過ごせるなんて。

 

これから、楽しみです。

エルメスちゃんは、とても人懐こいようで。

生き生きとゆっくり、過ごせますね。

 

1頭でも、競走馬の命が救われていくことを切に願います。

 

どくだんさんの視聴者さんは今、3万人超。

もっともっと増えて、再生数も増えて、

収益が上がって牧場の運営の一部になっていきますように！

 

そして、何より、

動物達のお父さん！どくだんさんの健康を

心からお祈りしています。

 

 

観覧人気№2なので サラブレッド・オジュウチョウサン号大復活の話☆彡

2022年1月13日

 

 

よく読んでいただいている記事の№2が現在、

サラブレッド・オジュウチョウサン号でした。

　障害絶対王者オジュウチョウサン号障害に

　　戻りレコード☆彡

ありがとうございます！

ということで、読んで楽しかった！という方へ。

昨年末のクリスマスにまたひとつ、

オジュウチョウサン号は偉業を成し遂げたので、

ご一緒に振り返りませんか？！

一緒に熱くなっていただけたら嬉しいです(^^)

 

では！

●オジュウチョウサン号のご紹介

父ステイゴールド、母シャドウシルエット、母父シンボリクリスエス

美浦・和田正一郎厩舎所属の牡10歳。北海道平取町・坂東牧場の生産。

通算39戦19勝（うち平地8戦2勝）。総獲得賞金は8億6500万7000円（

うち平地2592万円）。重賞14勝目でＪＧⅠ・8勝目。馬主は（株）チョウ

サン。

障害競走で活躍し、2016年-2018年および2021年における史上最多

計4回のJRA賞最優秀障害馬に選出された他、障害重賞14勝・13連勝

（1位）、JRA重賞14勝・9連勝（1位）、11レース連続勝利（1位タイ）

、史上初の同一重賞5連覇（2020年中山グランドジャンプにて達成）

などの数々の記録を獲得した。そして、障害だけに留まらず、2018年

には平地の国民的レース有馬記念にも選出され（平地へ出走するための

平地レースでの勝利を重ね）、鞍上には武豊騎手。結果は9着とはいえ、

見せ場を作り、記憶に残るレースを見せた。また、JRAが、障害馬では

初となる、ぬいぐるみ等のグッズ発売や

　　　　　　

「ヒーロー列伝コレクション」製作にも踏み切るなど、マイナーなジャン

ルとみなされがちな障害競走　の枠を飛び越えたアイドルホースとして高

い人気を博している。

・・・・・・・・

先ずは、３馬身突き放し、中山大障害４年ぶり３度目の制覇を成し遂げた

あの、感動のレースをご一緒に　

素晴らしいファンファーレも！

　新日本フィルハーモニー管弦楽団

※レースによって違います。昨年、亡くなられたすぎやまこういち氏も

作曲をされており、有名な作曲家が担っています。

　中山大障害2021

中山大障害は、日本中央競馬会が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走である。競馬番組表での名称は「農林水産省賞典 中山大障害」と表記している。 春に施行される中山グランドジャンプとともに、大竹柵障害や大生垣障害を飛越する中山競馬場の襷コースが用いられる。 正賞は農林水産大臣賞、日本馬主協会連合会会長賞。障害4100M（平地長最3000M）

 

10歳になり（普通遅くとも7歳には引退）、年齢に抗えない状態が続いていた

中の大復活に、

多くのファンは、絶対王者のオジュウチョウサンお帰り！と感激の涙を流して迎えました。

　

　今回は飛越で着地の際躓くこともなく、10歳にして、技術アップをしている

　ことにも驚きました。障害は、平地と違って、ひとつひとつを教えるのは、

　騎手の役目。主戦の石神深一騎手がオジュウと共に。安心できるパートナー

　　復権に向けた主戦の思い

・・・・・・・・・

　最初から前目に付けて、コーナーも最内を走り、最後の直線では、オジュウ

　自ら、行くから！とターボ全開。

　

頭を低く、大地を蹴り上げ、あっという間に3馬身。

　声援

 

　　　　　

　　　　　石神深一騎手と長沼厩務員さん　

　　　　　長沼厩務員インタビュー動画　　オジュウ、出会えてよかった

　　　　

口取り式　左端　和田正一郎調教師

なかなか以前のように連戦連勝とはいかないですが、体調が整って、飛越が良くて、こういうレースができれば、圧勝できる力があるというのをオジュウが見せてくれました。G1の舞台でこれだけ強い相手と戦いながら･･･。10歳秋ですし、この舞台で使えることだけでもすごいことですが、あらためてすごい馬だと思いました。

 

