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風と花とわたし 〜

日常のささやかな喜びの輪を広げて・・・RING、リング♪ ring!

華やぐ季節へ

2021-11-04 21:17:46 | 歳時記

2021年11月4日

 

 

まだ気温は高いけれど

 

   

   また更に粒の出がよくなったような(^^) こそっといただきます!

 

花を飾っても長持ちする季節

 

     

 

 

昨年のシクラメンも咲き始め

    

    もう少ししたら、お迎えしますね。待っててね。

 

    花が美しい季節がやって来て、心もウキウキ、華やぎます。


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秋深まる幸せな夜 2021年中秋の名月

2021-09-22 02:50:42 | 歳時記

2021年9月22日

 

 

 

   

 東京オリンピック・パラリンピックを越えられた夏が過ぎて、

 今日本は変革出来るか否かの真っ最中。コロナとも戦い、人間の

 欲とも戦っている秋。そんなことはどうでもいいように、狂いなく

 、煌々と輝く中秋の名月・十五夜。有り難く、もったいない。

 

 

 ツクツクボウシがまだ鳴いて。ミンミンゼミも名残り惜しそうに

 キリッとした声で鳴く声が響く中。

 

 まあ、鳴いているミンミンゼミは、ここから飛び立ったのね。間に

 合って良かった。命を燃やしてください。

 

 遅くなってしまった9月21日。

 十五夜お月さんを口ずさみながら、サツマイモ、里芋を買って、

 まあ、もう、22時00分。

 

 Oisixさんのニシンのサラダキットを作成。クレソンが五感を癒や

 してくれ、縮れサラダレタスが瑞々しく、ニシンも身が締まって

 香ばしい胡桃とのハーモニーに疲れた体が生き返るよう。

 

里芋は、皮付きでしっかり茹でて、皮を取って、お揚げさんとみりんとお醤油

。昆布だしをパラパラっと入れて、グツグツと煮ていくと歯なんていりません

。滑っとモチッと、昆布のお出汁もしっかりしゅみて(*^^*) サツマイモは、

バター醤油味。デザート感覚で、食後に。お団子も買おうと思ったけれど、お

彼岸のおはぎが待っていますから。我慢(笑)

 

あっと言う間に日付変更線を越え、中秋の名月を愛でに庭へ。久し振りに一眼

でパチリ。

   

  どんな時にも感謝を忘れず。口角を上げて、目をにっこり下げて。

 

  優しい風に吹かれながら、ただひとり、幸せを刻む夜。

  2021年の十五夜。あー、いい夜だった。

 

 


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明日は夜空を見上げて 中秋の名月・十五夜

2021-09-20 21:47:31 | 歳時記

2021年9月21日

 

 

彼岸の入りなので、墓参へ。

 

車内は3、4人。周りに誰もいないので、先頭に乗ったし、この曲線。本当に

美しい。日が落ちるまで30分程。人が混まない夜も大丈夫な墓参で有難い

 

 

    

    いい香りがすると思ったら、オシロイバナ。昔はもっと香って

    いたような記憶だけれど。

 

    そして、明日は中秋の名月。十五夜。

    

    昨夜からみなさん、満月?と話しながら、写真に収めていらっし

    ゃいます。満月は、明日。もっともっと輝きを増します。楽しみ。

 

    お団子、さつまいも、里芋。魔除けのすすきをお供え。

    今年を振り返って、ご先祖様と共に、今に感謝をします。

 


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代々木公園の彼岸花は夢のよう

2021-09-17 14:17:14 | 歳時記

2021年9月17日

 

 

自由民主党総裁選挙も立会演説会へ。

4名の候補者が政策を披瀝。

第一に、世界に向け日本国を守り、

国内には、偏りなく柔軟で幅広く、自治体と連携し発展させてくれる

政治家を選んでいただきたいと切に願います。

・・・・・・・・・

 

おはよう。

  

  我が家の小さな庭の花達に挨拶

  

 

 

楽しみにしていた代々木公園

 

期待通りの美しさ。一気に心が喜びに湧きます。

 

    

    

 

 

    

   

 

3箇所目へ。白と朱の比率はどうだろう?!

