今日、地元駅前温度計は、“ 40℃ ”と記されていました。
でも、もう慣れてしまったのでしょうか・・・
40℃もあるようには思えませんでした
なんたる、幸せ者
さて、昨夜のみたままつり。
神門は、七夕飾りのように飾られていました。
風に揺れ、手招きしているようでした。
神門前から大鳥居の方を見てみると
日が暮れ、光が灯りました。
大鳥居の先にはビルが・・・
さあ、神門をくぐります
神門は、昭和9年(1934)に建てられたもので、
中央の二つの扉には、直径1.5メートルの菊花の紋章が
取り付けられています。
平成6年(1994)の修復工事で、屋根の葺き替えが行われました。
そこは、別世界でした
人もまばらなせいもあってか風が心地よくからだをすり抜け、
それぞれの献灯がまるで魂のようにさざなみます。
◆ ◆ ◆ 音のない 世界 ◆ ◆ ◆
拝殿では 祈りを捧げる人々
~みたままつりの献灯は英霊への感謝と平和の世界の実現を
ねがって掲げられるものでどなたでもさせていただけるそうです~
“ 平和の世界 ”
私達は、日々の中でもちょっと自分の気持ちに
そぐわないことがあると、人のせいにしてみて、
相手を責めてしまうこころがあるように思います。
そして、怒ってみたり、泣いてみたり、拗ねてみたり。
大きなこころで受け止めて、流すのものは流す。
日々のなんでもない生活の中での“ 平和 ”。
ここから、スタ―トなんだなあ―と思いました。
そして、帰る頃には、満月 。
地元に戻ると 都心と2度くらいの温度差があるので、
夜空も一層かがやき 、こころを照らし、浄めてくれます。
明日一日も 明るいこころで・・・・・・