一時は引退の声も。10歳なんだから予後不良になってしまったら、悔やんでも

悔やみきれない。それでも、オジュウの走る気持ちがある内は。ということも

あり。それが実を結び良かった。オジュウも翌日はご機嫌で、どうだ！凄いだ

ろうと、長沼さんにアピールしていたそう。

 

鞍上が石神深一騎手だから安心できます。石神騎手も怪我をされませんように

 

　　　

年が明けオジュウは、11歳になりました。昨年の大復活で、JRA2021年度

最優秀障害馬にも選出されました。その受賞も3年ぶり4度目で史上最多受

賞。体調面には十分気をつけ、3月のレースを目標に調整していくオジュウ

チョウサン号。兎に角、怪我がないように。そして、出走する障害馬みなが

完走出来るようにと、今年も祈っています。

 

面子を取ると実はハンサム・イケメンなオジュウチョウサン

　　　　　　

　　　　最後までお付き合いいただき、ありがとうございました！

 

 

アメリカ初勝利 偉業を達成 ラヴズオンリーユー号＆マルシュロヌール号

2021年11月9日

 

 

年末に向かって、

日本国内でのコロナ感染者数は激変し、

死亡者も0。

行動範囲の緩和も検討される今日この頃。

 

◆競馬のおはなし◆

競馬の世界では、

今年も国内から年間を通して、常に海外へと挑戦がされ続け。

ついに、アメリカ11月6日。

日本調教馬初の勝利を勝ち取りました。

 

アメリカはダート（砂）の本場。

牝馬5歳のマルシュロヌール号が、1800Mに出走。

父　オルフェーヴル（日本3冠馬・凱旋門賞2012/2013 2着）

母　ヴィートマルシェ　母父　フレンチデピュティ

国内では、地方交流戦で1、2着と結果を積み上げた上での挑戦。

現地では一番下の人気でしたが、大接戦の末、

鼻差の見事優勝！1着。

国内でもまだ1度もＧⅠを勝利したことのない彼女が、

世界の競馬界の歴史に名を残す、大偉業をおさめました。

彼女を育てたのは、矢作芳人調教師・厩舎。

 

更に、もう1頭矢作厩舎から。

こちらも牝馬5歳。ラヴズオンリーユー号。

父　ディープインパクト（競馬を知らない人も知っている社会現象を起した名

　　馬）

母　ラヴズオンリーミー　母父　ストームキャット

彼女は中央競馬界でも海外でもＧⅠに出走、勝利をおさめて来ました。

　ラヴズオンリーユー号

芝　2200M。2頭の間を割って、力強く突き抜け勝利。

1日の内に、1つの厩舎から2頭の勝利馬を出した矢作厩舎。

 

輸送、現地での体調の管理、練習場所の確保。

そして、馬主さんへの海外での挑戦の承諾。など、

様々なことをクリアして、成し遂げられたこの勝利は、

矢作芳人調教師（マルシュロレーヌ＝１着）

「ちょっと仕掛けが早いかなと思った。（人気がないのは）

なんで馬鹿にされているのかなと思っていた。

（ＢＣで一日２勝は）もう死んでもいいくらい。

ダートで勝てたことがうれしい」

 

 

●アメリカ　ブリーダーズカップディスタフ　ダート　3歳以上　牝　1800M　

中央　矢作芳人調教師　マルシュロヌール号、マーフィー騎手　初コンビ

 

矢作調教師は、開成中学校、高校を経て、オーストラリアで修行後、競馬学校

入学卒業から苦労を重ねられ、セオリーを踏んだ育成をされ、沢山の名馬、名

牝を世に送り出されています。60歳。

 

●アメリカ　ブリーダーズカップ　フィリー＆メアターフ　牝　芝　2200M　

ラヴズオンリーユー号　鞍上　川田将雅騎手

川田将雅騎手が鞍上でハートマーク。彼女の馬名が、ラヴ、ズオンリーユー号

だから？！(*^^*)

 

そして、厩舎の方々とマルシュロヌール号＆ラヴズオンリーユー号

彼女達が無事に帰国し、輝かしい戦歴を携え、ブラッド・スポーツの世界、素

晴らしい血を残していくため、引退から繁殖馬へ牧場へ帰す。厩舎の方々のご

苦労は続きます。

 

そして、一生懸命に走ってくれるサラブレッドさん達の命が、1頭でも多く馬生

を全う出来るようになることも、これからの競馬界の課題だと思いながら、私

もいつか、サラブレッドさん、関係者のみなさんに教えていただいた魅力にお

応えしたいと思う日々です。

 

ロヌールちゃん、ラヴズちゃん、心から、ありがとう❤

 

 

 

 

第100回凱旋門賞も、オルフェーヴルを思い出す

2021年10月4日

 

 

 

我が家のシュウメイギクも咲き始めました。

　