 

 

    

    2箇所目より一段と多く開いて、白が多そう!

 

素晴らしい。絶妙な配色。

 

  

 

  

 

  

 

  

  感動しながら夢中で撮っていると、さーっと日が差して、夢の世界

  が広がり、自然の力に感謝でいっぱい

 

  

  群生だけではなく、あちらこちらに。

 

  

  今迄に咲いていなかったところにも。

 

  東武デパート池袋店でも例年通り、大北海道展が開催。

  秋の深まりを伝えてくれる自然と催し物が次々と訪れて、

  20日は、彼岸の入り。

 

  暑さ寒さも彼岸まで。本格的に今年を振り返って、

  健康で心穏やかな年末を迎えられるよう、

  過ごして行きたいと思う、気持ちの良い金曜日です。

 

 


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深まりゆく秋 輝く日輪 燃える曼珠沙華

2021-09-13 23:11:12 | 歳時記

2021年9月13日

 

 

今日はまた夏の暑さになるとの天気予報。

陽射しは強かったけれど、やはり、季節は秋。

 

空には羽のような雲があちらこちらに出現し、広く高く、秋らしい空が広が

って、鼻腔には、甘い金木犀の香りが侵入。幸福を感じる1日のスタートに

感謝。

 

そして、午後の空は更に荘厳され

 

   

   ひかりの輪。日輪が出現。それはそれは大きくて、吸い込まれるの

   ではないかと思うほど。久し振りの日輪に感謝をまたひとつ。

 

東京でも芽が出ていた彼岸花。本来地元は開花時期は遅い筈なのに

   

 

   

   咲き始めました。

 

私は、

道の辺にそっと咲いているのは、彼岸花。

群生で咲いているのは、曼珠沙華。と感じます。

こちらは、曼珠沙華。

    

    これから、燃えるように咲き乱れます。

 

そして、曼珠沙華を見るたびに心に流れる曲。

 

日本歌曲「曼珠沙華」

詩 北原白秋、作曲 山田耕筰 

GONSHAN(ごんしゃん) GONSHAN 何処へゆく
赤い御墓の 曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華
今日も手折りに 来たわいな

GONSHAN GONSHAN 何本か
地には七本 血のように 血のように
ちょうどあの児の 年の数

GONSHAN GONSHAN 気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼 日は真昼
ひとつあとから またひらく

GONSHAN GONSHAN 何故(なし)泣くろ
何時まで取っても 曼珠沙華 曼珠沙華
恐(こわ)や 赤しや まだ七つ

※GONSHAN (ごんしゃん)とは、北原白秋の故郷・福岡県柳河

(現:柳川市)における方言で、「良家のお嬢さん(令嬢/娘)」

を意味している。

 

まさに目の前に広がる朱い曼珠沙華を心に抱きながら、

子をなくした悲しく乱れる母の心に心を重ね、口ずさむ。

 

そして、また、貧しい昔。根に毒を持つ彼岸花は、

女性にとっての密かな薬として使用されていた。

懺悔の感情溢れる、過去の苦しい女性達の心に心を重ねる。

 

豊かで穏やかな秋にひっそりと感じる、切ない秋。

両方の感情を理解出来、寄り添える心でありたいと、

改めて思う。

 

 


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季節はすっかり秋 ミスドのさつまいもド!

2021-09-11 11:10:34 | 歳時記

2021年9月11日

 

 

すっかり秋に。

代々木公園。きっと

 

出ていました

彼岸花。曼珠沙華。今年も白の曼珠沙華がたくさん咲いてくれるだろうか。

 

我が家のミカン

   

   大きくなって、雨が続いて

   

   花たちもイキイキ。

 

イオンに寄るとミスドも秋色。

 

 

 

 


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76回目の終戦記念日と逞しく咲くユリとご先祖様と

2021-08-16 15:05:15 | 歳時記

2021年8月16日

 

 

