綺麗な夕暮れでした。
久しぶりのMさんのお声を電話越しに聞けて、懐かしさと、新しいスタートを感じました。
たくさんの人に助けられて生きている、と感じた一日。
相手は鏡。
人事ではない自分事。
耳から入るもの目から入るもの。
みんな、私に何かを教えてくれている。
しっかり気づいていかなくちゃ。
と気づいた、連休始まりの前夜です。
東海道新幹線
NOW～ 
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４月２７日
今日から連休に入るかたも多いのでしょうか。
周りではすでに休みを取って、海外へ行っている知人もちらほら
。
私は、明日は出勤。
その後は、休みです
。
そして、いよいよ、平成が終わります。
２８日日曜日は平成最後の天皇賞春。
出走予定のシャケトラ号が、調教中の怪我により、予後不良。
そして、
ディープインパクトが体調不良にて繁殖の中止 
こちら
キングカメハメハも様子をみながらの繁殖。
なによりショックだった、ウオッカの死亡 こちら
名馬、名牝の悲しいニュースに心が痛みます。
そして、来年となった東京オリンピック。
競技日程も決まり、一層、オリンピックがみじかになって来た所に、
小出監督が亡くなられたニュース。
８０歳・・もう、８０歳になられていたんですねえ。
高橋尚子選手とのあの金メダルからそんなに時間が経って。
シドニーオリンピック。
あの時、小出監督は６１歳。
高橋尚子選手は２８歳。
１着に入線した後、監督を探す高橋選手。
当時、そんな監督と選手の絆をメディアで観ることはなかった時代。
とても驚き、感動したことを覚えています。
そして、素直な高橋選手と優しい小出監督。
親にはみせられないような、過酷な練習をさせたとのコメント。
自分は失くそう、と監督に全てを捧げた選手。
凡人の私になど想像も出来ない日々を過ごされての結果。
究極の師弟愛。
そんな舞台裏を見聞きすると、本当に他人なのに、
小出監督が亡くなられたことに驚き、悲しく、
高橋選手の様子に胸が痛みます。
そして、更に、マンガの世界ですが、エースをねらえを思い出します。
男女は、感じ方も考え方も違い、圧倒的に違うのが体力。
下手をすれば女性である選手を壊しかねない。
男性が女性を指導することの難しさ。
結果を出すことの難しさ。
そんなストーリーの中の様々なセリフが思い出され、
まさにマンガの世界を地でいったような、素晴らしい師弟関係を
私達は見せてもらえたのだと、改めて涙とともに感じいりました。
また、
体操では、内村航平選手が男子個人総合予選で敗退。
東京オリンピックは夢物語になった、とコメント こちら
卓球の世界でも、水谷隼選手が最後とチャレンジした世界卓球男子シングルで
３回戦で敗退。眼もよく見えない状況だそうで。
本当に一時代が平成とともに終わろうとしているんだなあと感じます。
更に、
令和という新しい時代になって、
今まで出来ない、と身を潜めていた人が本当に出来るのか。
日本は本当に大丈夫なのかと、以前からの心配が頭をかすめます。
昭和の時代から少しずつ何かの歯車が微妙にずれていっているような気が。
でも、その思いを抱きながらも、新しい時代の運気に乗って、
人生終いを意識して、自分の道を進んでいこうと、思います。
インフルエンザB型も学校で流行っているようです。
周りにも感染した人が出て来ていて、ニュースでもこの連休に広がるかもと。
人混みを気を付けたいですね。
酷い咳をしている人が多いですもの。
とにもかくにも、しっかりと平成を終えたいと思う
４月２７日午前２時４８分でした！
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