　

菊はポット植えの物を購入。寄植え風に。

 

みかんも色づき。

　　

　　コーラスの方々も2ヶ月ぶり。ワクチン接種が進み、みなさん、少し

　　安心感が出ていらしたようで、来月からは、以前のような回数の活

　　動をご要望。果たしてこのまま進むのかは、個人的には、懐疑的で

　　はありますが、みなさんの喜んでくださる方向性に、喜んで進ませ

　　ていただきます。

 

　　昨夜のパリロンシャンからの第100回の凱旋門賞は、1着が伏兵の

　　ドイツ馬で、みな、ボーゼン(笑)　悪天候で馬場が最悪。デコボコ

　　もいいところで、それでなくても、欧州の重い馬場が課題の日本馬

　　には、とてつもなく過酷なレースとなりました。そして、人も動物

　　も、生活するには年齢は重視しなくてもよいかもしれませんが、頂

　　点を目指す！となると、第一に、年齢や適正が重要だということを

　　改めて知らされました。そして、競馬ファンの方々は、今年も、

　　2012年の凱旋門賞　オルフェーヴル号の2着がどんなに素晴らしい

　　か、どれ程残念だったか、また！あの悔しさを思い出されているこ

　　とでしょう。ホント、あれは、勝って、ました(T_T)　更に、翌年も

　　2着。最後まで伸び続ける脚。信じられない強さでした。

金色の暴君　気性難を超える強さと美しさを持ち日本競馬界に3冠馬として輝

き続け、凱旋門賞から帰国した後に引退表明。レースは有馬記念。影をも踏ま

せぬ8馬身の圧倒的な強さで有終の美を飾り、更に世界でも最強！といわしめ

た名馬オルフェーヴル。種牡馬としても名馬やアイドルホースを出し、未だ、

ファンを魅力してやまない彼の偉大さを噛み締めた一夜でした。

 

　　　　　　

 

 

　　今回出走の日本馬クロノジェネシス号とディープボンド号は兎にも

　　角にも心身ともに元気で帰国して欲しいです。

 

 

知って損ない白毛馬ソダシ号と花壇の癒やし

2021年4月13日

 

 

競馬に興味がない方も

 

このサラブレッドさんには目を引かれるかも

 

白毛一族の白毛牝馬（ひんば・めす）馬名は　ソダシ　３歳。白毛は勝てないと言われ続けた競馬界。日曜日に行われた桜花賞。桜の女王を決める大きなレースＧⅠに無敗で挑んだ。レコードも出して、ゴール板を駆け抜け、白毛馬史上初のクラシック制覇したサラブレッドさん。世界的に言っても偉業です

 

これから、５歳まで、どんな歴史を刻んでくれるのか。楽しみなサラブレッドさん。怪我なく全うして欲しい。因みに、お母さんの名前はブチコ。母の母はシラユキヒメ。

 

今日も風が強く

 

 

 

 

 

 

最近は何も植えられていなかったけれど。見違えるように美しく。

 

前の公園にも地元の小学校がチューリップを植えてくれていて

 

　　

 

春は人の手によって花々が様々な所で競演。

美しいものに、美しいことに心を向けて過ごしていきたい。

 

気候が良くなってきたので、ウオーキング始めました。

障害絶対王者オジュウチョウサン号障害に戻りレコード☆彡

３月１５日

 

少し気持ちも疲れを感じるこの頃。

久し振りにエネルギーをもらえるサラブレッドさんの

お話を失礼します。

　

昨日、土曜日は、阪神スプリングジャンプ　

阪神競馬場　芝３９００M　が開催（無観客）

昨年１年平地を走らされて、

馬主さんも諦めというか、改心というか、

１年振りに障害レースに戻って来た、

障害絶対王者の

オジュウチョウサン号

 

負担重量は６２キロ？！

平地を走っている一般的な？メジャーな？芝、ダートの

サラブレッドさん達はどんなに重い斥量でも、５８キロで、

どんなに長いコースでも３０００M。

 

障害は平地で走れないサラブレッドさん達が

最後にチャレンジするもの。ですが！

 

オジュウは違います。

鞍上武豊騎手での有馬記念。

そして、色々なメディアでも紹介されて、

昨日のレースもレコードです

カッコよかったですっ

平地で散々な結果でも、

何もトラウマなんかになっていない。

いや、逆に走りが綺麗になっていました。

９歳という年齢が気になりますが、

今年１年頑張って、怪我だけはしないで引退して、

JRA顕彰馬に表彰されて、

種牡馬は無理だろうけど、

オジュウにとって、幸せな余生を過ごして欲しいです。

 

金曜日が心も体も疲れた１日だったので、

オジュウの走りから、馬生から、

元気をもらえた土曜日でした

 

