風を紡いで

旅の記録と料理、暮らしの中で感じた事などを綴っています。自然の恵みに感謝しながら…。

雪の舞うイングランドの地へ

2005年04月16日 | 2005年コッツウォルズ母娘旅
 2005年2月下旬。
成田からロンドン・ヒースローに飛び、高速鉄道でパディントン駅に。
そこから英国鉄道でモートン・イン・マーシュへ。

電車に乗り遅れたため、着いたのは午後7時近かっただろうか。
初めて訪れるコッツウォルズは雪が舞い、まるで絵本の世界…。
イギリスの町並みは絵のように美しかった!

雪の降る中、大きな旅行カバンをガラガラ引きながら宿に向かった。
暗くひとけの無い田舎道を歩き続けた。
やっとの思いで、B&B「ニュー・ファーム」に辿り着いた。
ほっとしたのは言うまでもない。

泊まった部屋のゴージャスさ(天蓋付きベッド)と、
翌朝の焼きたてパンの美味しさにボリュームのある朝食で、
前日の大変さは帳消しになったのだった…。 <2005-04-16>
 
 
 
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