関東も雨続き。

九州、広島、長野、神奈川・小田原と広く豪雨の被害。

8月、9月の日本は台風の被害が例年起こる。

更に近年は、今迄にない被害規模に。

私は、大丈夫。という気持ちは持たずに、

夏を過ごさなくては。と改めて思った昨日。

 

そして、8月15日は、76回目の終戦記念日。

靖国神社の特攻隊員の遺書。今に生きている自分の経験の中に、こんな美しい

日本語で、親を思い、家族、兄弟を思う手紙を初めて見た時の衝撃は忘れられ

ません。美しい日本。でも、その中で、どれだけの苦しみと、悲しみ。そして

、不自由さがあったのか。他を思いやる美しい心を受け継ぎ、一人ひとりが過

去の歴史をよく学び、未来を作っていけたらと、願いました。

 兄ちゃんはお星様になって

 

・・・・・

 

墓参の帰り。

 

    

    コンクリートの間から。

    

    こんなに逞しく、美しく、百合が咲き誇っていました。

 

ご先祖様からの贈物のように感じ、感謝で心がいっぱいに。

帰りにあれこれ美味しいものを購入。

ご先祖様にお供えして、家人と偲んで。

 

既に、多くの親戚がご先祖様になりました。

 

子供の頃から、法事、お盆と親族で集まりました。

みな都合をつけて、ひと家族、単身で、また1人。

久し振り。元気だった?

翌日は、朝から支度をして、お坊さんをお待ちして。

お線香の煙がくゆり、揺らめき、香りが漂う。

みなで膳を囲んで、ご馳走をいただいて。

写真を撮って。

そして、また、ひと家族、1人…気をつけてね。元気で、頑張るんよ。

 

気を使うわけでもなく、

容姿だけでなく、性格や仕草が似ている。とふと思い、

自分の存在意義を感じられる尊く忘れられないあの時。

 

そのようにたくさんの思い出を残してくれたから、

今でも繋がり、私も同じようにしたくなる。

そんな気持ちが、ついつい。

直径30センチのスイカを買ってしまいました(笑) 食べるのも大変だけれど

持ち帰るのも予定していなかったので、大雨の中、大変。でも、そのかいあっ

て、今迄食べた事のないような、シャキシャキ感! スイカの美味しさを堪能

出来ました。母方の祖母はスイカをご飯代わりにしてしまう程、好きだったの

で、きっと誰より1番喜んでくれていると信じます。

・・・・・・

そして、昨日は、1日の数時間中で4台もの救急車に出合って。

これは、何か気付いていくことが必要かも…1分1秒が争われる命の連携。

なんだろう?

後回しにしない。どんな事も真剣に。取り組むときには心を込めて。

と改めて心に刻みました。

そして、コロナの感染予防のより一層気をつけること。

 

ご先祖様今年もありがとうございました。

また、来月、お彼岸で。

 


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心を運ぶ と、ミニストップさんのハロハロに癒やされた夏☆

2021-08-14 22:47:37 | 歳時記

2021年8月14日

 

 

今日も福岡、熊本に線状降水帯が居座っていて、

親族がいるので、連絡をしてみると、

大丈夫!ということでした。

ただ、心配することしか出来ないのだけれど。

心、運んでいますから。

 

・・・・・・

 

こちらも1日ずっと雨。

いつもお昼はお弁当だけれど、

 

ミニストップさんのひと口サンド。がとても綺麗で、美味しそう。kawaii。

地元で購入して、コーヒーはローソンさんで。2回に分けていただいて。何

か、オシャレな気分?!にもなって、満足。

 

ミニストップさんは店舗数が少ないコンビニだけれど、地元には、3箇所あ

って、身近なコンビニ。今年の夏は、素麺の夏☆ ハロハロの夏☆で暑さを

越えられました。

ヘトヘトになった帰り道。ミニストップさんへ駆け込んで、ハロハロの夏ソー

ダを購入! 家に着く頃にはソフトクリームも半分溶けているけれど、冷たく

甘い夏の贈物が脳に喜びを与えてくれて、シャリシャリ、パチパチ。口の中で

弾ける夏ソーダ。

 

 

さらに、プルン♪と赤いハートのゼリー。プリンと白いナタデココ。ちょ

っぴり酸っぱい黄桃。3つのゼリーが加わって、夏、なつ、夏。心も体も

ヒンヤリ、癒されて。心もほっと、癒やされて。自分を取り戻す。

 

こうやって、色々な事、人に、助けてもらって、今の自分がいるんだな。

お盆のこの時期そっと教えてくれているような。

ご先祖様が側に居て、感謝を深められるよう、促してくれている。

 

そんな尊い時間です。

 


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青い空、白い雲。蝉の声。今日はオーディション!