ご興味がおありの方は是非　　こちら

 

さ、今日これからは、大阪杯前哨戦の金鯱賞が

同じ阪神競馬場で開催されます（無観客）。

ロードカナロア産駒サートゥルナーリア号がダントツなのか。

彼もとってもカッコイイ

楽しみです。

 

 

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有馬記念が終わって。“通説”は“真理”

 

 

 

　昨夜からの雨が上がって、

　気持ちのよいお天気です。

 

　今日のお休みは私にとって、とっても大切

　大切な12月。

　自分事をとばしてしまった。

　久々に、しまったなあ。

　後悔しきり・・

 

　だから、今日は頑張る

 

　しまった・・といえば、

　昨日の有馬記念のアーモンドアイ号。

　しまった！と一番思ったのは、

　アーモンドアイ号、彼女自身のような気がする。

　終わった後の彼女のあの雰囲気。

　なにがおこったのかしら？

　あたし？あれ？って顔。

 

　最後の直線は力を抜いてました。

　

　国内なら出していたくらいの熱発だった。

　という出走予定だった１２月８日、の香港カップ。

　ここを目指して調整していた中、

　いやいや、この、夜寒く、昼暑い日々、

　体調を崩したら、人間でも勝負の結果はついて来ない。

　微妙な狂いが大勝負にはマイナスとなって現れるんだと

　思いました。

 

　そして、何より、

　“通説”は“真理”。

　そう思って、アーモンドアイ号ではなくて、

　リスグラシュー号にしました。

 

　２着は　スワーブリチャード号

　３着は　サートゥルナーリア号

　と予想していました。

 

　スワーブリチャード号は最後８００Mで

　歩様がおかしくなったとマーフィー騎手はコメント

　していましたが、大丈夫でしょうか。

　心配。

　

 

　さ、有馬記念の結果から、

　私も受験生やその予備軍をお預かりしているので、

　自分の勘を磨いて、

　しっかりアドバイスして。

　

　そして、最後は、“運”です

　運を引き込めるように、

　日頃から言動に気を付けなくちゃ

 

　アンテナ張って、

　病は気から。

　気の流れ。

　心を整え、体を休め。

　冷静に。そして、熱く

　執われ捨てて、

　頑張るぞお、２０２０年

 

 

 

 

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感激！第６４回有馬記念☆彡

１２月２２日

 

 

　いや～、いいもの観せてもらいました！。

 

　これはやってみなければ分らないよおー。

　と思う１週間。

　超豪華メンバーの第６４回有馬記念。

 

　ラストランの名馬もたくさん。

 

　そこをまず切ろう。

　６歳以上も切る。

　凱旋門賞帰りも切り。

　１番人気も、切り。

 

　そして、斥量５３キロの３歳馬と牝馬は残そう。

　外国人騎手は上位にしよう。

 

　と考えながら

　でもね、でもね、

　ラストランだけれど、

　牝馬だけれど、

 

　斥量５５キロ、鞍上レーン騎手、

　５歳牝馬

　リスグラシュー号を１着に決めました

 

　ラストランでも、

　近走は、４月にはクイーンエリザベス２世Cで３着。

　帰って６月には宝塚記念で１着。

　そして何より！、前走オーストラリア１０月のコックスプレート

　　こちら　での強い強い！、１着。

 

　彼女は、体も気持ちも今が最高潮

 

　逞しくなったリスちゃん！

　２０１４年ジェンティルドンナ号牝馬１着から５年！

　トリッキーな中山を、突き抜けろ

 

　　

 

　そして、結果は、

　リスグラシュー号

　（出走前、リスがアーモンドをくらう！と厩舎の助手さんがコメントしてました）

 

　鬼脚です

　鬼脚

　５馬身のブッチギリ！。

 

　素晴らしかったです。

　

　

 

 

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思い出 第42回帝王賞 パドック☆彡

 

 

 

 

　６月２６日の大井競馬場。

　楽しかった帝王賞。

 

 

 

　　　　

 

 

 

 

　

 

 

 

　

 

 

 

　

 

 

 

　　

　　おおー、インティ号！。筋肉隆々。

 

 

 

　

　

 

　

 

　

 

　

 

　

 

　

 

　

 

 

 

 

　　　　

 

　　　　

 

　　　　

　　　　模擬レースに参加してくれた.レーン騎手。馬と一体で、

　　　　オーラがあるなんてことはなく。サラッと鞍上。

 

　　　　

 

　　　　

 

　　　　

 

　　　　

 

　　　　

 

　　　　

 

　　　　

 

 

 

　

　

　触れそうなくらいにまじかでずっと見られたサラブレッドさん達に癒されて、

　いざ、レースへ！

 

 

 

 

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