かなりの弾丸ツアーでしたが、夢のような3泊4日でした。その内1泊は飛行機内、その間4回飛行機に乗りました。実は朝、5時起きして、ゴルフもやらせていただきました。国内ではあるお客様でシステムトラブルが発生し、たいへんだったのですが、社員たちが懸命にがんばって対処してくれました。社長の雄君もベトナムから指示を出してくれていました。月曜からはシステムは再稼働していく予定とのことですが、まだ原因の特定が完了しておらず、自分も今回の一連のベトナムでのことをブログに投稿するのも気になったのですが、ベトナムでも大勢の大切なビジネスパートナーの人たちにお世話になっていて、そのことの情報発信まで含めて1つの仕事という認識で、そこも報告させていただきました。システムトラブルのお客様には引き続き、誠心誠意に対処して参ります。どうかよろしくお願いいたします。
上の写真ですが、夜明け前のニャチャンのビーチにて。早朝から大勢の人たちがビーチにいました。ニャチャンは日本での知名度はあまり高くありませんが、すでに国際観光都市であり、一流のホテルや高層マンションなども連なります。
一方でこんなのどかな風景も残り、滞在型リゾートにとても向く印象をもちました。IT企業の集積も進めようとしているのが伺えますが、単なるオフショア、システムの受託を進めるのは得策ではないような気がします。観光という大看板があるので、そこにまつわる新しいシステムを制作・発信し、ベトナム全土に、さらにアジア圏に販売していけるような方向を志向したらいいんじゃないかなって思いました。
ベトナムはハノイもホーチミンも高揚感に溢れ、若者たちがさらに豊かになれるように、さらに成長していけるように、明るくがんばっています。もちろん全員がそういう人たちではないけど、比率として、日本よりもにそういう人たちが圧倒的に多い気がします。それは一つには平均年齢が若いってことが大きいのではないかと思いました。若いっていうのはいいことですね。こういう海外の若者たちの状況をもっと日本にも伝えていきたいと思いました。
ベトナム時間の零時40分にハノイのノイバイ空港を離陸し、日本時間の午前7時40分くらいに成田空港に到着しました。搭乗時間は約5時間。今は焼津の自宅に戻りました。
大勢の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。おせわになりました。どうもありがとうございます。おかげさまでとても充実したベトナム出張になりました。
ベトナムのパートナーの皆さんも、そして私たちも、みんなで成長して、みんながハッピーになれるように、引き続き、がんばります。