早稲田文学フリーペーパー『WB』7号出ました。巻頭の川上未映子氏の小説「感じる専門家 採用試験」(妙な角度から選ばれたハードな単語と、ソフトな発話ぽっい饒舌のコントラストに、毒と心地よさが。分母→母の流れもイカス)や、坪内祐三氏のインタビューなど必読。上野昂志氏、池田雄一氏、生田武志氏などの新連載始開始。要チェックです。0円です。
もうひとつの0円、BARABARA書房も元気がイイ! 定価「0円プラス冗費税」というミラクルプライスを実現した書籍の刊行が続いている。BARABARA書房の書籍は書店では手に入らない。それは、何のまえぶれもなくポストに届くというオルタナティブな刊行システム。
2006年8月、書き下ろし「南無エコロジー」を収めた向井豊昭氏の短編集『街道をゆく』刊行に続いて12月、向井豊昭氏×麻田圭子氏『みづはなけれどふねはしる』が刊行された。両氏による「コラボ小説」だ。刊行システムから何からオルタナティブだ☆
向井さん、カッコイイ☆
もうひとつの0円、BARABARA書房も元気がイイ! 定価「0円プラス冗費税」というミラクルプライスを実現した書籍の刊行が続いている。BARABARA書房の書籍は書店では手に入らない。それは、何のまえぶれもなくポストに届くというオルタナティブな刊行システム。
2006年8月、書き下ろし「南無エコロジー」を収めた向井豊昭氏の短編集『街道をゆく』刊行に続いて12月、向井豊昭氏×麻田圭子氏『みづはなけれどふねはしる』が刊行された。両氏による「コラボ小説」だ。刊行システムから何からオルタナティブだ☆
向井さん、カッコイイ☆