2021-07-25 09:21:09 | 歳時記

2021年7月25日

 

 

我が家に咲く花

 

 

 

 

 

みかんの実も大きくなり始め

酷暑の中にも自然は豊か

 

 

夏の雲。今は今なりの思い出刻む

 

蝉も大合唱。地上に出られてよかった

 

国立代々木体育館。機動隊。警察官。各所に立ち、巡回し、警備に

あたっている。

 

・・・・・・・

今日は、延期したオーディションを実施。

オンライン接続、音源再生打ち合わせした先週から1週間。

2回に分けて、楽しみに審査させてもらいます。

青い空に真っ白な雲。

オリンピックの熱気。

今日も思い出ひとつ。

 

 

 

 


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童謡たなばたさま 七夕の思い出

2021-06-21 23:53:19 | 歳時記

2021年6月21日

 

 

今日は、とても楽しい歌の時間を過ごせて満足。

 

みなさん、色々な地方からお嫁にいらして○十年。

豊かなお話をお持ちです。

 

そして、歌といっても、童謡や唱歌。懐メロなど、

音程も下げて歌いやすく。

本当に地域の方々で楽しむひと時としています。

 

今日の曲の中に“たなばたさま”を入れて。

 

権藤はなよ/林柳波作詞・下総皖一作曲

ささの葉さらさら

のきばにゆれる

お星さまきらきら

きんぎん砂子(すなご)

 

五しきのたんざく

わたしがかいた

お星さまきらきら

空からみてる

 

4分の2拍子の童謡。

1、2、1、2

そう...そう拍子を取って歌ってもよいけれど、

1〜、1〜

1で円を描いて2は心の中。

大きな1拍子で歌うと、短く何でもない曲なのに、

とっても優しく“歌える”し

とっても温かく“聴こえる”

 

そんな中に、みなさんの七夕の思い出を尋ねてみたら

山形出身のAさん

下の孫O君が3歳になっても喋らなくて、心配していたら

お母さん(お嫁さん)が、言語指導を受けてみようと思うと、

相談して来た。

早い方がいいから賛成だ!と伝えると、

早速に予約し行ってみた。でも、丁度寝てしまって、

診断できなかった。

 

その間、Aさんは上の孫B君と短冊に願いを書いて、

笹の葉に託した。

孫が話せるようになりますように。

 

そして、Aさんは、B君に、何て書いたの?と尋ねた

弟がおはなしできるようになりますように。

って書いたよ。とB君。

 

えー、おばあちゃんもだよ!おんなじ気持ちだ!

嬉しいよ。

AさんはB君の優しさに涙、涙。

今でもあの時のことは忘れられないです。とのこと。

 

肝心の寝てしまったO君は?

今ではすっかりおしゃべりさんで、心配は嘘のようですよ。

とAさん。

 

願いが叶う叶わない。

本当はそんなことではなくで、

共に過ごす者達が、

一つの方向に向いているだろうと思う心を

はっきりと知った時、

どんなに幸せなことなのか。

 

そして、どんなことを思っているか、

心を知り合う時の驚きは、

心も生活も人生も豊かに穏やかにしていくものなのだと、

改めて、歳時記の大切さと先人の知恵の素晴らしさを知り、

 

二重にも三重にも心温まる七夕の思い出話に、すっかり

こころ洗われ、大きな1拍の拍子を打ちながら、もう一度。

 

部屋いっぱいにみなさんの優しが溢れたひと時となりました。

 

 


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